すまいる1行日記

堺市南区で福祉と地域振興の活動をしている
NPO法人「すまいるセンター」からのお知らせとスタッフ日記です!

死ぬまでボケないための10の習慣

2013年02月27日 16時44分08秒 | スタッフよもやま話

ピアノこんサートで柔らかくなった後の講演会の話、

我が国は世界1、2の長寿国となりました。大変有り難いことです。
しかし、私たちは高齢になればなるほど、いろんな障害や病気に見舞われることが多くなります。
現在(2012年)寝たきりの人が約400万人、認知障害のある人が300万人と推定されていますが、将来はもっと深刻な状態になります。
 それでは死ぬまでボケないで過ごせる方法はあるのでしょうか?
残念ながらまだ確たる方法はありません。しかしそれに向って近づく方法はあります。
 それには脳の特性に沿って脳を活性化していくことです。


   心がけたい10のポイントは

 まず、体の健康について気をつけることが大事です(食事・睡眠・休養・病気の予防や治療)

 毎日運動すること(体を動かすこと)。

 目的、興味、関心をもつこと。

 なにごとも繰り返し行うこと。

 ストレスを背負いこまないこと。

 人との交流をもつこと。

 感動する心をもつこと。

 変化を受け入れる柔軟な前向きな心を持つこと。

 広い視野と長期的な視点をもつこと。

 ありがとうと思う心をもつこと。

現在あなたがお持ちの脳はあなたが作ったものです(自己責任)。しかし、これからあなた自身であなたの脳をいくらでも作り変えていくことができます。
 脳では、神経細胞は常に新しく生まれ、その繋がりは絶えず変化していますので、気持ちの持ち方、考え方、人との交流、いろんな経験、そして行動によって、脳はたえず変化しうるのです。

 脳が喜ぶ刺激を与え、多いに活性化させましょう。
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