京都にある「大山崎山荘美術館」のご紹介です。
こちらもどんな美術館なのかなぁと気になっていた美術館です。
実は、意外と近くにあるので、なかなか行ってなかったところ。
HPで見た、一部安藤忠雄建築ということで、気になっていました
大山崎駅から歩いても行けますが、坂があるので近くまで送迎バスで行きました
バスを降りてから、少し歩くと美術館に到着です。
途中、トンネルをくぐります
緑のキレイな季節でした
美術館の入り口
お家みたいです
山荘という名がつくのもうなずける、館内はどなたかの山荘のような作り。
想像以上の展示物があり、展示物も楽しむことができました。
館内には、カフェもあります
カメラを持って、建物の写真を撮りにきていた方もたくさんいました
水面に映る木々がキレイ
安藤忠雄建築「地中の宝石箱」
写真は、本館と地中館「地中の宝石箱」をつなぐ、通路。
地中館は、半地下構造で設計されています。
光が差し込む場所があり、とても神々しくステキでした
ずっといたくなる場所でした
安藤忠雄建築「夢の箱」
本館と山手館「夢の箱」をつなぐガラス張りの廊下があり、これからどこへ連れて行ってくれるのだろうか、
という気持ちにさせてくれる廊下でした。
安藤忠雄氏の建築は、
どこか異空間へつながっているのではないだろうか
現代とかけ離れた別空間へ 連れて行ってくれるような
そんな風に、心を癒してくれます
すばらしかったです
ぜひまた行きたい美術館です
次は、カフェでのんびり過ごしてみたいなぁと思います
*アサヒビール大山崎山荘美術館
住所: 京都府乙訓郡大山崎町銭原5-3
TEL: 075-957-3123
開館時間: 10:00~17:00(入館16:30まで)
定休日: 月曜日(祝日の場合は翌火曜日)、臨時休館、年末年始
最寄駅: JR京都線 山崎駅、阪急京都線 大山崎駅 徒歩10分、各駅より無料送迎バスあり
最新の画像[もっと見る]