子宮頸がん 病院治療なし 元看護師 元気になれるブログ

ガンが分かって天然の春ウコン、乳酸菌豆乳ヨーグルト、入浴の温熱療法、ビタミン補給に食べる緑茶を飲んで以来2年以上元気。

ガン手術を拒否したら医師の調子が狂うー12話

2021-06-15 15:27:35 | 1ヶ月半で小さくなったガン
今日は、CT検査の結果を聞くために病院へ行った。
診察の待ち時間に採血をした。
その後は、いつもの様に読書。
それでも、長い事待つので私と同じように診察を待っている女性も沢山いる。
仕事の合間に診察に来ている雰囲気の女性から、
家族の方に付き添われてお顔が真っ白で、座っている事も辛そうな女性も皆、診察を待つ。
本当に長い待ち時間だった。


今回も長いこと待っての診察。
まずはCTの検査結果を直ぐに教えていただいた。
転移は無いという事が分かった。
血液検査の結果、腫瘍マーカーについては春ウコンのおかげか、結果が思った程の高い数値が出なかったらしく、
「次はもう少し重めの検査にしてみましょう。」と言ってまた血液検査の予約を入れた。


私は、気になっていた事を医師に伝えた。
「クリニックでは扁平上皮癌ではなく、腺癌の診断をもらって来てますけど。。。」
いつの間にか、扁平上皮癌で話が進んでいた。
この病院でやった検査結果は、扁平上皮癌だったのだろう。
クリニックの手紙を見ただけで、特に説明はなかった。。。
私は腑に落ちないまま診察が続く。


クリニックとこちらの細胞診の結果が違うのは、それもそのはず。
(細胞診や腫瘍マーカーについて、詳しくはyou tubeの細川チャンネルで細川先生が説明されているが、腫瘍マーカーというのは殆ど当てにならず、治る段階で数値が上がるとの事、そして細胞診は、細胞が異形かどうかを人の目で判断すると説明されているので、これもあてにならないとおっしゃていた。)


それから、医師は前回私に私が受ける予定の術式を紙に書いて渡してくれていた。
私が手術について調べた結果、手術をするかどうか医師は私に尋ねた。
手術は混み合っていて、早くても来月末あたりになるという事だ。


「直ぐには手術しないで様子を見たいです。」
と、私は医師に申し上げた。
『手術しないでどうするのですか?』
と、医師が私に尋ねた。
「体を温めたり、体調を整えて、、、、」と、言いかけている最中に突然医師が、


『そんな事はこうなる前にやるんですよ!!!』


おっと危ない。医師の口調と態度が豹変。
私にぶちまけた強い口調にご自身でも我に返ったのか、平常心を取り戻そうとされていたが目は怖いまま。
そして、医師がいきなり口調が強くなった時の看護師に注目してしまった。後ろの隅っこで小さくなっているあの姿。。。


最後は医師が、
「それでは2、3ヶ月様子見ましょう。でも半年は待てませんよ。次の診察で決めましょう。」
と、おっしゃって頂き、診察終了。


しかし、これが次の診察で医師が独断専行する結果になる。




子宮頸がんでCT検査したー11話

2021-06-13 05:01:59 | 1ヶ月半で小さくなったガン
次の診察までにCTの検査の予約を取っていた。
今思うこの検査は被曝量がx線よりも多く、ガン患者にとってより発癌しやすい検査なのでやるべきではない検査の一つになるけど受けてしまった。
しかも造影剤を体内に注入され、横になっているだけの検査。
検査後、また1万円札がヒラヒラ飛んでいった。
この検査目的は、私の体内にガンの転移がないか調べる為。
結果は次の診察の日のわかる。
CT検査を受け、被曝した事に後悔し春ウコンの量が増えた。


