という訳で今日は近所のスタジオに機材一式を持ち込んで録音をしてみました。結果、自分のスタジオで録った音とは比べようもなく素晴らしい音で録る事ができました。16帖の広さのスタジオなので、窮屈な音ではなく、オープンな響きで金管楽器らしい音の輝きと艶もイメージどおりにバッチリ収録されています。楽器の直接音だけでなく、部屋の響き、つまり「空気を録る」ということが非常に重要なんですね。マイクを少し遠目に置いて録ると部屋の響きも収録されます。
今日録音した曲は自分企画の楽譜&音源制作シリーズの第一弾となる曲です。トロンボーンは録り終えたので、あとはバックトラックの仕上げ作業とミックス、マスタリングです。
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