今日はチューバの桃さんが出演している舞台
「夢の痂(かさぶた)」(井上ひさし原作)を観に
新国立劇場に行ってきました。
これは東京裁判3部作の3部目なのですが、
「夢の痂」では日本語の文法から戦争責任を考える女教師という
設定でして、ずいぶん面白い視点だなあと思いました。
それぞれ「夢の裂け目」「夢の泪」「夢の痂」と
タイトルが非常に粋で
日本語は実に表情が豊かな言語である事も再認識しました。
舞台を観た後は中延のキッチンなかよしで晩御飯
昔ながらの洋食屋さんでここのハヤシライスとクリームコロッケは絶品なのです
おまけに厨房で働くお母さんの笑顔も素敵なのです。
食事をしていると電話が鳴り、お母さんが電話口で
「こっちは梅雨に入ったみたい。体が痛い痛い言いながらやってるよ」
などと話していました。お母さんの御歳推定70歳。
きっと地方にいる家族と話していたのでしょう。
でもお母さんのクリームコロッケのお陰で私は今日とっても幸せでした。
また食べに行こうと思います。
「夢の痂(かさぶた)」(井上ひさし原作)を観に
新国立劇場に行ってきました。
これは東京裁判3部作の3部目なのですが、
「夢の痂」では日本語の文法から戦争責任を考える女教師という
設定でして、ずいぶん面白い視点だなあと思いました。
それぞれ「夢の裂け目」「夢の泪」「夢の痂」と
タイトルが非常に粋で
日本語は実に表情が豊かな言語である事も再認識しました。
舞台を観た後は中延のキッチンなかよしで晩御飯
昔ながらの洋食屋さんでここのハヤシライスとクリームコロッケは絶品なのです
おまけに厨房で働くお母さんの笑顔も素敵なのです。
食事をしていると電話が鳴り、お母さんが電話口で
「こっちは梅雨に入ったみたい。体が痛い痛い言いながらやってるよ」
などと話していました。お母さんの御歳推定70歳。
きっと地方にいる家族と話していたのでしょう。
でもお母さんのクリームコロッケのお陰で私は今日とっても幸せでした。
また食べに行こうと思います。