そこみち便り

ランドナー、ミニベロ自転車であちこち走ってます。

新年の金華山

2013-01-04 21:15:47 | トレッキング
名鉄が発行している迎春1DAYフリーきっぷで、一日出かけてみました。

普通の1DAYフリーきっぷは3000円ですが、迎春は1500円とかなりお得。

遠くに行く予定も無いので、名古屋~岐阜~犬山~名古屋へとぐるっと周るコースにしました。



いつ来ても迷う名鉄名古屋駅のホームで岐阜行きの特急に乗りあっという間に

名鉄岐阜駅に到着!

電車で岐阜駅に来たのは多分初めてだと思う。

岐阜バスに乗って金華山の麓まで乗ってきました。

これから登る金華山の頂上にそびえる岐阜城は斉藤道三、織田信長の居城です。

標高329mの低山だけど、今日は一番きつそうな馬の背ルートとやらに

チャレンジだ! 確か小学生の高学年の時に登って以来だと思う。







ロープーウェー乗り場横から登山開始。

最初はこんな感じだけど焦らずゆるゆると登ります。







次第に岩場のところがやってきた。

ここからが踏ん張りどころだけど、無理はせず。







野球部の高校生君達にどんどんと追い抜かれる。







ちょっと汗ばんできた頃に、階段が見えてきて登ると岐阜城が目の前に登場。








ここまで来たら200円で岐阜城に入ります。

槍や刀が展示されております。










天守閣からの眺めはご機嫌です。

長良川に岐阜の街並み、遠くに伊吹山が見えます。







リス園を見に行ったら以前と違って金網越しには見えなかった。

う~ん記憶違いだったかな?

ここのリスはタイワンリスなので、一回り大きくてずんぐりしております。

帰りはロープーウェーで降ります。







この後、各務ヶ原線に乗って犬山でぶらぶら。

五平餅買って帰ってきました。

名古屋基点でぐるっと一回りしてきたけど、元は取れたのだろうか?




ホームページはこちらです。

そこに道があるから ~まだ見ぬ景色を探しに行こう!


鳩吹山から継鹿尾山縦走

2012-01-07 20:30:37 | トレッキング
今年、最初は低山トレッキングに行って来ました。

可児市の鳩吹山から犬山市の継鹿尾山を縦走します。

名鉄可児川駅から大脇登山口へと入って行きます。








えんやこらと九十九折れを上って鳩吹山の頂上に到着です。








人気の山なので登山者も多く、散歩コースにもなっているようです。

岩場から可児市の眺望が綺麗でした。








日陰に小さいけれど霜柱が出来ていました。








西山休憩所で一休み。気温は4℃、けっこう冷えてますね。








大平林道を越えて、次は継鹿尾山へ。

こちらは階段の連続でけっこう堪えます。

途中でお昼のお握りを食べていたら風が強くなってきた、お~寒い。

階段を上って下っての繰り返し、何回目かで継鹿尾山の頂上に到着です。

東屋から木曽川、モンキーパーク、犬山城の眺望が素敵!








最後は寂光院の本堂に到着して下りて来ました。








帰りは名鉄犬山遊園駅からお帰りです。

標高300mくらいの山ですが、上って下っての繰り返しのため

結構しんどかったです。




ホームページはこちらです。

そこに道があるから ~まだ見ぬ景色を探しに行こう!


伊吹山登頂

2010-10-16 20:47:40 | トレッキング
以前から山だ山だと叫んでおりましたが、まずは伊吹山に行ってきました。

伊吹山に登ったのは、かれこれ20年以上前に3回くらい会社の行事で登ったことが

あります。20年もブランクがあるとどれくらいで登れるのか!?

そういえば先日、皇太子様も4時間半で登られたとの新聞記事を読みました。

管理人はまず自分の限界はどれくらい!?

ということで、基本的に休憩無しで突っ走ってみようと思います。


伊吹山登山の案内図はこちら





さてここから登ります。





最初は林道の中を歩くのですが、実はここが一番辛い。

林道を抜けると視界が開けるけど、二合目辺りまでは、まだまだ辛い。

スキー場の施設が見えてきました。





ススキが一面に広がっています。





三合目に到着、ここで720m





五合目に到着、休憩場所があるけど、管理人は汗拭いて、水分補給したら出発!

こんな所まで軽トラが登ってきていました。





ここら辺りからつづら折れの道が続きます。あれは、避難小屋が見えてきた。





ひょ~六合目に到着、そろそろ足が重くなってきたぞ。





下を振り返るとスキー場の施設が遠くに見える。かなり登ってきたな~




七合目に到着、連続で歩くのがしんどい、歩いて止まって歩いて止まっての繰り返し。





七合目辺りから所々で手を付かないと登れないところあり。

つるっと滑ったら真っ逆さまに落ちていきそうな左側が怖いのだ。

最後の八合目、九合目辺りは妙に長く感じた。

やっとの思いで登頂です、道を振り返る。





さて山頂はどこ? 中央付近にありました。

山頂で記念撮影ですが、寒い。一気に寒くなってきた。

よ~し2時間10分で登頂です!!!





ウィンドブレーカ着てもちと寒い。

少し腹ごしらえして、帰路に着きます。

帰り道は1時間30分くらいで降りてきましたが、下りの方が膝にくるので辛いかも。

それでも楽しい伊吹山登山でした。

今日はよく寝れそうだ。