ニューカレドニア 1

随分前のことになりますが、
5月にニューカレドニアに行った時のお話をさせてください。

関西空港から、エア・カレドニア・インターナショナル（エア・カラン）と
エールフランス航空の共同運航便に乗って、約8時間で到着です。
この飛行機は、一人一人の座席にテレビがついているので、
好きなゲームや映画が楽しめます

ニューカレドニアといえば、「天国にいちばん近い島」　として有名ですが、
ニューカレドニアを　「天国にいちばん近い島」　と表現するときは、
その「島」は、おもにイル・デ・パン島やロイヤル諸島の島々
のことを指すそうです。
イル・デ・パン島は、真っ白の砂浜、キレイな青の海で有名ですね。
この国は、フランス領ということもあり、「プチ・フランス」とも呼ばれています。
公用語はフランス語ですが、ほとんどのホテルやレストランでは英語も通じます。
今回は本島へ行きました。　もちろん本島の海もキレイでしたよ

それでは、ニューカレドニア日記の始まりです。
季節はずれではありますが、少々お付き合いくださいませ

写真が少ないのですが、わかりやすく書いていきたいと思いますので
どうかご了承ください

●ル・メリディアン・ヌメア

泊まったホテルは、　「ル・メリディアン・ヌメア」
ニューカレドニア唯一の五つ星ホテル
日本人スタッフもおり、ツアーデスクもあり、何かと便利です。
プライベートビーチやプールがあり、広い敷地内には植物がたくさん
ビーチでは、マリンスポーツが楽しめます。
カジノもすぐ近くにあります。

部屋の内装は、リゾート地のホテルという感じで白と青でまとめられています。
スタンダードな部屋に泊まったので、すごく広いというわけではなかったですが、
キレイなお部屋でした。
掃除の後、テレビをつけていく習慣があるのでしょうか。
なぜか外から戻ってくると、消していったはずのテレビがいつもついていました

●ウアントロの丘

1日目の天気がくもり時々雨だったため、海では遊べず
タクシーで、
ホテル「ル・メリディアン・ヌメア」の裏側の小高い丘「ウアントロの丘」へ
すぐに到着です。
地元の方も結構いました。ベンチがあるので、座ってのんびりしたり、景色を見たり、
それぞれの過ごし方があるようでした。


頂上付近に大きな大砲が置かれています。
これは、第2次世界大戦で使用されるはずだったものとか。


丘からの景色。
曇っていたため、眺めは良くないですが、
快晴の日は、アメデ灯台まで眺められる絶好のビューポイント、
夕日もキレイに見ることができるそうです

帰りは、下りなので歩いてホテルまで戻りました