(1)ブログ回復のメドがまだたちません。
(2)昨日のヨツモンカメノコハムシの拡大の件、温暖化と関わりがあることがわかりましたから、今日いくらか検索をしてみました。その結果わかったのは、次のことです。
1.2018年 雛倉正人「東京都町田市でヨツモンカメノコハムシを採集」(『月刊むし』571号)
2.2020年5月29日 ブログ「東京昆虫館」 世田谷で観察
3.2020年7月7日 ブログ「美蝶鳥散歩」 高尾・湯殿川で観察
4.2021年9月10日 ブログ「チャンネルF+」 東村山市で観察
5.2021年 宮崎豊「埼玉県入間市におけるヨツモンカメノコハムシの2021年記録」(『月刊むし 620号)
6.2022年 藤多文雄「埼玉県さいたま市でヨツモンカメノハムシを採集」(『月刊むし626号)
2022年8月14日 「東京の気候は沖縄化しつつあるのか? リュウキュウツヤハムグリもヨツモンカメノコハムシも大繁殖」(https://mushikisya.hatena.blog.com/entry/2022/08/14/170110)
要するに、東京近在では、2018年頃(約6年前くらい)から関係者に認識されるようになってきたようです。それから、驚いたのは、最後のブログに揚げられている「リュウキュウツヤハムグリ」です。載せられた写真を見ていると、どうも我が家の庭にもいたように思えることです。これについてはまだ写真が見つかりませんから後日のこととしますが、思うに、人間は虫に比べると鈍いですね。
【コレクション 125 ドキュメント昭和】これはNHKが1986年に昭和の60年をまとめ報じたものです。パンフの大きさはB5判4㌻です。B4判の用紙を二つ折りにして出来ています。ブログの調子が良くないので、4㌻とも載せて説明などを略します。ゆっくりご覧ください。
1㌻
2㌻
3㌻
4㌻
以上です。
今日はここまでです。
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