週刊コンパクトドライブ2024

結果、過程、達成感の三位一体を求める、
チャリダー“な”の自転車生活週報。

岡山エンデューロ2019 アタック100 レースレポート

2019-04-23 19:43:58 | レース

■4月21日(日曜日)40代の部29位/130人(総合74位/385人)98km 2時間42分 NP187W 平均36.8km/h 最高62.0km/h 平均178拍(89%)最高192拍(96%) 平均91回転 消費1576kcal 獲得標高895m TSS236

今週の業務は比較的落ち着いたまま、金曜日の宿泊型幹部研修を午前1時就寝で乗り切る。土曜日15時に帰宅後、17時に車で精華町を出発。新名神と山陽道を経由して龍野西SAで夕食後、相生のぺーろん温泉寄ってからステーションホテルに20時半にチェックイン。眠たいのですぐに寝るzzz 日曜日は5時半に起床し6時過ぎに出発。コンビニ経由で7時すぎに岡山国際サーキットに到着。一人でそそくさと受付と準備して4周ミドルペースで試走。周りがガンガン飛ばすので焦る。

9:32に2列目よりスタート。ローリングスタートでずるずる下がっていく悪癖。。。リアルスタート後はメイン集団の流れに乗るも5分半を切るペース(41km/h以上)に耐え切れず4周で千切れる。あーあまたか、最近流れに乗れないなぁと失意のまま走ってると、6周目に6時間のメイングループが後ろから来たので合流。こちらは5分40秒ペース(40km/h)の大集団で安定しており、このまま行けたらいいなと思っていたが、また4周回目のペースアップでナチュラルに千切れる…。ここ数年、同じ展開を続けているが、過去の成功体験(同一周回ゴール)から逃れられず、落ち込んだ気分のまま単独ミドルハイペース走で6分15秒ペースを5周回ほど重ねる。すると、15周目に急行ペースの10人列車がやってきたので飛び乗る。5分40秒台とギリギリついていけるペースで。しかし、少人数なのでかなりきつく、だんだんと人数が減っていき、7周回で本日3回目の集団脱落。残り80km、7周がとても長く感じて絶望的に。気持ちは焦るが、ラップタイムは6分40秒台とあやうく7分台に突入しそうになりつつも、最後まで大きく崩れず2時間42分でゴール。

3回ほど落車見たので無事にゴールできてよかった安堵感と、FTP上げないと話にならんなーという思い。最近このパターンが多いなぁ。エンデューロの友N川おじさんと湯郷でラーメンと鷺温泉で旅行気分を味わい、美作ICから2時間で精華町に帰宅。翌日はハムストと大臀筋の間が筋肉痛で廃人状態。火曜日の夜にやっとレースレポートを書き上げる。

レース前にSTRAVA分析パックを購入。これは分かりやすい。

パワーと心拍数ともに余裕がないことが丸わかり。まだまだやなぁ。


ツールドおきなわ2018(100km over 40の部)レースレポート

2018-11-12 16:32:07 | レース

■11月11日(日曜日) 99位/351人中(完走270人)トップ差 107km 3時間21分40秒 NP178W 平均時速31.7km/h 最高時速72.8km/h 平均心拍数175(88%) 最高心拍数195(98%) 平均回転数86 消費カロリー1909 獲得標高1615m TSS268

3年ぶりの2回目のツールドおきなわ。初めてだった前回よりは落ち着いてレースに臨めたが、結果は今年のレース安定の上位3分の1程度、平均パワーも心拍数もいつものレースと変わらず。気候・コース・雰囲気とか、たしかに特別な場所ではあるが、振り返ってみればいつものエンデューロレースと同じだった。3年前のレースレポートがアクセス数すごいけど、それを下回る内容で淡々と書いてみる。(このレポートもほんまに自分のPDCAサイクル回してるだけなので、参考になる人だけ、どうぞー) コース図はこちら。

●試走→スタート
前日はアダガーデンホテルの人が総力を結集した夕食バイキングをいただいて、umeticaさんの緊張感が漂う中21時過ぎに就寝。私も金曜日の試走で垂れたことと体のダメージが残っている気がして、明日ちゃんと走れるか不安になって眠りが浅かった。夜中にトイレ行ったとき、体が硬直してて平衡感覚が失われたときはさすがに焦った。そこまで緊張したのは初めて。5時起床して静かに朝食・準備して、7時過ぎにバスでスタート地点へ出発。リゾートオクマ組はすでに到着してて出遅れた感あり。バイク探しまくって8時半頃から試走。スタート直後の鬼門である奥の4km上りをインナーローで復習しておく。周りみんな速いけど気にしない、気にしない。9時前にスタート地点戻ったら、バイク整列が350人中250番くらいの位置になってしまった。これでかなり弱気になる。身体のダメージはなくなったが、選手層のレベル考えたら第1シートの50位以内は難しいとか、周りみんな強そうだなーとか、第1シードの選手は直前までアップして前列に並べるから、めっちゃ有利な既得権益やなとか思いつつ、静かに待機。9:40選手整列で10:06スタート。試走の記録→9km 26分 NP161W h 平均20.7km/h 最高62.2km/h 平均143拍(72%) 最高173拍(87%) 平均80回転 獲得187m

●スタート(0km)→与那(22km)
スタート直後から奥の上りを250W前後で上る。私にとってはこの上りで全てが決まると言っても過言ではない。とにかく前へ前へ進む。やがて2kmくらいで勾配が緩みパワー落とさないように踏む。3kmくらいで前方スタートしたumeticaさんに追いつく。4kmの頂上で第2集団が形成される。下りの直線で第1集団とそんなに離れてないのを確認する。辺戸岬の上り返しも300Wでクリアして、20人くらいの集団で海岸線へ。トンネル抜けたら一列棒状になって第1集団へ追いついた。3年前は5人前後で必死で回したので、今回はかなり楽に追いつけた。そして、岡山エンデューロみたいな100人規模の大集団で22km与那の上りへGO。

●与那(22km)→東村(65km)
集団も大きくumeticaさんが見える位置で上る。今回は車で3回、自転車で1回登ってるので、コースの勾配を頭に入れておいた。8kmのうち最初の4kmが勾配的にはがんばりどころ。後半4kmは勾配がゆるむ区間が多い。前半4kmを奥の上り同様に必死でがんばる。土曜日練習会の広域農道上りを思い出した。ここでumeticaさんをパスし、とにかく一つでも前の集団へ220Wキープで上る。後半4kmも一定ペースで上り、やがてアンダー39の先頭集団と第2集団に追い抜かれる。第2集団でオーマイM田先生を見かけた。本人比いい感じで30kmのKOM地点をクリア。普久川ダムへの下りで痛々しい落車を目にした…。右折して今年下見してない区間へ。38km地点安波まで3-4人で下って最高時速72km。今回は52×12なので速度が出る。高江への8km上りは序盤1.5km過ぎたら勾配ゆるむので思ったより簡単だった。ここで集団から飛び出したカタチになり、2-3名になって心細くなる。45kmから65km東村までの下り基調のアップダウン区間は、140kmの先頭集団に抜かれたり、前から後ろから人が集まってきて20-30人集団になり、比較的スムーズに上り下れた(1度お尻押されたが…)。身体のダメージはほとんどなく、あと35kmこのまま行けたらいいなーと思い始める。

