Sliding Cafeマスターのブログ

切り替え

最近はレコーディング終了30分後にレッスンを行ったり、テナーのレッスン直後にバストロのレッスンを行ったりで、頭と身体の切り替えを頻繁に行うことが日常化しております。テナーを長時間吹いた直後のバストロはやはり厳しいです。バストロらしい低音がなかなか出せません。この逆にバストロ→テナーの場合は、全く問題ありません。むしろテナーの調子が良くなります。

いずれにしても、テナーとバスの持ち替えは難しいです。バストロで単純に低音を鳴らすだけなら特に問題はありませんが、難しいフレーズを演奏するとなると、テナーを吹かずに何日間かはバストロだけを集中練習しないと無理のようです。


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コメント一覧

マスター
僕もサイノートも高校時代にバストロを吹いていたから、テナーとバストロの持ち替えも比較的容易にできるんだろうねぇ。
今思うと、高校時代のバストロ経験がとても生きていますね。
サイノート
最近は週2回レギュラーの練習がありますが、水曜のビッグバンドでは2ndテナーで細管を吹き、金曜のアンサンブルではバストロという状態です。
マスターほど頻繁に持ち替える訳ではないので、そこまで苦労はしませんが、両方吹く機会があるのは個人的には有り難いですね。
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