ゆらり散歩日記

京都を中心に、おいしいお店や気になるもの・・・をご紹介します。

「 park cafe 」

2011年04月29日 | 京都 ・ ランチ

京都・市役所前駅近くにあるpark cafeのご紹介です。
河原町からは歩いて10分ほど。
前から気になっていたお店で、しっかりごはんも食べることができるcafeです


おいしいサラダ
野菜がたーぷり!!!
名前の通り、おいしかったです
ドレッシングかかかっていて、さらに粉チーズがかかっています。
このドレッシングがおいしくて、ほしい!て思っちゃいました


カジキマグロのソテー
大き目のマグロがごろごろ、野菜もたっぷり


パスタ
ボロネーゼだったかな?
量が多くて、おいしかったです。

どの料理も味が濃くておいしかったです。
繊細というよりは、がっつりな味付けです
もしかしたら、からいと感じる方もいるのではと思うほどしっかりした味付け。
他にもおいしそうなメニューがあったので、機会があればまた行ってみたいです
お手頃価格で夜ごはんが食べたいときにcafeごはんをします
こちらは、メニューも豊富で量もしっかりしているので、食べたー!て満足できると思います。

*park cafe
住所: 京都市中京区御幸町通姉小路角340-1 IONビル1F
TEL: 075-211-8954
営業時間: 12:00~24:00 (ランチ12:00~15:00)
定休日: 不定休
最寄駅: 地下鉄東西線 京都市役所前駅徒歩3分、
       阪急河原町駅 徒歩約13分


●伏見稲荷大社


   
この日お昼は、伏見稲荷大社に行っていました。
千本鳥居
本当にしんどかったですが、頂上まで行ってきましたよ





ブログ再開について

2011年04月27日 | Weblog

読者のみなさま

いつもご愛読くださり、ありがとうございます。
3月11日以降、東北地震に関する記事のみを更新してきました。
その中でも、多くの方々に読んでいただきありがとうございます。

本日より、通常のブログを再開いたします。
よろしくお願い致します。

*今まで通り、東北地震に関することで思うことがあれば書いていきたいと思っています。
 その時はよろしくお願い致します。


東北地震について 3

2011年04月24日 | Weblog


●福島県原発の作業員のみなさま

連日、命がけで作業をしてくださり、ありがとうございます。
作業員の方にも家族があります。
こわい気持ちがあると思います。
その中でも地域の住民・国民のためにと頑張ってくれています。
ここに、心より感謝の意を。

●被災地のみなさま

震災から1ヶ月以上が経ちました。
当初ボランティアがはいることができない中、みなさま達自身の力で協力して
生きてきたこと。
頑張りましたね。本当に。

日本史上最悪の大震災といわれる出来事にも立ち向かっていく姿、
みんなで協力して、立て直すという心強いお言葉、
屈託のない笑顔に不謹慎ながら励まされます。
絶対に乗り越えることができると信じています。
一刻も早くみなさまが安心して暮らせるよう、お祈り申し上げます。

一筋の光が差しこむその時まで、
必ず生きていてください。

●作者の独り言

テレビで報道される津波の被害の映像を見ていると、これが本当に日本で起きているんだなぁと思いました。
どこかに境界線があって、そこから先には驚くべき光景が広がっていて・・・別世界なんじゃないかて思う時もありました。
こんなこと言ったら怒られますね。
ですが、それほどにも信じがたい映像でした。

毎日、新聞を読んでいました。
お母さんを亡くした小さい子供達が「ぼくも流されてママに会いたい。波になりたい。」と言ったこと。
壊れた家を前に、「どんなに壊されても諦めない」といったおばあちゃん。
救援物資を運ぶ車に向かって”ありがとう”と、看板を掲げる被災者の方。
どの記事も涙なしでは読めません。
みなさまが戦っている中、私達には何ができるでしょうか?

小さなことしかできない自分を無力だと感じたり、
募金や救援物資を送ることしかできなくて、もどがしく感じたり・・・
きっとみんな同じ気持ちです。

募金や救援物資を送ることはとても大切なこと。
たくさんの力が集まり、大きなパワーになる。
日本中が何とかしようと思っているから、きっと大丈夫。
今だけでなく、これからも被災地外に住む私達が継続して支援をすること、
これは使命なのだと思います。

暗い気持ちになることもあるけれど、被災地外の私達が元気でいること。
これも大切なこと。

私にできることは募金、救援物資を送ること。
そして、このブログで共にメッセージを発信していくこと。
そんなことしかできないけれど、何か伝わるものがあればいいなと思います。

前回の記事の「花の匂い」という曲は、桜井さんが亡くなられたお父様のこと想って書いた詩です。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。






花の匂い / Mr.children

2011年04月11日 | Weblog

届けたい 届けたい
届くはずのない声だとしても
あなたに届けたい
「ありがとう」 「さよなら」
言葉では言い尽くせないけど
この胸に溢れてる

花の匂いに導かれて
淡い木漏れ日に手を伸ばしたら
その温もりに
あなたが手を繋いでいてくれているような気がした

信じたい 信じたい
人の心にあるあたたかな奇跡を信じたい
信じたい 信じたい
誰の命もまた誰かを輝かすための光

”永遠のさよなら”をしても
あなたの呼吸が私には聞こえてる
別の姿で 同じ微笑で
あなたはきっとまた会いに来てくれる

どんな悲劇に埋もれた場所にでも
幸せの種は必ず植わっている
こぼれ落ちた涙が如雨露一杯になったら
その種に水を撒こう

人恋しさをメロディーにした
口笛を風が運んでいったら
遠いどこかで
あなたがその目を細めて聞いている

”本当のさよなら”をしても
温かい呼吸が私には聞こえてる
別の姿で 同じ愛眼差しで
あなたはきっとまた会いに来てくれる


東北地震について 2

2011年04月03日 | Weblog

少し前、救援物資が届いたニュースを知り、うれしく思いました。
と同時に、避難所でけんかという記事を読み、悲しくなりました。
避難所での共同生活は、とてもストレスがたまると思います。
このように、新聞では前向きな人とそうでない人の両者が掲載されていました。
実際にもそうなのだろうて思いました。
(もし違っていたらごめんなさい)
前向きに頑張ろうとしている人だけではないと。

大切な人を目の前で失うつらさ、助けることができなかったつらさ、
計り知れない悲しみがあること。
子供達にとってはこれほどにない恐怖だったこと。

そんな中でも時は流れ、とまることのない時間についていけない、
どうしたらいいかわからない気持ち・・・があると思います。
それでも前をみて、ゆっくりでいい、一歩ずつ
進んでいってほしい。

どんなにつらい時でも、自分自身をみんなを信じてください。
その先に未来があります。

過剰なストレスは、人を別人のようにいやな人間にします。
どうかそういう気持ちにまけないでください。


「 信じたい信じたい
  人の心にあるあたたかな奇跡を信じたい

  信じたい信じたい
  誰の命もまた誰かを輝かす為の光

  花の匂い / Mr.children  」

機会があれば歌詞全文をのせたいと思います。