●東村(65km)→有銘(75km)
東村の海岸線から70km前後の慶佐次の補給地点前後で、210kmH瀬さんを含む集団に合流して声をかける。100kmハンデあるとはいえ練習会では圧倒的に強い彼と一緒に走れるなんて夢のよう。ヤッホーとテンションあがって220Wで彼と上る。補給も水をGET。しかし、75km有銘からの上りで集団のペースが上がったのか、「あかん」「もうやめ」と周りの選手が千切れていき、坂の中盤で私も220W出しても遅れる。下ハンドルダンシングのH瀬さん含む15人くらいのグループが頂上で20秒差だったが、下りで離されて次の上りでは単独に。あーあ。ここまで、75kmと2時間30分ちょい。思えばGOURENノンストップ練と同じ距離(時間帯)か。

●有銘(75km)→羽地トンネル(95km)
ここからはエンデューロレースの千切れたときみたいに、上り180W 。安部の小さな坂でコーラ持っている人がいて、おいしそうとか思ったり、羽地ダムへ向かう片側一車線の海岸線は3人でローテーション。さきほどコーラ飲んでた人を中心に回してくれて、巡航速度38-40km/hとか。上りで協調性なく飛び出した人もいたが、平坦で追い抜き切り捨て。ここらへんはエンデューロレースで何度も千切れてるから、何がいちばん結果的に速いかわかっている私。そしていよいよ93km地点、平坦の向こうに見える絶望的な上り直線が印象的な羽地ダムへの上り。先ほどまでローテの中心にいた選手が足つって脱落。私もつりそうな足をだましだまし180-190Wでよじ登ると、坂の中腹で何とumeticaさんが登場!後で見たら65km地点の宮城で1分半遅れていたのに、いい感じのグループで走れたのか、私の失速度がひどいのか、追いつかれてショック。ダンシングで上って行く彼をしり目に、つりかけた足を回す私。金曜日の試走時に与那の上りで遅れたことと、いつも練習会終盤の打田の上りで遅れたことを思えば、順当な結果かもしれない。

●羽地トンネル(95km)→ゴール(107km)
そんなことを思いつつ、バラバラとトンネル越えてから、RXのか細い選手とチバポンズのがっしりした選手と羽地ダムを下って、100km地点(ゴールは107km)の川上関門を通過。チバポンズの選手が「みんな完走おめでとうございます。ここまで来たら何でも一緒だから回していきましょう」と声かけてローテーション。しかし残り2kmでこの人がTT走で抜け出す。残った3人+付き位置の選手で走る。付き位置の選手に「回せ、不公平やろ」と切れるも、ヒーと苦しそうに返事するだけ。お前絶対(先頭)獲るなよ、とか言いながら、3人でローテーション。前回ゴール手前100mでなすすべなく最後尾ゴールしたので、今回は200mからスパートしたものの、RXの選手に抜かれ、さらに付き位置の選手にまで最後差し込まれたので、罵声を発しながらゴール。ああ、またスプリントで悔しい思いした。何回目やねん、これ。

●ゴール後
終わった安堵感と悔しい表情のまま、50kmN野さんに出迎えられて撮影。1分前にゴールしたumeticaさんと握手。一時的に一緒に走ったH瀬さんと撮影。シークワーサー何杯か飲んで出た言葉は、「もうええわ」だった。ふらふらのまま荷物2個受け取って、漁港の駐車場までてくてく歩く。これが毎回つらい・・・。しんどかったけど、今回のふれあいパーティーは50km60歳以上の部で3位に入ったN野さんの表彰式があったのでテンションあがる。F谷さん、とど兄貴らとも合流して、N野さんの表彰を喜んだ。琉球太鼓の音色が鳴り響く会場を後にして、ルートイン名護には17時半過ぎにチェックイン。パワーメーターのデータアップしてシャワー浴びて、umeticaさん・210kmN川さん・140kmY浅さんとホテルで、トド兄貴・N野さん・S田君、T浪夫妻とF谷さんと現地で合流して、恩納村の高級焼肉店NAKAMAで全員完走&N野さん3位を祝う会。笑いすぎてお店の人に注意されたくらい楽しかったー。22時にホテル戻って、バイクの梱包して大浴場入って0時半におやすみなさい。前回は興奮しすぎて眠れなかったが、今回はよく寝れた。

●振り返り
冒頭文の通り、おきなわは特別な場所ではあるけれど、実力的にはいつも出るエンデューロレース(ソロ)と同じ位置づけだった。ということは、関西で行われるレースで上位15%に入らないと、A目標の第1シート圏内(50位)には入れない。ふだんの練習と年3-4回のローカルレースで着実に力をつけることが先決。そうすれば、全国の強いおじさんが集うこのレースで見える風景は、今回よりいいものになるかもしれない。今月で47歳になりホビーレーサー人生も長くないけど、少なくとも2年に1回でしっかり準備して臨みたい。いつもながら、素晴らしき仲間たち、家族、職場に感謝して2回目のおきなわレポートを終えます。


サイクルロードレースin播磨中央公園 2018・レースレポート(2時間マスターの部)

2018-09-16 21:47:00 | レース

9月15日(土曜日)S-WORKS 2時間エンデューロマスターの部22位/64人 61km 2時間7分 NP187W 平均時速28.7km/h 最高時速54.9km/h 平均心拍数177(89%) 最高心拍数192(96%) 平均回転数83 消費カロリー1173 獲得標高963m TSS183


レース前日の金曜日は後期開始のため20時まで仕事。帰ってから頭痛でレースへのモチベーション低め。家族も心配するし口には出さなかったけど、翌日雨なら止めようと思っていた。土曜日は7時起床で天気がくもりなのを確認。頭痛はとれたのでゆっくり用意して8時半に出発。車運転してようやくレースモードに気持ちが入った。新名神経由で10時半に到着。三木市くらいから雨降ってきた・・・。第6駐車場が満車なので前回止めた第3駐車場へ。10:50に受付して練習仲間のH位さんとY浅さんにごあいさつ。11時から4周ほど試走。自然探索コースは前回と違って、コース広めだけど序盤の上り勾配がきつくてやや長め。スイッチバックからの下りS字カーブがきつくて、雨で濡れているうえに真ん中左側にマンホールがあってびびる。もう1回短く上って、平坦下り基調を走るという1周3.8㎞のコース。徐々にペース上げながら4周走って真ん中くらいにH位さんと整列。彼からのコースアドバイスを聞いて11:45にスタート。 <アップの記録>16km  50分 NP153W 平均時速22.3km/h 最高時速47.2km/h 平均心拍数145(78%) 最高心拍数178(89%) 平均回転数76 消費カロリー245 獲得標高220m TSS37

1周のローリングスタートのち、リアルスタート。いきなり上りなのでさほどペース上がらず、パワーメーター見ながらペースをキープ。この上りは250W目標で220W前後で走った。前回(サイクルランドコース)より集団密度は低くカオスも起きず、淡々とペースの合う4人前後のグループを探す。下りのS字は前が遅いとかなり差が開くので、先に入ったほうが有利。短い上りはダンシングする人多いけど、頂上付近で垂れる人多いので回転で上る。下り基調のストレートは脚止めずに150W前後の50km/hで。そんな感じで序盤は抑えめでカンパジャージの人をペースメーカーにする。ほどなくPRESTOジャージの人が合流したので、私もPRESTOのお客さんなんですよーと少し会話。3周か4周くらいして上りで飛び出したので、後から来る人をペースメーカーにして再び3-4人グループ走。このときは徳島のクラブチームさんと一緒に走ることが多かった。これもまた上りでばらけたので、また別の人とグループ走。どこかのクラブチームジャージとTREKジャージだったか。Y浅さん含む先頭集団は別格として、前回より抜かれることが少なく、後半に抜くことが多かったのはペース配分がよかったからか。雨が降ったりやんだりしてたけど、終始ウェットで水しぶきもすごいのであまり気にならなかった。1時間半経って、上りのパワーが段々落ちてきたけど、まわりも同じような感じなので最後まで一人になることはなかった。最後はDAKSジャージの方とスプリント合戦でお約束の敗北orz 最後までH位さんにラップされずに安堵。リザルト見たら、90秒差で21位と22位だったみたい。練習会でぼろ負けしてるので上出来だ。

