子宮頸がん 病院治療なし 元看護師 元気になれるブログ

ガンが分かって天然の春ウコン、乳酸菌豆乳ヨーグルト、入浴の温熱療法、ビタミン補給に食べる緑茶を飲んで以来2年以上元気。

ガンになった体をほぐす日々ー15話

2021-08-20 02:05:26 | 1ヶ月半で小さくなったガン
自分流のほぐし


まず足裏のツボを刺激する棒を買ってきた。
毎日、足裏にオイルを塗ってから、ツボ用の棒で足裏をマッサージ。
ネットで、子宮、卵巣の部位のツボを探して踵からくるぶし足首の上あたりまで、
この棒でマッサージした。
足裏は生殖器の場所は、踵に近い方だったが、足裏全体をマッサージして血行を良くしようと努めた。
ガンが小さくなった事が分かった後も続けた。この時はまだ、足裏は硬めだった。
指圧や鍼灸に通っていた事もあり、足裏も少しずつ柔らかくはなっていった。
すご〜く足裏が柔らかくなったのは、それから3ヶ月以上経った10月末。もう秋になっていた。
この10月末に体に大きな変化が起きた時だった。
自分の体には、悪いものを体外に排出する力があるという事を実感した。


それから、背中。
指圧の時に、何回通っても押されているのに、自分の筋肉で押し返すような硬さを感じていた部位。
首から背骨に沿って下へ行く、背骨のすぐ右横。
お臍の裏当たりの高さ。
ここがやたら硬かった。
自分では手が届かないので、諦めていたけど、何回通ってもそこだけが硬かった。
子供が使っているテニスボールをその部分に当てた状態で仰向けになる。
そのまま仰向けになって、ゴロゴロ自分が動く。
変な動きなので、家族に見られないよう注意。


それから、ストレッチをしてみようと、うつ伏せに寝た状態から床に手をついてのけぞってみた。
そこの部位の硬さがわかって、しかもそこの硬さで仰け反れない。
毎日やっていたら奇跡的に柔らかくなってきた。


肩は、指圧の先生にお任せ。
家では足裏と背中を集中的にほぐした。


お陰で、なんとか以前よりほぐれ、仰け反りってみると上を向けるようになってきた。
そして、また次の診察の日まであと5日。



ガンになった私の体が硬すぎるという発見ー14話

2021-08-16 03:13:02 | 1ヶ月半で小さくなったガン
子宮頸ガンが分かって、ガンを消す為に色々と試した中で発見した自分の体。
ビックリする程、体のあちこちが硬くてカチコチ、弾力性がない。


凝っていると言うべきかどうか、肩は間違いなくカチコチ。凝りが半端ない硬さ。
指圧に行くたびに、まず肩をほぐして頂いた。指圧の回数が増えるごとに肩も柔らかくなっていったけど
石のような硬さで柔らかくなるのか?と、思う程だった。
回数が増えるにつれて、かなりほぐれていった。


肩の次に気がついたのは、足裏。
足裏を押しても弾力性がない。
全く柔らかさはなく、踵辺りは凹みもしない板のようだった。
近所のフットマッサージに行った時に、施術してくれた方から、
『足裏がとても硬かったです。』と。


夜中、寝ている子供たちの足裏を触ったり押してみると、ビックリする程柔らかく、押せばしっかり凹む。
私の足裏はというと、押しても押し返すように張っている感じ。
表現が難しいな、凝っているというのではなく、足裏全体に弾力性は全くない。
今現在は、私の足裏は去年よりも弾力性があり柔らかくなっている。
しかし、疲れたり歩き疲れのある時は足裏が硬い。凝っているという感じ。


そして、背中は首から背骨に沿って真っ直ぐ下りて腰の上、背骨の真横、右側がビックリする程カチカチだった。
初回では気が付かなかった、回数が増えてくると押された場所が非常に硬いと分かったり、お灸をして熱く感じたりす所しない所が分かってくる。
コレも、指圧の回数が増えるにつれて柔らかくなっていった。そして、家でも手の届かない部位だけど、ほぐす為にあれこれやってみた。


もうすぐ次の診察の日がやってくる。
短期間でやれるだけの事はやってきた。
春ウコンを飲みはじめて出血が止まって、その後3週間経っても不正出血が全くみられなかった。
それどころか、1ヶ月間は生理がなかった。
それはそれで心配になった。
しかし、体もほぐれ出し、何より体を温めているお陰で体調が良い。
本当にガンが出来ているのか?まだ死へ向かっているのかな?
と、自分で疑うようになってきた程、体調は良くなった。

次回は自宅で試した体のほぐし方。
最近は子供に割く時間が多く、ブログに向かう時間がない。




里芋湿布の作り方ー子宮頚がん、コルポスコピー検査後も里芋湿布

2021-06-19 21:13:36 | 1ヶ月半で小さくなったガン
里芋 1個、生姜一欠片、小麦粉、キッチンペーパー、雑巾(白い雑巾の方が観察しやすい)
オーガニックの里芋湿布と生姜をできたら使用する。


里芋をよく洗ったら、皮ごとすりおろす。
次にほんの少し生姜をすりおろす。適当な量。
これらを混ぜて、その後このままだと垂れ流れてしまうので、小麦粉を混ぜて耳たぶくらいの硬さまで固める。ネット上で厚みは1センチ位ともあるけど、自分で調整していくのが1番。


