コロナ禍家族に会いにシンガポールに行く

検疫隔離を初めて経験した。戸惑うことばかりだったので、レポートしときます。

隔離4日目の食事

2020-12-12 21:38:00 | 隔離生活


私の部屋を開けたところです。
食事は時間にこの椅子の上に置かれてドアベルが鳴ります。一呼吸置いてマスクをしてドアを開けるといつも誰もいない。

4日目朝食
今日は遅くて9:00でした。
いつも朝食は7時には食べていたし時差が1時間あるので3時間遅れでお腹はペコペコだった。プラスチックのナイフが初めて付いた。
右上はコロコロポテトのサラダでマヨネーズ味甘かった。美味しかった。

隔離4日目昼食13:12
焼き飯、上に天かすみたいなものが乗っていた。玉ねぎの味。シャロットという玉ねぎのフライらしい。
右上は四角豆初めて食べた。上左は甘辛いチキン




果物は、ドラゴンフルーツとスイカ


夕食18:54
薄味のチキン、
麻婆豆腐
青梗菜ニンニク炒め煮
白米の上にのりたまのふりかけが、ほんの少し
デザートは、ラズベリーのケーキ

渡航のためのPCR検査、どこで受けれるか?

2020-12-12 07:23:15 | 出発前

私も今回のことがあるまでわかっていなかったのだが、発熱などの症状があって受けるPCR検査と渡航のためのPCR検査は、全然別のものなのです。同じ検査なのだが受けれる場所が違うのです。

重要なポイントは、シンガポールに行く場合は、きちんとした英語による証明書、しかも私のパスポートナンバーなどもきちんと入った書類が必要だということ

 

都会だったらそれほど難しいことではないかもしれない。でも地方では結構大変です。保健所に電話で聞いてみたら、自分でネットでこれこれのキーワードで探してくださいと言われた。要するに保健所はコロナの可能性のある人のPCR 検査以外は管轄外なのです。

その時教えてもらったキーワードのメモは今は持っていないのだが経済産業省がTeCOT(渡航者新型コロナウイルス検査センター)と言う機能を持っていて、私の理解では、これで商用で渡航する人のためにの証明書発行できる検査機関を整備しつつある。

ネットのTeCOTで検索して医療機関に予約できるらしい。私の場合は、商用ではないので、その医療機関のリストから自分が行けるところを探してそこに直接電話した。

私が行けるところは2つしかなかった。到着時間の72時間前以降にテストを受けて証明書をもらって搭乗しないといけないので簡単ではない。シンガポールは、所要時間が6時間ほどで、セントレアから出発するとその日につくのですが、出発の前々日に検査を受けて前日に検査結果をもらいに行って次の日早朝から飛行場に向かうという感じ。

2つしかなかった医療機関というのは、操クリニックと矢嶋小児クリニックで両方ともに電話をして同時にネットで調べた。

操クリニックは、検査の費用4万円証明書代1万円と言われた。

矢嶋クリニックはHPが充実していてとても親切な作りになっていて値段も検査が36000円、証明書5000円、抗体検査5000円と若干安い。私は、ずっと抗体検査を受けたいと思っていたし、システムがうまく機能しているように感じたので矢嶋小児クリニックにした。

小児クリニックでPCR検査ってちょっと意外な気がした。そのことについては、また次に・・・