マスターの部優勝したY浅さんの表彰式を撮影。平均パワーが285Wってすごすぎる。相当努力されたんだろうなー。駐車場に戻って残り物のパンとプロテイン摂ってから、近くの温泉ぽかぽで泥をおとす。腹減ったので食堂でラーメン食べてたら、隣の席がPRESTOのジャージの方で改めてごあいさつ。共通の知人も多く話が盛り上がった。聞けば御年61歳でロードバイク歴はまだ1年!すごいなー。16時過ぎに出発して17時40分に帰宅。新名神ばんざい。シクロクロス並みに泥んこになったフレームとホイールを徹底洗浄後、大阪王将でスタミナ補給。帰って梨とアイス食べて安堵感。今週は忙しくてテーパリングやレースどころじゃなかったけど、レース参加して力出し切って楽しかった。Y浅さんの努力には足元にも及ばないけど、時間のやりくりしてまた播磨中央公園のレースを楽しもう。22時就寝。

■9月16日(日曜日) 白ターマック 42km 1時間55分 平均時速21.7km/h 平均心拍数113(67%) 最高心拍数141(71%) 平均回転数84 消費カロリー565 獲得標高242m 
日曜日は8時起床。パートの妻を見送って、泥んこのジャージを下洗いのち洗濯。自転車注油後、家事三昧。レースのせいか腰が痛い。あとはのんびりファミコンしたり、コーナンに行ったり、だらだらおやつ食べて過ごす。妻が帰宅したので16:30から白ターマックで木津川河川敷をアクティブリカバリー走。心拍数120(60%)前後、インナーギアで90回転目安に気持ちよく流れ橋まで。橋を歩いて渡って対岸とJR奈良線沿いをイージーに走って18時半帰宅。脚回してるときはとても気持ち良かったけど、お風呂入ったら足だるー。本当に回復促進されるんかな。

明日の月曜日から日曜日までは一大イベント仕事なのでエクササイズなし。レースは納得いく結果だったし、再び仕事モードにスムーズに切り替えられそうだ。


サイクルエンデューロ in 播磨中央公園 早朝版 2018レポート

2018-07-29 20:21:00 | レース

■7月28日(土曜日) マスターの部(40歳以上)24位/61人 25周(-4Lap) 2時間0分15秒 【レース(25周)+クールダウン(1周)の記録】71km 2時間10分 平均出力188W (NP178W?) 平均時速32.8km/h 最高記録50.6km/h 平均心拍数175(88%) 最高心拍数188(94%) 平均回転数94 消費カロリー1085 獲得標高496m TSS142

土曜日は待望の播磨中央公園での草レースに出場。これまで2回エントリーしたが仕事でDNS、大雨で中止なので、今回が初参戦。金曜日1時間早く帰らせてもらって、レース準備してから21時半に就寝。土曜日は4時起床、4時半出発して新名神経由で6時に到着。受付、準備してから6:35より移動試走。コースは1周3km、高低差20mのサイクリングコース。第一印象はくねくね、せまい。反時計回りコースはすべてアウター(52)でクリアできる勾配で、思ったほど上ってなく、抜きどころがとても少ない。マイペースのちグループに付いて4周回試走。若手のオープン、40歳以上のマスターともに、クラブチーム所属の人が多く、少人数の割にメンツは鈴鹿・岡山に比べて濃い。コラッジョ川西の栂尾監督による注意事項をよく聞いて、7:20に真ん中からスタート。せまくてくねくねコースに3-4列並び、1周目のローリングから下がってしまう。2周目のリアルスタートも抜かれまくりで、3~4周目の小グループでようやく落ち着く。前述のコース特徴により、集団はつねに1列棒状。前半1.5kmの上り基調だけが唯一の抜きどころで、後半は追い抜きが困難なので、ほとんどポジションが変わらない。

30分から45分頃に10名以上のグループが形成されて、先頭引いて最後尾まで下がったら、インターバルがきつく危うく千切れるところだった。そんな中、1時間15分頃に速い集団にラップされたときに、こちらの集団ペースが上がり、中切れを埋めることができずにドロップアウト。エンデューロレースでよくある展開と分かっていたのに、ペースアップに対応できなかった自分が弱かった。これが1つ目の敗因(別に優勝できるわけじゃないけど)。集団では4分30秒で展開していたけど、1人または数人になったら5分ペース。1人で行くか、(比較的)遅いグループで行くか迷いながら周回を重ねる。このコースは岡山・鈴鹿ほど集団の恩恵を受けないので、単独で行くも数周回で結局追いつかれる。その後、速い集団に1周だけ乗れたが、その後続かず。一人で行かず、遅い集団で回復させてから、速い集団に乗るべきだった。これが2つ目の敗因。最終周回はY浅さんが単独で来たので付いて行ってゴール。足も張ってないし、平均回転数が95でめっちゃ回った。もうちょい上りでパワー上げられたんじゃないかな、という後悔も少々。次回は20位以内に入れるよう修正していこう。

ミスターはりちゅうことY浅さんの表彰式を見届けてから、近くの温泉ぽかぽへ。レース帰りの人が多かったが、みんな逆三角形かつおしりの筋肉がすごい!強い人は(練習で)鍛えてるなと、改めて思った。レース前後に水分2L摂ったが、全然足りずさらに2L摂取。木曜日から痛めたのども再び痛くなり、咳まで出てきた。そんな体調の中、発表会仕事のため13時から職場へ。特にオペレーション指揮はスタッフに任せていたので、見回って来客や展示者にごあいさつ。それでもふらふら。20時前に帰宅後、22時に就寝。精華町を台風が直撃して、2時から3時まではねこと一緒に起きてた。風と雨がすごかったなぁ。朝起きたら、庭にあるこどもの家(ままごと用)の屋根が吹き飛び、日よけシェードのフックが2つ破損していた。日曜日は体調もいまいちなので自転車なし。ファミコンクラシックミニ買った。シンプルなのに面白さが凝縮されている。

今回学習したことを9月のレースで活かすぞ。草レースでも強いおじさんがいっぱい。わしもがんばるぞ。


おかやまエンデューロ2018レースレポート

2018-04-16 22:21:47 | レース

4時間男女混合の部 7位/30チーム、総合31位/134でした。

■4月15日(日曜日)S-Works 124km 3時間30分 平均出力176W(NP) 平均時速35.5km/h 最高時速56.5km/h 平均心拍数174(87%) 最高心拍数192(96%) 平均回転数91 消費カロリー1911 獲得標高1060m TSS(疲労度) 247

日曜日は4月恒例、岡山国際サーキットでエンデューロレース。毎年エントリーするのは1-3月の繁忙期に仕事と自転車を両立させるため。今年は約2800kmと例年並みの練習量を維持して、パワーメーター付けて臨んだ。以下、レース展開まとめ。

・前半は、コーナーの立ち上がりで跳ね上がるパワーを見て、抑えるか行ってしまうか迷ってしまい集団後方にさがり、次の周回上りでパワー出ずに脱落、の繰り返し。先頭集団からは3周半で終わった...