色々と検査を受ける中で、病院治療をしないと決めてからは不要な検査をしているとつくづく思ってしまった。


最近知った事、ガン患者には被曝する様な画像診断はしない国もある。


医師は疑いもなく病院のガン治療が正当だと考えているだろう。
私からしたらガン医療の闇に片足を捕まれ飲み込まれそうな思いだ。



子宮頸がんを治す 1日のルーティンー10話

2021-06-11 15:02:18 | 1ヶ月半で小さくなったガン
これで、東洋医学の治療を受ける様になり、体調が以前より良くなっている感じが出てきた。
しかも、鍼灸、指圧後はこれで腫瘍が大きくなり続けるとはとても思えない程体が元気を取り戻した感じで一杯になる。
気持ちも前向きになり、子どもたちとも笑顔で話ができる様になっていった。
そして、子宮頸がんを治すノールーティンが増えていった。
そこまでやらなくてもよかったかも?と今更ながら思ったりするけど、子宮頸ガンを治した人が身近にいないので手探りで始めている。
そして、鍼灸に通い始めてからは、せんねんきゅうを買い毎晩お灸をした。
色々やってみたので、子宮頸がんを消す為にやり始めた事を順番に書き出してみた。
その後も、ルーティンが増えていく。



1、2時間おきに春ウコンを飲む。
  → この春ウコンを2時間おきに飲むだけで、3日目から出血時にが止まってきた。


( 春ウコンを飲み始めて5日後辺りから)
2、ビタミンC他ビタミン類の摂取。
3、乳酸菌を飲むか、豆乳ヨーグルトを食べる。
4、お灸、指圧に通う
 → 体がポカポカ体内中の血が全身に巡る感じ。心も元気になってきた、ガンに対して前向きに生きるエネルギーが湧いてきた
5、毎日1〜2回の入浴。湯温は42ー43度、10分目標。
 →体が温かさを感じる時が増えてきた


6、鍼灸、指圧に通う。
→ 心も元気になってきた、ガンに対して前向きに生きるエネルギーが湧いてきた
7、寝る前にお灸


その他に気をつけた事
● 体を冷やさない、寝る時も靴下を履き、レッグウォーマー、首にはタオルを巻く。
  温めて寝るとぐっすり眠れる様になった。
●下腹部にホカロン 
  → 後に腰の下辺りにも貼る。
  → みぞおちの右下辺りにも貼ると体が温まった(肝臓の下方部位に当たる)
●よく寝る(甲状腺の倦怠感を取るためも兼ねている)
  どうしても寝るのが遅くなるが、休める時は日中30分でも昼寝をすると体の気だるさが取れる。
みるとかなり経済的。
我流だけどガンが治る基本を押さえていると思う。


書き出したら毎日の生活が変わった様に感じるけど、春ウコンや豆乳ヨーグルトは何年も前から口にしていたので、毎日かかさず食べる様なってもに苦にならず。
お灸も、せんねんきゅうは、疲れたりすると使用していたので大変さは感じる事はなかった。
とにかく、治すぞ!!という勢いで毎日のルーティンをこなしていた。


だけど、その勢いは診察のたびに消え失せた。
最後はいつも鍼灸、指圧の先生方の施術で心身共に元気にして頂いた。


あの時の自分に言ってあげたいこと。
「これ以上あの病院での診察と検査はいらない。
 時間とお金が無駄になるだけ。
 後で面倒な事になってくるから。」


(癌の)診察で受けたショックも分かる鍼灸師ー9話

2021-06-11 06:47:42 | 1ヶ月半で小さくなったガン
近所に東洋医学の鍼灸治療院を見つけて、こちらも週1回通う事にした。
東洋医学、鍼灸、指圧は保険適用外。
しかし、MRI,CT検査の自腹金額からしたら、週2回の施術分だ。しかも、検査プラス診察料が入ってくる。
しかし、がん保険に入っても予防にはならない、保険適用のガンの3大治療を受ければ寿命を縮める結果になる可能性が大きい。

