■1月9日(月曜日)スズカウィンターエンデューロ・3時間ソロ 100位/738人 18周(104km) 3:04:32.001 トップ差-3 Laps 平均時速33.98 km/h 最高時速61.7km/h 平均心拍数175(88%) 最高心拍数193(97%) 平均回転数86 消費カロリー1781
月曜日は冬の鈴鹿エンデューロに出場。冬場にそんな強い人出てこないだろうと思っていたら、サーキットコースの人気と1カテゴリーも相まって、オフシーズン知らずの強豪ホビーレーサーが多数参戦。以下、自分の本当の実力がよーくわかったレースレポート。100位でよろしければご参考にどうぞー。
9時に本日の盟友Kコイッチをお迎えしてGO。鈴鹿イオンで昼食後、サーキット遊園地に駐車。アップがてら工業団地経由して12:15に受付。1000人エントリーしてるけど全員ソロ種目なのでピットがガラガラ。12:45のピットインで前列に整列して練習仲間の強い面々にごあいさつ、とど兄貴とH瀬さんと同じ3列目で13:30スタート。理想目標はリザルト1枚目の50位以内、現実目標は上位1割の80位以内。
ホームストレートは強い向かい風でペースが上がらないものの、スプーンカーブからの下り・コーナーが超追い風で踏みまくり。あかん、しんどい奴や。2周目の西ストレートで集団が大きく分断されて、4つ目の集団でとど兄貴にしがみつくも追い風区間で踏み負けて4周目のホームストレートで集団からサヨナラ~。「あーあ、冬の鈴鹿がたった30分で終わってしまった」と心折れかけたが、ピットで応援してくれていたM田さんから「後ろの集団待って!」と言われて、10名ぐらいの第5集団に飛び乗る。このペースは練習会と同じくらいのペースなので乗り切れそう。ほどなくKコイっちも合流して、約20名が10分台前半で周回を重ねる。この第5集団で100位争いかなーと肌感覚で思う。
1時間経過くらいでマトリックスの選手がペースメイクに入り、向かい風・上り区間を主に引いてくれた。これでますます集団のペースが安定していたが、残り45分くらいでメカトラで遅れていた大阪のG藤さんが「あ、なさんだ」とシケインで合流。もともと100位争いをする選手じゃないので、彼が先頭に出たら集団のペースが上がる。そして、先頭集団から単独逃げをしている選手が追い抜いた時にまさかの追走でさらにペースアップ。さらに、先頭のメイン集団が追い抜いた2時間半に、またまたペースアップ。これにG藤さんに続く10人ほどが追走して、先頭集団を見送った私を含む5名が置いて行かれた。残り3周回をこの4・5名で走って、スプリントが大の苦手の私がS字コーナー下りから逃げようとしたけど、向かい風ホームストレートであっさり3名に置いて行かれて、時速20kmのしょぼしょぼでゴール。
ゴール後にはイッチーさんやホーリーさんとごあいさつ。桐PやH方さんを含めてエンデューロレース優勝経験者4名をしても入賞に絡まないとは、相当レベル高かったんだろうなー。ラップクリップで予想通りの100位を確認して妙に納得。今回も達成感や力を出し切った感はなし。年上のレース仲間がよくいう、楽にレースしようという思いが無意識に年齢や経験とともに芽生えているんだろうか。同行のKコイッチがせきこむし、私も汗冷えしてきたのでさっさと撤収して駐車場へ戻る。スポーツガーデンの温泉で体を温めて18時半出発、20時半に京田辺市の塩元帥でラーメン・焼き飯・餃子のフルセットを食べて、21時半に無事帰宅。23時に就寝するもカフェイン取り過ぎたせいか、寝つき悪かった。
画像は公式サイトから。当日はこんな晴天ではなく、強風時々小雨という冬の午後らしい天気でした。
自称「100位ぴったり賞」はネタ的にはよかったが、もうちょい頑張れたような・・・。
春の鈴鹿は力を出し切ろう!
月曜日は冬の鈴鹿エンデューロに出場。冬場にそんな強い人出てこないだろうと思っていたら、サーキットコースの人気と1カテゴリーも相まって、オフシーズン知らずの強豪ホビーレーサーが多数参戦。以下、自分の本当の実力がよーくわかったレースレポート。100位でよろしければご参考にどうぞー。
9時に本日の盟友Kコイッチをお迎えしてGO。鈴鹿イオンで昼食後、サーキット遊園地に駐車。アップがてら工業団地経由して12:15に受付。1000人エントリーしてるけど全員ソロ種目なのでピットがガラガラ。12:45のピットインで前列に整列して練習仲間の強い面々にごあいさつ、とど兄貴とH瀬さんと同じ3列目で13:30スタート。理想目標はリザルト1枚目の50位以内、現実目標は上位1割の80位以内。
ホームストレートは強い向かい風でペースが上がらないものの、スプーンカーブからの下り・コーナーが超追い風で踏みまくり。あかん、しんどい奴や。2周目の西ストレートで集団が大きく分断されて、4つ目の集団でとど兄貴にしがみつくも追い風区間で踏み負けて4周目のホームストレートで集団からサヨナラ~。「あーあ、冬の鈴鹿がたった30分で終わってしまった」と心折れかけたが、ピットで応援してくれていたM田さんから「後ろの集団待って!」と言われて、10名ぐらいの第5集団に飛び乗る。このペースは練習会と同じくらいのペースなので乗り切れそう。ほどなくKコイっちも合流して、約20名が10分台前半で周回を重ねる。この第5集団で100位争いかなーと肌感覚で思う。
1時間経過くらいでマトリックスの選手がペースメイクに入り、向かい風・上り区間を主に引いてくれた。これでますます集団のペースが安定していたが、残り45分くらいでメカトラで遅れていた大阪のG藤さんが「あ、なさんだ」とシケインで合流。もともと100位争いをする選手じゃないので、彼が先頭に出たら集団のペースが上がる。そして、先頭集団から単独逃げをしている選手が追い抜いた時にまさかの追走でさらにペースアップ。さらに、先頭のメイン集団が追い抜いた2時間半に、またまたペースアップ。これにG藤さんに続く10人ほどが追走して、先頭集団を見送った私を含む5名が置いて行かれた。残り3周回をこの4・5名で走って、スプリントが大の苦手の私がS字コーナー下りから逃げようとしたけど、向かい風ホームストレートであっさり3名に置いて行かれて、時速20kmのしょぼしょぼでゴール。
ゴール後にはイッチーさんやホーリーさんとごあいさつ。桐PやH方さんを含めてエンデューロレース優勝経験者4名をしても入賞に絡まないとは、相当レベル高かったんだろうなー。ラップクリップで予想通りの100位を確認して妙に納得。今回も達成感や力を出し切った感はなし。年上のレース仲間がよくいう、楽にレースしようという思いが無意識に年齢や経験とともに芽生えているんだろうか。同行のKコイッチがせきこむし、私も汗冷えしてきたのでさっさと撤収して駐車場へ戻る。スポーツガーデンの温泉で体を温めて18時半出発、20時半に京田辺市の塩元帥でラーメン・焼き飯・餃子のフルセットを食べて、21時半に無事帰宅。23時に就寝するもカフェイン取り過ぎたせいか、寝つき悪かった。
画像は公式サイトから。当日はこんな晴天ではなく、強風時々小雨という冬の午後らしい天気でした。
自称「100位ぴったり賞」はネタ的にはよかったが、もうちょい頑張れたような・・・。
春の鈴鹿は力を出し切ろう!