腰痛もなんとか持ち堪えた!!ということで、自宅を3時少し過ぎに出発。
三芳のスマートICから関越道に乗り、目指すは一路八千穂高原スキー場。
関越道から上信越道に乗り換えます。
途中5時少し過ぎに横川のパーキングで
朝ごはん
なんと、かき揚げそば。朝から油が・・・旨い!
なんと、かき揚げそば。朝から油が・・・旨い!
上信越道の佐久北ジャンクションで中部縦貫道へ乗り換えて、八千穂高原へ。
6時すぎには自宅に到着
ちょうど朝焼けが綺麗でした。
八千穂高原は駐車場がスキー場から道を挟んで反対側。しかも階段がっつり登らなきゃなんで、駐車場ではできるだけ階段に近いところに停めたいという横着な気持ちでいつもいるのですが、今回は割と近目に停められました。6:24到着です。
気温は7度。さてさて、リフトの営業開始は8時半だからかなり余裕があったので、ゆっくりテレビ見ながら過ごしました。
NHKで「白銀の大縦走 北海道分水嶺ルート670キロ」と言うのをやっていた。
「宗谷岬から襟裳岬まで、北海道に降る雨を東西の海に分かつ分水嶺。実は人里を通ることなく、北見山地・大雪山系・日高山脈の名峰を一筆書きでたどる大縦走ができる。この全ルートを踏破する史上初の挑戦に札幌の若き山岳ガイド野村良太が挑んだ。距離は670キロ。期間は2か月。挑戦できる時期は、藪などの障害物が雪に覆われ歩行可能となる積雪期に限られる。稜線を歩き続けた青年が心をめぐらせたのは、幸せについてだった。」という内容。
結構面白くて見入ってしまった。
僕も雪山は好きだけどあくまでリフトがかかっていて整備されたゲレンデだけ。どうしてこんな冒険をしようと思うのか、全く理解できなかったけど、短い時間で擬似体験ができたので良かった。
で、リフト券購入。私・・・八千穂ではミドル。
3500円で食事券1000円分付き。
確か去年は3000円で800円の食事券付きだったから・・・300円の値上げかな・・・。
エネルギー高騰、各種材料高騰の折、仕方がないですね。
何せ天気が良かったのが良いわ。
ところでアクシデント
板のヒールピースのところに板を外すときにストックを刺すための部品がついていたのですが、それがブーツを履いたら両側とも飛び散っていきました。プラスチックの加水分解。げげっ。とは言えまぁ滑れそうだからそのまま使っちゃったけど。
蛍光イエローの部分・・・怪しいな・・・。
とは言え、気を取り直して今日の相棒はHEAD iGSX。3年ぶりの登場ではないだろうか?(だから壊れちゃったのかな?)
センターが細めでキレキレのカービングターンしたいときの武器!
朝一番は空いているので頑張って滑ります。
このゴーグル、晴れると色が濃くなり、曇りになると色が薄くなるというなんかすごいやつなのだ。
コブね。ちょっと入ってみたけどね・・・硬い。硬すぎる。腰に悪い!ってことでやめました。
これだけP-KANだったので、ひたすら気持ちよくクルージングしていました。
お昼はいつものレストラン「モンブラン」だったのですが、なんか盛り方が・・・ハンバーグがむき身で・・・。
去年はカレーがハンバーグにかかっていて良かったのにな・・・。
ちなみにこれは「ハンバーグカレー」。味は美味しいです。
でも本当のお目当てはソースカツ丼だったのですが、今年は売っていないようです。残念。
午後も目一杯滑りまして、流石に初日は足が痛くなってきたので・・・と言っても昼食以外の休憩なしで15時まで滑ったのですが・・・終わりにしました。
帰りは小海リエックス側から141号線経由、20号線へ出て、山梨経由で帰りました。
途中笛吹の山岡家(どこにでもあるチェーン店ですが、最近ハマってる)で味噌ラーメンとTKGセットで夜ご飯。
これがなかなか旨いのである(味は濃いですけど)。
それで勝沼から中央道に乗って、八王子で降りて帰ってきました。
自宅にはすでに誰もいないので(これも例年通り)、ちょっと寂しいが、ある意味のんびりとブログを書いております。
こんな感じでやっております。最近ハマっている緑茶ハイと共に・・・。
こんな感じでやっております。最近ハマっている緑茶ハイと共に・・・。
次は1月の3連休ですかね・・・。