それを、キッチンペーパーに広げて下腹部に貼る。その上に雑巾を被せてそのまま下着を履く。
翌朝、結構固まってしまう部分もあるので、嫌な場合は、キッチンペーパーの上にサランラップを当てその次に雑巾を当てる。
当てて直ぐ寝ないと、流れ出てきたりするのでできれば寝る前の方が無難。


下腹部に当てる前には、vライン全体をムダ毛処理しておくと毎朝綺麗に拭き取れる。
それと、下腹部から恥骨付近まで里芋を当てるので、結局処理する事になる。


キッチンペーパー使用すれば、翌朝剥がした時にそのまま捨てられるので、毎晩やる時には非常に便利。そして、使用していたサランラップに包んで捨てられるので楽。


里芋湿布の作り方をネットで検索すると、皮を剥くと書いてあったりするが、皮付きの方が効果が高いと薬膳の先生から聞いていたので私は皮付き。
ただ、初めは強い掻痒感が出るので、皮付きで湿布するならオリーブオイル等を肌に塗ってから、湿布する。
それでも痒みがあれば皮を剥く。
それから、市販の里芋湿布用の粉が売っている。
ただ、粉より里芋を出来たら使ったほうが効果が高い。


私はいつも皮付き里芋湿布だけど、痒みが強くて剥がした事もあった。
痒みも10分くらいすると落ち着いてくるが、我慢できないほど痒い時もある。
肌が弱い人は要注意。


子宮頚ガンをやっつける為の夜のルーティン追加 ー13話 ②里芋湿布

2021-06-19 15:38:55 | 1ヶ月半で小さくなったガン
夜は寝る前に、まずお風呂に入る。
入浴前には里芋を下ろして里芋湿布の準備をする。
入浴後に里芋湿布を下腹部に貼ってそのまま寝る。


本当は、生姜湿布をした後に里芋湿布を貼りたいところだけど、
毎晩やっていたら流石に両親が怪しむので、生姜湿布はやめた。
ただ、下ろした里芋は翌朝まで張りっぱなしにする。
下ろした里芋は雑巾の上に広く塗り下腹部に貼る。


数日経った頃、翌朝、白い雑巾がうっすら茶色になっている。
そこで気がついた。
生姜湿布の代わりにお灸をして、その後里芋湿布を貼ってみた。
これを試したら雑巾全体が全体がうっすら茶色、下腹部のもっと下の恥骨あたりは雑巾が焦茶色になっている。
それを発見して、その日の夜からお灸をした後に里芋湿布を貼ることにした。


ガンの患部に当てる生姜湿布、里芋湿布は薬膳の先生から教えていただいた手当ての方法。
本来、生姜湿布をして血行を良くし、体内の毒素をそこに集めた状態で里芋湿布を貼るというやり方である。
下ろした里芋を患部に貼ると体内の悪いものが皮膚を通して外に出てくるというもの。
たまにネットで、里芋湿布を貼った後の現物写真を見る事ができる。大抵茶色。
そうなってくると、洗っても雑巾についた色は落ちない。
そこで色々試してみた。
キッチンペーパーに里芋湿布を塗ってその下にサランラップ、そして雑巾を当てる。
結局、キッチンペーパーに里芋湿布を塗りそのまま下腹部に貼る、上から雑巾を当てて下着を履く。
直ぐ寝る。
下腹部の悪いものが日に日に出てきているのが分かった。


最終的に、定着した夜にルーティン。


早い時間に入浴。
次に里芋湿布の準備をしながら、その後お灸。
寝る直前に里芋湿布を貼って直ぐ寝る。
里芋湿布が垂れてくるといけないので、貼ったら直ぐ寝るようにしている。


子宮頚ガンをやっつける為の夜のルーティン追加、準備 ー13話 ① 病院から帰宅

2021-06-18 20:54:49 | 1ヶ月半で小さくなったガン
前回の話の終わりー
『最後は医師が、
「それでは2、3ヶ月様子見ましょう。でも半年は待てませんよ。次の診察で決めましょう。」
と、おっしゃって頂き、診察終了。
しかし、これが次の診察で医師が独断専行する結果になる。』


病院から出てー
診察が終わり病院から外に出ると姉に電話した。
診察時の医師の豹変ぶりにストレスが大きく掛かり、気持ちが潰れてしまった。
いつも中々繋がらない姉、今日も運良く電話がつながりホッとする。
色々話しているうちに、「他の病院に変えてもいいんじゃない?」と姉が言った。
「それもそうかもね。」と私は姉と話をしているうちに答えが見えてきて、潰れた気持ちも少し復活。
いつも姉に頼っている。姉に感謝。


家に帰る間に、気持ちを立て直す為に、近所のリフレクソロジー、フットマッサージの予約を取った。
足浴をしているうちに気持ちが少し落ち着いてきた。
足裏マッサージが終わる頃には潰れた気持ちも少し回復出来た。
終わった後に、マッサージをして下さった方が私の足裏が非常に硬いと教えて下さった。
癌患者の体は硬い、足裏までもが硬く押しても押しても石のような状態なので、
こういう硬さの足裏はガンである可能性が高いと指圧師や足裏マッサージの方には分かる人もいる。
私が通う指圧の先生は、ガンの人はとかく体が硬いのであの手この手で体を柔らかくするという。


その後、ドラッグストアとスーパーに寄った。
お灸がなくなりそうだったのでせんねんきゅうを買い、スーパーに行って里芋と生姜を買った。
薬膳の先生の講義を思い出して、今夜からまた一つガンを消す秘策を思い付く。
ただ、夜な夜なやっていると両親が怪しむので両親が寝付いた後始める必要がある。