・千切れてからは強風で小グループは遅すぎたり速すぎたり機能せず。中盤でそこそこペースの大集団に乗って楽したのに、切れるはずないペースで切れるという集中力低下もありつらい時間帯だった。

 ・最後の1時間は6分15秒台の大集団に救われたので、やっと本来のリズムとペースで楽しく走れた。最長持ち時間の3時間30分が経過して、寒さに震えるジム友C嬢にバトンタッチ。長らくお待たせしました。

 ・中盤の中だるみが災いし、想定より1-2周回遅れた。7位でレース終了し、隣のチームが6位で大喜びしてたのでそそくさと退散。

5分30秒を切る先頭メイン集団のインターバルには全く歯が立たず。心拍数87%、175Wのミドルハイな一定レベルなら3時間半垂れない持久力はあったけど、それ以上にガッツとインターバルパワー不足ということだろう。いつもならコーナー出口ごとに「踏め!」と自分に言い聞かせてたけど、パワーメーター見て慎重になりすぎた。

パワーメーターの解析データから

最もパワーも心拍数も高くて速かった3周回目。インターバルきつく、必死でしがみついたけど翌周に先頭集団から脱落。

最も遅かったのが24周回目。遅い小グループについたけど、飛び出す勇気なくて悶々と過ごした。インターバルほぼなかったので、最大パワーも低い。

最も効率よかったのが6分前半ペースの大集団に乗った28周回目。6分切ってるのに、平均パワーが7分の小グループよりも低い。集団の前に位置したため、インターバルもきつくなかった。はじめからこの走りを続けられたらよかったのにー。

全ラップの平均データ。パワーは練習会と変わらなかった。

<レースのパワーで学んだこと>

  • 心拍数とパワーは同時には比例しないが、心拍数が上がりきってしまうと、最大パワーは20分以内に下がる。
  • 単独走や小集団のときは、パワーメーターで強度が上がりすぎないようにコントロールできる。
  • スピードとパワーも比例しない。集団走行で楽ができたら、低いパワーで速く走ることができる。
  • 集団走行のときはあまり見ないほうがいい。最大パワーを抑えるよりも、集団の流れに合わせたほうが生き残れる。
  • 練習会の平均パワーを、耐久レースでは大きく超えることはなさそう。

今までは平均速度も平均心拍数も練習会を大きく上回ってたので、レースでは何か特別な力が発揮されていると思っていた。しかし、それは単なるアドレナリンの分泌だけであって、平均パワーにおいては、練習会でがんばった分しか本番でも出ないことが分かった。つまり、練習して平均パワー(FTP)を上げるのみ、である。パワーは正直かつ残酷だな…。3か月後の7月にどこかのエンデューロレースに出よう。


鈴鹿エンデューロ2017秋・レースレポート

2017-11-24 23:00:32 | レース
■11月23日(木曜日)4時間ソロの部 79位/413人(4時間総合168位/898) 22周(127km)トップ差-6周 4時間3分33秒 平均時速31.53km/h 最高時速61.3km/h 平均心拍数172(86%) 最高心拍数192(86%) 平均回転数88 消費カロリー2313

月火はおとなしく仕事。水曜日は休み取って、午前にレース準備して1時間少しミドルイージー走。木津川をレースと同じ格好で走ってみたが、気温8度のくもり空では冷えた。というわけで、雨にも備えて真冬のセットも積み込む。午後は淀で免許更新。ゴールド免許からブルー3年に転落。120分講習で、交通事故を起こした家族と被害にあった家族それぞれの転落人生を描いたドラマを観たが、もう車乗るの止めようかと思うくらい重たかった。テンション駄々下がりのまま鈴鹿へ移動。破天荒で焼きそば定食食べて18時半にホテル到着、頭痛くなってきたので温泉入って21時に寝る。水曜日の記録➡33km 1時間20分 平均時速24.6km/h 最高時速38.0km/h 平均心拍数140(70%)最高心拍数173(87%)平均回転数84 消費カロリー562

木曜日は5時に起きて6時半出発。天気は雨が残っているけど、スタート前に止んで風が強くなるみたい。遊園地駐車場に止めて1月並みにかなり着込んで受付、ソロテントを経てスタート地点3列目右側の定位置に7:40到着。あークリアのサングラスを車に置き忘れた!この日はかなり緊張してて心拍数が整列時でも140(70%)近かった。誕生日記念に自己ベスト順位の25位更新したい思いと、昨日見た交通事故ドラマによる走る恐怖感が入り交じった心境。そして、初めてメガネやサングラスなしで走る不安と動揺。スタートしたらズブズブ下がったうえに、苦しくてグループ走行にも付いていけない状態。以下、心技体の反省点。

・前日の過ごし方間違えた。あんなドラマ見たらあかんわ。落車して横たわってる人見るたび恐怖感がよみがえった。
・不安から1週間動きすぎた。走ってるときずっと頭痛かった。前半は止めようかと葛藤してた。
・着込み過ぎた。ふだんと違うことしたらあかん。寒くはなかったが暑かった。
・前へ前へという気持ちがなかった。下ハンドルもあまり持ってないし、集団にしがみつこうという強い気持ちもなかった。
・いつも同じくらいの位置で走っているサニーサイドのYさんの集団にも2回ラップされ、心がバキバキと音を立てて折れて行った。

風が強いのも、11分ペースだと集団が機能しないのもいつものこと。
自分の心技体すべてがあかんかった。特にメンタル面。この日の反省点を生かして冬のエンデューロへ!


ゴール後は汗だくのアンダーとジャージ4枚を着替えて、練習仲間と呼ぶのも憚られるくらい強い二人の表彰式あったけど、頭痛いのでそそくさと車に戻ってからサーキットの温泉で一人反省。伊賀ドライブインで遅めのお昼食べて16時半に帰宅。玄関前で遊んでる次女を見て、マトリックスの安原監督のスタート前の言葉「このレースの真のゴールは、無事に家まで帰ることや」を思い出す。自転車洗って洗濯物放り込んで、家族女子によるお誕生会をありがたくいただく。


46歳かー。自転車では30代の活躍が目覚ましいけど、50代の諸兄も相変わらず強いので、谷間の世代として老け込んでいられない。仕事は調子に乗って足下救われないように注意とゆとりが必要。そして、こんな私の相手をしてくれる一人ひとりに感謝です。

サイクル耐久レースin岡山国際サーキット2017

2017-10-10 22:36:29 | レース
■10月9日(月曜日)3時間mixの部3位/12チーム(3時間総合23位/122)個人の記録 47km 1時間18分 平均時速36.0km/h 最高時速58.0km/h 平均心拍数184(92%) 最高心拍数195(97%) 平均回転数92 消費カロリー800kcal

まずはレース前。業務多忙な金曜日と土曜日を経て、日曜日は9時に起きて11時過ぎから木津川河川敷を洗車調整したS-WORKSで1時間ほどイージーペース走。午後からお嬢たちとイオンで楽しい3時間を過ごして、レース準備して21時におやすみなさい。日曜日の記録➡28km 1時間5分 平均時速25.8km/h 最高時速38.1km/h 平均心拍数130 最高心拍数160 平均回転数86

