楽々園

日常の記録です。登山、マラソン大会、釣り、読んだ本、子供との遊び、旅行記などなどを紹介します。

なぜか、「仕事がうまくいく人」の習慣

2012年09月07日 08時35分03秒 | 本と雑誌

すぐにやることが重要なことはわかっているのですが、なかなかすぐにできないで、することがたまってしまいます。。。。

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八つの鉄則が書いていました。

1.書類を読むのは一度ですませる

 後回しにすると何度も読み返す必要があるので余計に時間をつかうことになる。

2.重要でない仕事を先に終わらせる

 やりかけの(やらなければならない)仕事がたくさんあると気になって集中できない。

 →まずはやるかやらないかを明確にしないといけないですね

3.問題は小さなうちに解決する

 問題が大きくなると解決に時間がかかるので「危険信号」に敏感に反応する。

4.仕事の邪魔になる原因となる業務を、真っ先に処理する

 周りから問合せを受けると業務が中断されるので、問合せが来ないようにする。

5.やり残したことを片づける

 残務は余計な仕事を増やしていくので以下を取り組む。

 (1)残務の正体をはっきりさせる

 (2)最初に片づける残務を優先する

 (3)一日ひとつの残務を片づけれるように、時間を組む

 (4)残務の原因をはっきりさせる

 (5)原因を取り除き、再び発生しないようにする(もしくはそれ以上増えない)

6.過去ではなく、未来を目指して仕事を始める

 過去にこだわるのでなく未来にこだわることで健全な思考ができる。

 物事をやり遂げるには意識の力が重要で、心身が健全でないと意識の力は生まれない。

7.「時間がかかるから」を先のばしの言いわけにしない

 先延ばしにすると状況は悪化する、くよくよ思い悩むことは何の得にもならない。また、取り組まないから時間がかかる気がしているだけで、取り組むと早く終わったりする。

8.先のばしから解放されれば、もっと元気になる

 『「すぐやる」方式に従って、やっかいな職務をいちばんに終わらせ、大きな職務を少しずつ片づけていくことで、仕事から受けるおびただしい量のストレスと不安を追い払うことができる。より大きな自信がつき、自尊心にも磨きがかかるだろう』です。

ということです。

その他にこの本には以下も書かれていました。

・整理する方法

・作業の効率化

・計画の立て方

・振り返り

・コミュニケーションの取りかた(コミュニケーションが余計な仕事を減らす)

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