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Sliding Cafeマスターのブログ

アレンジ&打ち込みレッスン

今日はアレンジ&打ち込みレッスンを2時間。今日のテーマはベースをベースらしく打ち込むこととスネアロールの打ち込み方を中心にレクチャー。グルーヴ感溢れるベースになるように打ち込むためには、まずは素晴らしいベーシストの演奏を沢山聴くことが一番重要ですね。今回の課題曲はフレットレスベースを使うので、次回までにジャコ・パストリアスのアルバムを沢山聴き込んで来るようにアドバイスしました。

最近のドラム音源は著名なドラマーが実際に演奏したMIDIデータが付属していて、基本パターンやフィルインなどを合わせると何千種類ものドラムパターンの中から選択、組み合わせて楽曲のドラムトラックを作れるので、自分で最初からドラムを打ち込む必要は無いのですが、ベースではまだそのような機能のあるソフト音源は少ないので、現状では自分で全て打ち込む必要があります。ですが、最近ベースでもコード進行を入力して音楽ジャンルやスタイルを指定すれば、自動でベースラインを生成してくれるソフト音源も出始めているので(デモを聴く限りでは大変優れています)、いずれベースもAI(人口知能)に任せて演奏させた方がグルーヴ感溢れるベースラインになる時代が来るかもしれません。

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