レース当日は5時に出発して大阪市内経由で8時半に岡山国際サーキット到着。T木ファミリーとT浪夫妻と合流してピットでくつろぐ。春のレースで第一走者だった私が崩れた反省点を生かして、今回はエースT木氏75分➡C嬢15分➡Aママ15分➡な75分という順番に。3人が練習不足や体調不良なので、チーム名の通り結果不問でそれぞれ楽しもう、という方針「だった」。受付後からスタートまで2時間、私の出番までは3時間45分あったし、しかも担当時間が1時間15分と短いので、いつもと違ってかなり穏やかな気分。女子たちとおしゃべりしたり、スナックパン一袋食べたり、ソロ参戦のT浪氏やN川おじさんを遠い存在に感じたり、じゃんけん大会で一喜一憂したりして召集時間まで過ごす。T木氏見送ったあとはC嬢と外周を20分ほどアップして、メインスタンドから集団の出走をお見送り。スタートした集団に自分がいないのって、幽体離脱した気分だ(笑) アップの記録→11km 34分 平均時速19.1km/h 最高時速41.9km/h 平均心拍数126 最高心拍数164

あそこに自分がいないのは不思議だなーの図。

スタート後はピットからT木氏とT浪氏やどすこい軍団を応援。風邪気味のT木氏だったが、安定した走りで先頭集団の中程で周回を重ねる。この時点で男女混合カテゴリーは4チームに絞られた。5分10秒~5分30秒のハイペースな上げ下げを経て、1時間10分くらいでのちに圧勝するH方さんのアタックで集団が崩壊。これをを機にT木氏が75分で交代。C嬢とAママがそれぞれ2周回15分ずつ走って調子悪いのに健闘。そして、予定時刻通りに私が出走。交代時にホームストレートを走る15人ほどの集団が見えたので、コースインして下りコーナーで合流。6分15秒と落ち着いたペースだったし、知り合いが見当たらないので先頭集団ではないと悟る。2周目から自然と前に位置して、3周目の上りで先頭引いたら後ろ誰もいなくなった。。。待つかそのまま行くか迷ったが前者を選択。3周目の最終コーナーで2時間の先頭集団が後ろから怒号を上げながらゴールへとなだれ込み、その直後にいた3・5時間のメイン集団に無事合流。この集団にはT浪氏(3時間ソロ4位)、umeticaさん(3時間ソロ6位)、とど兄貴(5時間ソロ5位)が前方に位置しており、私もその近くで走らせてもらう。よっしゃ。

T木氏からの指令を聞く私。前はとど兄貴、隣はumeticaさん

スタートから2時間経過して、20人くらいの集団ペースは6分前後で落ち着いており、フレッシュな私にとっては好都合。前に10人ほどいても、ちゃんと先頭引いている人は5-6人しかいなくて、一度先頭を走って下がったら6番手くらいに入れる。この位置だとコーナー立ち上がりのインターバルがかからなくて意外と楽。また、先頭だと自分のペースで走れて、思ったよりもしんどくないのも大きな発見だった。ソロで頑張っているお友達に対する引け目もあって、彼らに少しでも役に立とうと思って、先頭引いたり声掛けを積極的に行った。また、ホームストレートで毎周回、T木氏から指示が飛んでくる。走っているときに3位と分かるとモチベーション上がった。しかし、あとでラップクリップを見ると、ラスト2周回までは同じカテゴリーの選手と同じ集団で3位・4位争いをしていたみたい。ああ、それで最後スプリントしろよ、と言われたのか。結果として、ラスト2周回でT浪氏を中心とする3時間ソロの選手5人によるペースアップに付いて行って、ライバルチームを引き離しに成功したみたい。積極的に行ったことがよかったようだ。最後の周は力不足でT浪逃げグループから置いて行かれてしまったが、その後も粘って単独でゴール。ピットで出迎えてくれた女子たちから3位と聞いてみんなで大喜び。結果不問の方針だったけど、まさかの表彰台!

生年月日が5日しか変わらない盟友とも初の表彰台。

春は私が足を引っ張ったので、その借りを返せてよかった。また、4人揃って会うのは年2回だけど、育児・仕事・ジムとそれぞれの場でがんばるチームメイトといつかこの表彰台を、と思っていたのでそれも実現。そして後半75分とはいえ、メイン集団でレースらしい走りができたのが何より楽しかった。T浪氏、umeticaさん、とど兄貴と一緒に集団引いたのは最高の思い出だ。チームメイトと練習仲間に感謝です。次回は11月23日の鈴鹿エンデューロ4時間ソロ。46歳の誕生日にいい走りができるよう、あと1か月半しっかり練習します。


<ほんまに関係者向け・ラップクリップの記録>
周回 順位 ラップタイム トータルタイム
【序盤のハイペース担当T木氏】
1 2 5:13.995 0:05:13.995
2 3 5:18.158 0:10:32.153
3 3 5:22.466 0:15:54.619
4 1 5:17.911 0:21:12.530
5 2 5:16.559 0:26:29.089
6 2 5:20.247 0:31:49.336
7 3 5:32.809 0:37:22.145
8 3 5:28.337 0:42:50.482
9 2 5:23.745 0:48:14.227
10 1 5:18.872 0:53:33.099
11 2 5:21.984 0:58:55.083
12 3 5:18.324 1:04:13.407
13 2 5:00.833 1:09:14.240
14 1 5:12.047 1:14:26.287
【体調不良でも健闘したC嬢】
15 3 7:24.373 1:21:50.660
16 3 7:18.955 1:29:09.615
【育児と仕事で大変でも走りきったAママ】
17 4 7:58.648 1:37:08.263
18 4 7:43.776 1:44:52.039
【集団が落ち着いたので楽しく走れた私】
19 4 6:42.120 1:51:34.159 →第3集団?に合流
20 4 6:11.626 1:57:45.785
21 4 6:08.428 2:03:54.213 →メイン集団に乗り換え
22 4 5:49.452 2:09:43.665
23 4 5:59.712 2:15:43.377
24 4 5:40.523 2:21:23.900
25 3 5:53.057 2:27:16.957
26 3 6:03.136 2:33:20.093
27 4 6:09.375 2:39:29.468
28 3 5:53.583 2:45:23.051
29 4 5:59.246 2:51:22.297
30 3 5:31.009 2:56:53.306 →T浪氏のおかげでライバルチームからのエスケープに成功(結果として)
31 3 6:06.031 3:02:59.337 →逃げ4人から遅れるも単独で粘ってゴール


ヒルクライム大台ケ原since2001・レースレポート2017

2017-09-11 21:08:28 | レース
■9月10日(日曜日)36-45歳の部 94位/177人(総合263/618)28km 1時間35分18秒 トップ差+22分08秒 平均時速17.6km/h 最高時速60.6km/h 平均心拍数179(90%) 最高心拍数190(95%)

4年ぶりのヒルクライムレース記録。土曜日の山岳練習会の走り、平日のクロスバイク通勤の登坂力、スピンバイクの平均パワー。どれを見ても良い材料がなく、ましてや個人の力量がそのまま出る種目なので、全く期待することも気負うことなく遠征に参加。結果、4年前に比べて6分弱遅れの1時間35分でゴール。思った通りの結果で書くことないけど、楽しかった2日間を画像と箇条書きでメモ。

