某大型店内の100円ショップに行ったついでに、隣のブースにある本屋に並んでいる本を適当に眺める。
その中に、空気を読めない人のなんとか、という本があった。
(正確なタイトルは失念。Amazonで検索しても出てこない)
普段からどうも「空気を読む」というのが苦手なので、手に取ってみた。
まず、「空気が読めていない」事例がいくつか紹介され、その事例を踏まえたうえで「○○に気付こう」「○○を察しよう」と、まとめてある。
「気付こう」と言われただけで気付けるくらいの人は、最初からこんな本を手に取ったりしません。
近年まれに見る無駄な本だった。
あとは、某週刊誌で、渦中の姉歯建築士のヅラ疑惑について読んで、帰宅。
帰りに、なんとなくブックオフに寄る。
面白そうな本には出会えなかったが、ゲームコーナーを見ていて目に付いた「リアルロボッツファイナルアタック」というプレ捨てのゲームを入手。
帰宅してからプレイしてみたら、一言で言うとバーチャロン。
ロボット同士の1対1の戦闘でビームやミサイルを撃ち合うというスタイルから、似てしまうのは仕方がないという意見もあるかも知れない。
だが、よりシステム的に否応なしに似てしまう対戦格闘ゲームにおいても、初代「ストII」の基本に、例えばSNKではライン移動、全キャラの武器装備、チームバトルなど様々なオリジナル要素を加えている。
だがこのゲームの場合、むしろ積極的にパクっているとしか思えない。
肝心のゲーム自体はというと、これまたなんとも微妙な出来。
例えば人間がプレイする場合なら、自キャラにダンバインを選べば、装甲が弱いかわりに機動性が高いので、敵の攻撃を避けつつ高速接近してオーラソードを叩き込み、一撃離脱…という戦法が効果的と思われる。
逆に、機動性が低いかわりに装甲と火力に優れるザブングルだったら、敵の攻撃を食らいつつも装甲に物を言わせて強引に接近して連続攻撃、といったパターンが考えられる。
しかし、このゲームのコンピューター、ダンバインもザブングルも同じ思考パターンで動きやがる。
無駄にジャンプしまくるので、着地地点に合わせて攻撃すれば楽勝。
まったく面白くない。
企画は良いと思うんだが、やはりバンダイ系のガンダムゲームには地雷が多い。
その中に、空気を読めない人のなんとか、という本があった。
(正確なタイトルは失念。Amazonで検索しても出てこない)
普段からどうも「空気を読む」というのが苦手なので、手に取ってみた。
まず、「空気が読めていない」事例がいくつか紹介され、その事例を踏まえたうえで「○○に気付こう」「○○を察しよう」と、まとめてある。
「気付こう」と言われただけで気付けるくらいの人は、最初からこんな本を手に取ったりしません。
近年まれに見る無駄な本だった。
あとは、某週刊誌で、渦中の姉歯建築士のヅラ疑惑について読んで、帰宅。
帰りに、なんとなくブックオフに寄る。
面白そうな本には出会えなかったが、ゲームコーナーを見ていて目に付いた「リアルロボッツファイナルアタック」というプレ捨てのゲームを入手。
帰宅してからプレイしてみたら、一言で言うとバーチャロン。
ロボット同士の1対1の戦闘でビームやミサイルを撃ち合うというスタイルから、似てしまうのは仕方がないという意見もあるかも知れない。
だが、よりシステム的に否応なしに似てしまう対戦格闘ゲームにおいても、初代「ストII」の基本に、例えばSNKではライン移動、全キャラの武器装備、チームバトルなど様々なオリジナル要素を加えている。
だがこのゲームの場合、むしろ積極的にパクっているとしか思えない。
肝心のゲーム自体はというと、これまたなんとも微妙な出来。
例えば人間がプレイする場合なら、自キャラにダンバインを選べば、装甲が弱いかわりに機動性が高いので、敵の攻撃を避けつつ高速接近してオーラソードを叩き込み、一撃離脱…という戦法が効果的と思われる。
逆に、機動性が低いかわりに装甲と火力に優れるザブングルだったら、敵の攻撃を食らいつつも装甲に物を言わせて強引に接近して連続攻撃、といったパターンが考えられる。
しかし、このゲームのコンピューター、ダンバインもザブングルも同じ思考パターンで動きやがる。
無駄にジャンプしまくるので、着地地点に合わせて攻撃すれば楽勝。
まったく面白くない。
企画は良いと思うんだが、やはりバンダイ系のガンダムゲームには地雷が多い。
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