花の名前: キンギョソウ
撮影日: 2016/10
撮影日: 2017/04/09
オオバコ科 ツタバウンラン属 以前はゴマノハグサ科ウンラン属 Linaria
名前の由来や分類の変遷をたどると、ちょっとややこしく、あえて気にせず、ありのままを愛でるほうが楽しい。
【キンギョソウ】で検索すると? もっぱらキンギョソウで学名は併記されていない。
キンギョソウ Antirrhinum をアンティリナムとは呼びにくく、とにかく金魚というビッグネームを背負ってしまったので、どんなに多彩になっても、これでとことん行くしかない。
撮影日: 2016/10/14
撮影日: 2006/06/14
ありがたいことに金魚もどんどん多彩になって、固定観念の壁が取り払われていく。キンギョソウも遠慮なく多彩になり、世間を驚かせばいい。
ところで、オオバコ科とゴマノハグサ科で所属が揺れる植物がちらほらあり、これもそのひとつ。一般人にとってはどちらでもいいのだが、早く整理されたほうがやはりすっきりする。
撮影日: 2017/05/24
花の名前: ジギタリス
撮影日: 2006/05/26
オオバコ科ジギタリス属(Digitalis) ジギタリスは毒性と薬効を合わせ持ちハーブとしても観賞用に分類される
私だけの花図鑑 ジギタリス
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花の名前: ヘラオオバコ
撮影日: 2017/04/22
花の名前: ツボミオオバコ
撮影日: 2017/04/30
オオバコ(大葉子)Plantago
日本の各地に古くから生育し、地域名とともに、細かな特徴から、何々オオバコと呼ばれるこだわりの種が数ある。一方で、大陸から帰化した種や、セイヨウオオバコとも呼ばれる侵入の種もあり、これらは繁殖力が強く、またオオバコ属はとても交雑する植物ということで、野には雑種があふれている。
学者やマニアにとっては見落とせないとしても、一般人は「オオバコ」として、多少の違いがあることを押さえながら、大きく知っておけば大丈夫なように思える。