●前日編
・8時半にK野氏に迎えに来てもらい、M木さんと同乗。9時に般若寺セブンイレブンで、あしやん幹事、バッファロー、寺さん、G藤さん、南極おじさんと合流して4台で出発。M木さんは車でも旧道好きだった(笑)
・12時前に上北山村到着。昼食後、本日のお宿で着替えて自転車で受付。開始時間直後だったので、めっちゃ撮影インタビューされる。全員揃って「自己ベスト更新目指してがんばるぞー!」と言うシーンを撮影されたけど、誰ひとり記録更新されなかった(^-^;
・受付グッズを民宿に置いて試走。4年ぶりだけど5回目なのでコースの記憶は鮮明だった。ミドルペースでぼちぼち走って、小処温泉口過ぎた激坂区間スタート地点で折り返す。この日の試走ペースで奇跡は起きないと確認した。帰りにグラウンドでキャンプ中のK治木さんとK米さんにごあいさつと談笑。K米さんは仕事バリバリなのに道化師っぽくて、ほんまにできる人なんだな。それに影響されてか、ステージ前で遊んどく(画像)


・宿のお風呂入って、地元商店前でアイスクリームとみかん(みんなは缶ビール)を片手にくつろぐ。おっさん7人で座り込んで談笑してたら、自転車乗りがみんなあいさつしていく。通りがかったO橋女史に声かけたら、不審な顔で数秒見てから我々を認識した。みんな、地元の人と勘違いしたみたい(画像)。別宿のコバさんも合流。居酒屋やんw18時からの夕食は家の3~4倍はあるおかずの量でお腹いっぱい。幹事の部屋で年金の話とかして20時には解散して、K野氏とG藤さんと私は20時半に就寝。21時に花火の爆音で目覚めたが、見に行かずにそのまま4時半まで寝たzzz


●当日編
・4時半に起きてお腹すいてないけど5時に朝食。歩いて荷物預けて6時からウォーミングアップ開始。ヒルクライムなのでコンタクトレンズ+サングラスではなく眼鏡のまま、という気合の無さ。お腹いっぱいで心拍上がらないまま、イージー~ミドルペースでキッズコースの平坦路を一往復半。6時半頃に第1グループ真ん中に整列。優勝候補のO西さん、H瀬さん、H谷部さん、umeticaさん、TN部さんにあいさつして、K久保さんとKコイっちと緊張感ゼロのままスタート時間を待つ(画像)。

・7時2分にスタート。エンデューロレースと違って、ゆったりペースかつ集団の密度薄いまま平坦路を進む。だんだん道が狭くなるので思うように抜けず、小処温泉口手前500mで起きた中切れを埋められないまま、心拍数155-175のミドル~ミドルハイペース走。そして小処温泉口過ぎた8km地点から勾配が上がり、この日のために交換した34×28でマイペース走。ここまで20分台と前回より1分遅れ。
・激坂区間スタート地点から10%超の勾配に変わる。序盤でカップル出場のT名夫人を見つけるが、急こう配ではなかなか追いつけず、緩斜面で追いついて一緒に行こうと声をかける。しかし、15%×2kmの激坂中の激坂区間でじわじわ離されてその後は追いつけず。心拍数は185オーバー。かっこわる・・・。
・このあいだに、寺さん、K久保さん、O西さん、IY本さんをはじめとする多数の選手に追い抜かれた。第1グループだと自分より2分以上速い後続の選手にバンバン抜かれるので、心理的にもつらい。
・ひたすら我慢の走りで補給地点を過ぎてようやく緩斜面に。ここで2分後スタートのバッファローにも抜かれて、ついて行こうとするがムリ。心拍数も180前半に下がり、大台ケ原ドライブウェイに上がったのは、前回より3分遅れの1時間5分だった。
・これで1時間30分切りは難しいと悟って、サイコンのタイム表示を消してドライブウェイを進む。これが緩斜面のはずなのになかなか進まない。そして、後ろから来た人についていけず、ドラフティングの恩恵を受けることができない。34×28の超軽ギアにも関わらず、脚に来てるということか。
・後ろから来たK野氏、クスさんにもついていけず、これでほとんどの練習仲間に抜かれたなと思いながら、心拍数170台の単独ミドルハイペース走。下り区間からようやくスピードが乗って、アウターギアのまま2kmほど勢いで上って、前回より6分弱遅れでゴール。おっそ!

●終わってから
・1時間35分という予想通りと言うか、いまの登坂力通りの結果なので、悔しくも悲しくもないまま、みんなのところに行って感想言い合って着替える。同宿のおじさんたちはみんなタイム落ちたみたい。食べ過ぎなのか加齢なのか(笑)
・優勝したLin嬢とか、惜しくも90分切れなかったumeticaさん&Kコイっちとか、悲喜こもごもの中むりやり集合撮影。このワイワイ感はレースならではの楽しさだなー。下山中にW部さん、とど兄貴にも会った。
・宿に戻ってシャワー&着替え。完走証もらって12時半に人口543名の上北山村を後にする。村をあげてのおもてなしをありがとう!
・針インターの王将でおつかれさまランチを食べて解散。15時半にK野氏の20世紀な高級車で帰宅。早速、次女とその友達と遊ばされる。早めに入浴して、軽くご飯食べて20時半に就寝zzz


まずは、8割を占める手配に尽力しお誘いいただいた、あしやんさんに感謝。そして、急な申し出にもかかわらず車を出していただいたK野氏にもお礼申し上げます。ヒルクライムレース独自の和やかな雰囲気も楽しくていいなーと思うと同時に、ヒルクライムとエンデューロレースの両立は年々難しくなっているなとも思った。楽しいのが一番なサイクリストと、練習成果にこだわりたいホビーレーサーの狭間で逡巡する45歳10か月。。。マクロ的に見たら、個人競技の自転車よりチームを動かす仕事のほうがやりがいもスケールも大きくなってきたというのが、競技力低下の根本的な原因な気もする。
次は10月の岡山国際サーキットだ。チームで楽しもう。

第8回鈴鹿エンデューロ春sp(アタック240)レポート

2017-05-29 22:40:24 | レース
■5月28日(日曜日)アタック240オープン 34位/219人出走(97人完走) 40周(232km) 7:12:50 トップ差+1:30:29 平均時速32.2 km/h 最高時速62.6km/h 平均心拍数162(81%) 最高心拍数191(96%) 平均回転数89 消費カロリー3750

アタック120にエントリーするつもりが、エントリー開始日時の2月3日0時に寝てしまい、気付いた1時半にサイトへアクセスしたらすでに締切だったので取りあえずアタック240にエントリー。入金期日まで120のキャンセルは出なかったので、その流れで私の自転車レース最長距離(233㎞)に挑戦することになった。当日は制限時間8時間以内完走という最低目標はクリアしたものの、いつもながら風向きと集団に恵まれず7時間以内のB目標には1周分届かず。レースと言うよりも「耐久」という言葉のほうが近いアタック240レポート。いつもながらの上位20%以内向けなので、興味ある人だけどうぞー。



日曜日は7時前に会場入り。ジム友がチーム参戦する第1コーナーの特設ピットに間借りさせてもらう。補給ボトルは電解質パウダー+アミノバイタルゼリーの2本セット、背中にどら焼き2個とアミノバイタルゼリー1個入れて7時半にコースイン。途中、アタック120のT木氏、240優勝候補のH方氏、そしてエンデューロの友N川さんに一言ずつあいさつ。順位狙いではないので8時間チームとアタック240の部合わせて、10列目150番手くらいでスタート。以下、7時間強の記憶をたどって箇条書き…。

