医療法人 スマイルアート 神谷歯科

こんにちは!歯を削るのが嫌いな歯医者さんです。一生使う歯を一緒に守っていきましょう。

歯茎のわずかな出血

2022-06-24 11:50:01 | 日記
神谷歯科 院長です

歯や歯茎に痛みがなくても歯科医院にいくべき症状、タイミングのひとつ『歯茎からの出血』について解説します。

歯を磨いた時にわずかに出血する程度なら放置しがちですね。
しかし歯周病はかなり進行しなければ出血することはありません。
鏡を見て歯と歯の間の歯肉が丸くなっているようなら(歯と歯の間の歯肉は尖がっているのが正常です)、すでに歯周病が中等度まで進行しています。
歯茎からの出血は歯茎が傷つき壊れ始めているサインです。
この段階で治療、対策をしないと歯茎が下がり完全な回復は望めなくなります。

歯周病は歯を失う原因となります。
歯茎からの出血があるようでしたら歯医者へご相談下さい

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