トラップ用の専用銃、北海道からリゲインが通う静岡の岩本山射撃場に届いたので早速、買いに行きました。
カーンアームズの総輸入元、北海道のSHOOTING SUPPLYさんのキャップ、お気に入りです
値段の割にケースがちょっとチープな印象でしたberetta用の中古でも買おうかと思っています
鉄砲というのは代金を支払っても警察の許可が降りるまでは自宅に持ち帰ることはできません。
この銃を選んだ最大の理由はストック、チーク、リブなどが可変式で自分の体に合わせて調整ができる点です
許可が降りるまでは代金を払っても所有者は銃砲店のままなのです、そこでこの鉄砲を譲ってもいいですよという譲渡等承諾書という書類を銃砲店に作ってもらい、警察に申請書に添えて提出するのです。
この日も仕方なく銃を見た後でレミントンでトラップ射撃をやりました
追加の銃の申請の場合、理由についての審査がある場合もあるのですがリゲインの場合は警察の方もクレー射撃を熱心にやっているのを知っているので手続きは非常にスムーズでした。
また同じタイミングで狩猟免許の試験も無事に申請が通り、来月末に試験を受けられることになりました。
狩猟免許には第一種(猟銃)第二種(空気銃)わな猟、網猟があります
1ヶ月程度の勉強期間がちょうど良い気がします。また猟友会主催の事前講習も受けて万全を期します。今回はとりあえず第一種をとり、しばらくしてからわな猟の免許を取ります。第一種を持っていると試験での免除が多く受験料も安いのです。(というか当面は忙しくてわなを仕掛けても見回りに行けない可能性が大なのです)
試験まではこ綺麗になったなぎさ橋珈琲でお勉強です。(駐車場が以前は3時間まで無料でしたが2時間に減りました、7分超過で800円も取られました!)
これで自宅に猟銃を二丁置くことになります、狩猟免許が取れたら、レミントンは狩猟専用にしてカーンアームズはトラップ射撃専用として主に射撃場で撃つことにします。