【1周(スタート、76位)~10周(1時間31分、56位)】
・序盤のペースはゆっくりめ。それでも2周目と4周目にヘアピンカーブではすり落車を目撃した。
・この日はホームストレート上り・シケインコーナー上り・西ストレートが強い向かい風、スプーンカーブ~第1コーナー下りが強い追い風。
・そのため、コース前半で集団がばらけて、後半にまた別の少人数の集団が形成されることが多かった。
・そのなかで、アタック240女子の選手が安定かつ走りが上手。去年秋の4時間エンデューロで手本にした男性選手と同じチームジャージだった。この女性選手はのちに優勝する。
・10周までは9分半前後をキープ。いつもながら序盤の1時間半は元気だ。

【11周(1時間40分、49位)~20周(3時間14分、44位)】
・13周目の西ストレートでT木氏含むアタック120の4人グループに追いつく。レース中で彼に合流することなんて初めて。聞けば、お腹の調子が悪いとか。
・「10回くらいやめようかと思った」とか言うので、じゃあゴールまで一緒に走ってやと頼む。
・ここから8周回、向かい風区間は彼が前、追い風区間は私が前で仲良く走る。ほかにもアタック120の選手が2-3人いたので、その後ろも利用しながら。
・とはいえラップタイムは10分台に低下。18周目(2時間50分)でじんわり脚に来てペースが11分台に落ちるも、T木氏もつきあってくれる。
・19周目で「使わんかったからやるわ」と特製スペシャルドリンクをもらう。カフェインたっぷりで目が覚めた。そして20周目に水の入ったボトルももらってゴール地点でお礼を言ってお別れ。
・盟友のおかげでこの8周回はあっという間であった。持つべき者は友である。

【21周(3時間27分、47位)~30周(5時間13分、37位)】
・T木氏と別れた周にピットイン。ボトル2本、どら焼き2個、アミノバイタルゼリーを入れ替え、アクエリアスをがぶ飲みしてリスタート。1分半くらい?
・1度止まるとリズムがとれなくなったのと、アタック120・4時間チーム種目が終わり、コース上に人が少なくなり、1周まるまる一緒に走れるペースの選手がいなくて、ラップタイムが安定しない。
・1周ごとに30秒くらい前後するので、自分に腹が立ってきた。
・とはいえ、向かい風が苦手なので、ホームストレートと西ストレートはできるだけ人の背中を利用。たぶん、その前の選手のペース次第でラップタイムが前後しているのだと思う。
・時々集中力が低下することがあり、気が付けばコース横の仮設トイレを目で探している。
・結果としてトイレに行くことはなかったけど、集中力切れて前走者から遅れることも数回あった。
・暑くなってきたのか、少し頭痛がしてきたので、ドリンクを必ず毎周回飲むようにした。
・アタック240の選手3名と走っていたけど、補給優先で離脱。しゃあない。

【31周(5時間26分、39位)~40周(7時間12分、34位)】
・15時15分くらいの31周目に2回目のピットイン。胃がむかむかしてきたので、ドリンクは2本ともアクエリアスに交換し、背中の補給食はグリコCCDゼリー(青)とメイタンサイクルチャージ(赤)のみ。
・ここまできたらあと9周、8周、とカウントダウンしていくので、気持ち的には楽になってきた。
・残り6周でグリコCCDゼリー、5周でメイタンサイクルチャージを補給して元気回復?
・12分前後だけどペースが安定してきた。残り5周あたりからアタック240の選手に追いつき追い越すことが増えた。
・アタックの選手もチーム参加の人もみんなしんどそう。ペースダウンしている人が多いんだろう。
・終盤はホームストレートは周りに合わせず自分のペースで上り、西ストレートも後ろから来た人に乗り換えてスピードを稼ぐ。これで再び12分を切った。
・40周目は最後の力を振り絞ってゴール。周回確認してからコースアウト。

【ゴールしてみて】
・ゴール後、シケインで桐P(120・14位)、パドック駐車場でウッチー(240・5位)、GOKISOブースでH方氏(240・2位)にごあいさつ。H方氏とは1時間30分差か…。超人的なレベルやな。
・完走Tシャツと完走証もらってN川さんとばったり出会う。レース中全く会わなかったので、聞いたら私とタイム差3分だったらしい。同じペースで走ってたらどうりで見かけないはずだ。さすがはエンデューロの友。
・間借りしていた第1コーナーのピットインにごあいさつに行き、場の流れで8時間がゴールするまでボーっとして完走の余韻に浸っていた。

暑さも苦しみも、のど元過ぎれば何とやら。

平均時速は琵琶湖一周とほぼ同じ。平均心拍数も練習会で追い込んだとほぼ同じ。レースと言うよりは「耐久」という感じ。特に後半20周は。一度は出てみたかった種目なので、今回はいい経験をさせてもらった。来年は…。



やっぱり完走Tシャツは、家族に不評だった。

以下、自分用の記録メモ。ペース配分が本当に難しかった。
周回 順位 ラップタイム トータルタイム 平均時速 最高時速 平均心拍数 最高心拍数
1 76 09:07.0 0:09:07 37.8 59 166 185
2 72 09:23.6 0:18:31 37.1 57.8 178 191
3 83 09:13.0 0:27:44 37.8 56.8 168 187
4 71 08:47.8 0:36:31 39.5 59.3 167 189
5 73 09:17.3 0:45:49 37.5 58.7 164 185
6 71 08:49.0 0:54:38 39.6 57.3 164 183
7 61 08:39.3 1:03:17 40.3 62.6 167 190
8 56 08:58.6 1:12:15 37.8 59.2 165 188
9 57 09:38.6 1:21:54
10 56 09:13.2 1:31:07 36 58.3 168 188
11 49 09:33.4 1:40:41 38.8 56 166 182
12 45 09:38.3 1:50:19 36.1 60.8 168 185 →T木氏と合流
13 44 09:51.7 2:00:11 35.3 59 170 186
14 42 10:05.2 2:10:16 34.5 60.6 167 184
15 43 10:06.8 2:20:23 34.3 57.3 166 184
16 40 09:50.6 2:30:13 35.4 59.3 165 183
17 40 10:29.8 2:40:43 33.1 55.9 163 183
18 42 11:06.9 2:51:50 31.3 60.3 161 181
19 44 11:00.8 3:02:51 31.5 56.7 162 182
20 44 11:15.3 3:14:06 31 54.1 161 181 →T木氏ゴール
21 47 13:07.7 3:27:14 28.7 53.1 159 179 →ピットストップ2
22 43 11:58.7 3:39:12 29 55.5 160 180
23 40 11:06.0 3:50:18 31.4 55.4 164 180
24 41 11:48.9 4:02:07 29.4 56.4 162 181
25 42 11:24.4 4:13:32 30.5 56.5 160 181
26 41 11:53.3 4:25:25 39.2 58.4 158 179
27 39 12:22.3 4:37:47 28 58 158 178
28 38 11:43.8 4:49:31 29.6 55.1 160 178
29 36 12:13.8 5:01:45 28.5 55.3 157 179
30 37 12:08.8 5:13:54 28.6 55.9 155 173
31 39 13:00.5 5:26:54 28.2 55.4 157 175 →ピットストップ2
32 37 11:23.6 5:38:18 30.4 59.4 162 180
33 37 11:31.9 5:49:50 30 57.3 160 175
34 37 12:28.1 6:02:18 27.9 52 157 172
35 36 11:35.9 6:13:54 29.9 56.3 157 174
36 35 12:05.3 6:25:59 28.7 54.5 157 171 →メイタン、CCD補給
37 35 12:06.8 6:38:06 28.6 58 157 174
38 34 12:02.7 6:50:08 28.8 56.3 157 174
39 34 11:36.1 7:01:45 29.9 57.7 156 171
40 34 11:05.5 7:12:50 31.2 56.9 163 182
平均/週 10:49.3 32.9 57.2 162 181

