楽々園

日常の記録です。登山、マラソン大会、釣り、読んだ本、子供との遊び、旅行記などなどを紹介します。

回り将棋(金ころがし)

2008年03月15日 23時22分52秒 | 遊び

将棋盤を買いました。

D1000046

娘に将棋の駒の進め方を教えたのですが、まだ難しいようで、とりあえずははさみ将棋と金ころがし(正式には回り将棋でしょうか。。)で遊びたいと思います。

金ころがしと言えば各地にローカルルールが存在しているようで、私のルールはたぶん一般的ではないのですが、角にちょうど止まるとランクがあがるものです。

ランクは「歩→香→桂→銀→銀裏→角→飛→王」であがっていき、王様になってからどこかの角に止まると勝利です。

金駒は横に立つと5で縦に立つと10、逆さに立つと一気に王に昇格です。角に止まらないとあがらないので、大きな数を出してもあまり意味がないのですよね。全部裏になると「日月火水木金土」と角を7個進んで1ランクあがります。駒が盤から落ちたり重なったりするとそれぞれ、「しょんべん」と「うんこ」で一個下がりです。駒を振って裏が一枚もなければもう一度駒を振ることができます。

あと、人の駒の後ろにつけてしまうと「おなら」で一個下がり、並んで止まると「なかよし」と言いながら4個一緒に進みます。で、対面に止まると戦争が始まって、向かい合って一往復先にしたほうが勝ちで、勝ったほうがランクが上がって、負けたほうがランクが下がります。ランクの強い駒が自分より弱い駒を抜くと盤の内側に入って休みになり、誰かが抜いてくれると復帰できます。ただし王に抜かれても休みになりません。

一般的には一周するごとにランクが上がる方式みたいですね。

回り将棋

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