初回の日。
ビルの一室の中だけど、入るととても落ち着く雰囲気の治療室だった。
着替えて、治療台に横になる。
そして私の脈をチェックしているようにみえた。
先生からは、
「何かショックな事がありましたか?」と聞かれた。
私はとても驚いた。
その日は、診察があって手術の告知をされて、気持ちがズーンと沈んでいたからだ。
でも、一度帰宅して気持ちが落ち着いた数時間後に鍼灸治療に向かったのに、先生には分かる。
私は「今日は病院の診察があって、子宮頸がんの手術を勧められてきた所です。」と、答えた。
鍼とお灸、自分では届かない背中から腰の施術は本当にありがたい。
腰のお灸は足先まで温かくなった。
終わってみると、体がポカポカ、ショックで傷ついた心も修復した。
こちらでもお願いしようと、来週の予約を取る事にした。
先生は女性で、週1回通っていたが、病気以外のことも色々お話しさせてもらった。
なんと言っても、病院治療を進める様な先生ではなかったので本当に安心して通うことができた。
私は東洋医学の先生お二人だけど、人柄もよく、心の支えになって頂いた。
本当に感謝しかない。


病院で何度心に深いキズとショックを与えられた事か。
病院で傷ついた心を東洋医学で治す


心が病むと本当に体も悪くなると何度も実感した。
ガン治療しなくても、診察を受けるだけでガンが悪化しそうな気分だった。
心を健康にしておく事が本当に大切!


病院ではガンの治療を受けないと決心した日ー8話

2021-06-10 14:14:00 | 1ヶ月半で小さくなったガン
しばらく、ブログを放置してしまいました。
生きています。
子供たちとの新生活に慣れて気が付けば夏。フランスはロックダウンが解除されつつあり。
久しぶりの投稿です。
家に帰って、
術後の様子を投稿されているブログを検索した。
術後どんな生活にっていくのか、生の声が1番大事。
どんな手術になるかは、ガンの進行具合、手術次第、私の体次第。

術後の後遺症に対して、誰が責任を?
身体的にも精神的にも自分が苦しむだけだ。
尿意が感じられなかったら、自分で管を入れて排尿、自己導尿をする事になる。
手術で神経に触れてしまった結果なんだけど、最近は神経温存なんて事もやっているらしいが。
この手術は、今はまだ神経損傷は避けられないと言った状況だろう。
保険があるとはいえ患者側の負担になり、尿意が感じなくなり排尿障害の上、リハビリに通い時間も奪われ、全て自分だから自分が背負う事になる。
いつまで続くか、誰も分からない。

リンパ節郭清で、術後下肢の浮腫。長時間の買い物でも浮腫に苦悩する事になるかどうか、
どの程度になるかも、術後になってみないと分からない。
QRLが落ちる、元の自分の体の状態とは変わってしまうだろう。
最悪を想定したらこうなった。

ウッカリ忘れた事が。。。
自分が若いつもりでいたけど、あと「更年期!」があった。
更年期障害と言われる症状がどんな形で出て来るか。。。早いだろうな。

この状況を死ぬまで背負うのは私であって、医師ではない。
医師は手術を勧めるが、術後自分の体がどうなっても生きていくしかない。
腹が決まった。

<b>今も体質改善と言うか、子宮頸がんと橋本病に対して色々試している中で分かってきた事がある。
最近は、体内の悪いものを排出する力が体に備わってきたと実感する。
東洋医学では「瘀血」というものだが、コレが驚くほどの量が膣から外へ排出される。
私の場合、体内の悪いものを排出する時に、膣を通って排出されるようだ。
と言う事は、お産の年齢を過ぎ閉経を迎えても、子宮がまだ女性の体に残っている理由はこれだ。
もし、閉経後子宮の役割が消えるなら、加齢と共に子宮は退化するか消えていっても不思議ではないのに。
高齢になっても死ぬまで子宮が女性の体内に存在し続けるのは瘀血を排出したり、
生命維持の為に体内の悪いものを排出する役割を、子宮と言うのは死ぬまで続けつるからではないだろうか。


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