第7回はれの国おかやまエンデューロ(4時間男女混合の部)レースレポート

2017-04-17 18:52:40 | レース
■4月16日(日曜日)4時間男女混合の部 4位入賞/41チーム 4:00:54.204 (42周) -1周 【個人記録】S-Works 59km(16周)1時間30分 平均時速39.2km/h 最高時速60.4km/h 平均心拍数176(88%) 最高心拍数195(98%) 平均回転数85 消費カロリー880


金曜日は20時から宿泊を伴った幹部研修。十数名のメンバーでは若輩者なので、いろいろお付き合いして寝たのが3時半... 土曜日の午前中に会議して解散。大阪戻ってきてジム友と兵庫県赤穂市に移動。チェックインするなり倒れこむように昼寝。17時にT木ファミリーと合流して夕食。緊張と眠気で口数少なく、温泉入って20時半に就寝(-.-)Zzz・・・・日曜日は5時に起きて5:45に出発。岡山国際サーキット入口には6時半に着いたけど、ゲートが二つしか開いてなくて3.5kmの渋滞!駐車場着くのに30分以上かかって試走はあきらめた。あわただしく準備して、5分だけ足回して2列目に整列。第一走者として先頭集団に100分間いて、1~3位で女子2名が40分走ればアンカーT木氏で表彰台に載れる、というのが当初の作戦「だった」。

8:33にスタート、ローリングスタートでそれほど位置落とさずにバックストレートからリアルスタート。ペースメーカーのマトリックスを追い越してアタックかける選手が何名か見えた。これでプロのプライドに火をつけたのか、めちゃくちゃペースが速い!いつもは1周5分20秒くらいが最速なのに4分53秒!?上り基調はS-Worksの恩恵を感じるが、下りのコーナーがクイックすぎて怖い。下りコーナーで位置を下げる悪癖がまた出てきて気が付けば集団最後尾で4周目前半(20分)で脱落。すぐに千切れた者同士の第2集団がやってきて乗ってみたが、先頭集団で心拍数185~195と上げ過ぎたので結構きつい。ミニベロのM田先生を目標に食らいついたが8周目(40分)で脱落orz 当初の作戦どころか第2作戦まで崩れて、もう交代しようかとも思ったが、いきなり帰ったら準備できてないだろうし、6分弱の小グループで回復させる。65分ほど経過したところで4時間の先頭集団が来たので再び乗車。そこそこ人数いたしペース落ち着いていたので、このまま100分経過するまで乗れるだろうと思ったが甘かった。前方はマトリックスチームが一列で牽引しており、集団も縦長にペースアップ。もともと後方から合流したので、インターバル的には悪い位置取りになってしまい2周しかもたずに再び脱落。もう心折れかけたところで、ホームストレートからT木氏に声かけられてあと2周の合図して、なんとか5分50秒台で収めて予定より10分早く90分でC嬢に交代。トップから1周半遅れの6位orz

もう情けないやら悔しいやらで心と体をクールダウンさせてA嬢の交代を手伝う。一人がアンクルバンド、もう一人がT木家の1歳児をだっこという連携プレイで、7分ジャスト×3周で帰ってきたC嬢とスムーズに交代。ママと離れて泣き叫ぶ1歳児を抱きかかえながら準備するT木氏はかっこよかった。育休明けながら7分半×2周で帰ってきたA嬢を連携プレイで、エースT木氏にバトンタッチ。この時点で11位。ここからの猛追がすごかった。ひとまず先頭集団が車で5分50秒くらいのグループでウォームアップしながら8位まで回復。4周回目までのホームストレートで4時間先頭集団に難なく合流。そこからは風がきつくなっても5分15秒±10秒で推移し、だんだんと人数が減っていく先頭集団でも中盤から前方に位置するT木氏。4時間ソロでも上位入賞する彼にしたら、後半2時間をフレッシュな状態で先頭集団内に留まるのは楽勝なのかもしれない。鈴鹿エンデューロのように集団がぶちぶち切れていく中、上位チームもラップタイムを6分台連発し、面白いように順位が上がっていく我らがチーム。最後は入賞圏内の4位でゴール。第一走者である私の失敗で一時は入賞圏外だったのに、35分間健闘した女子2名と2時間弱で7チーム抜いてくれたT木氏に救われた。第一走者を彼にして2時間走ってもらったら表彰台も夢ではなかったので、来年はこのチームで夢の表彰台に! ありがとう&おつかれさまでした。


慌てすぎて、ゼッケン反対につけてた…。

<自分用の個人記録>
周回 順位 周回記録 走行時間
1 6 6:36.308 0:06:36.308
2 4 4:53.319 0:11:29.627
3 2 4:56.254 0:16:25.881
4 3 5:31.014 0:21:56.895 →先頭集団から脱落
5 6 5:17.728 0:27:14.623
6 6 5:20.483 0:32:35.106
7 6 5:17.081 0:37:52.187
8 5 5:44.888 0:43:37.075 →第2集団から脱落
9 5 6:06.704 0:49:43.779
10 5 5:49.697 0:55:33.476
11 5 5:50.991 1:01:24.467
12 6 5:19.304 1:06:43.771 →1周回遅れで先頭集団に合流
13 6 5:11.399 1:11:55.170 →またまた脱落…orz
14 6 5:52.020 1:17:47.190
15 6 5:54.238 1:23:41.428
16 6 5:53.233 1:29:34.661
--ベストタイム連発のC嬢--
17 7 7:04.928 1:36:39.589
18 7 6:59.070 1:43:38.659
19 8 7:06.337 1:50:44.996
-- 育休明けで健闘のA嬢--
20 9 7:43.298 1:58:28.294
21 11 7:31.542 2:05:59.836
--神様、仏様、T木様--
22 11 6:12.076 2:12:11.912
23 9 6:07.027 2:18:18.939
24 8 5:51.041 2:24:09.980
25 8 5:46.340 2:29:56.320
26 8 5:11.770 2:35:08.090
27 8 5:15.900 2:40:23.990
28 7 5:09.157 2:45:33.147
29 7 5:24.580 2:50:57.727
30 7 5:28.762 2:56:26.489
31 6 5:31.162 3:01:57.651
32 5 5:14.380 3:07:12.031
33 5 5:25.204 3:12:37.235
34 5 5:19.131 3:17:56.366
35 4 5:30.793 3:23:27.159
36 4 5:30.301 3:28:57.460
37 4 5:23.265 3:34:20.725
38 4 5:16.074 3:39:36.799
39 4 5:04.482 3:44:41.281
40 4 5:12.451 3:49:53.732
41 4 5:23.429 3:55:17.161
42 4 5:37.043 4:00:54.204