もと島前日記

主に釣果報告です

復活パート2

2009-02-05 07:51:38 | Weblog
なぜ左肩を脱臼したのでしょうか
みなさん疑問に思われたでしょう。
あれは12月24日の事でした。
道路を歩いていたら、5歳くらいになる子供が遊んでいました。
様子をみていたら子供が道路の真ん中に・・・
あぶないなぁと思った瞬間、そこにダンプが・・・
私はすぐにダンプの前に飛び込み子供を助けたのですが、その時に左肩を強く打ってしまいました
子供は無事でした。私の怪我はどうでも良かったです。
とにかく子供が無事で良かったです

または、
あれは12月24日の事でした。
いつものように、いつもの所に縞々を狙いに釣行していました
冬にしては波は落ち着いています。大物のかかる予感がしていました。
午前7時過ぎから竿をだしましたが、さすがに冬の海。魚の反応がありません
餌のサザエも残ったままです
そうしているうちに11時を過ぎたころでしょうか。
置き竿にしていた竿にかすかな反応があったと思った瞬間
竿が海面めがけて刺さっていきました
慌てて竿を手にとりリールを巻こうとしましたが全然巻けません。
5分ぐらい耐えていたら少し縞々が弱ってきたようで巻けるようになりました。
少しずつ獲物は海面に近づいてきています。
ようやく魚の姿が見えました。見た感じでは1m近くありました。日本記録のサイズです
喜んだ瞬間、最後の絞めこみにあいました。物凄い絞めこみです
これを左手一本で耐えようとした瞬間
左肩が悲鳴をあげました。
魚の強さに左肩が絶えれなかったのです
あまりの痛さに泣く泣く糸を切り魚を釈放してしまいました

または、
12月24日のことです。
いつものように、いつものスキー場にいきました。
いつものように、いつものコースを滑っていました
11時を過ぎたころです。リフトからおり滑りだし、2ターン目のことでした。
ターンを切り替えクロスオーバーした瞬間です。
身体がフォールラインに投げ出されている状態で内足のトップが何かギャップに引っかかった瞬間。
いきなり左肩から地面へ突っ込んでしまいました
幸い手が前に出ていなく腕の骨折は避けれました。
まぁ手はいつも前に出してないのですが
以上3つの内どれかのの理由で脱臼してしまいました