もと島前日記

主に釣果報告です

復活パート3

2009-02-06 07:50:06 | Weblog
誰もが予想したとおりスキーでやっちゃいました
転んだ時、口の中も切りゲレンデは血の海となりました。
最初は肩なんて打っただけで大丈夫だと思っていましたが、起き上がろうとしたら、腕が上にあがりません。
その瞬間、やってしまった事に気づきました
その後はパトロールのモービルで下山
「救急車呼ぼうか」って言われましたが丁重に断り自力で車を運転し私の地元の病院へ直行しました
1時間ぐらい運転したでしょうか。その間の肩の痛みは物凄かったです
12時30分ぐらいに病院につき診察してもらおうと思ったら午前の診察は終わりレントゲンがとれないので午後3時にまた来いと言われてしまいました
当然その間も肩は痛かったです
我慢して3時に病院に行きレントゲンをとってもらって診察をうけたら
お医者さんは「骨折も脱臼もしていない」という診断をくだされました。
えっと思ったのですが、安心もしました。
これは復活は早かなと
年末ということもあり痛み止めの薬と三角巾をもらい帰路に。
年明けにまた受診しにきなさいといわれ10日間をすごしました。
当然その間も痛みは消えません
満を持して正月あけに受診しにいった時です。
私が痛みが消えないことを訴えたら、もう一度レントゲンをとってくれました。
そこでやっとで脱臼と判明したのです。
私の肩は10日間も外れっぱなしだったということです
脱臼とわかったので早速先生が私の腕をむりやり引っ張りいれてくれようとしましたが入りません。30分ぐらい格闘してもらいましたが入りません。
私も無理やり痛い肩をこねくりまわされ悲鳴をあげる寸前でした
そうしていたら先生が諦めたらしく他の病院を紹介するといわれ私は病院をかわることになったのです
つづく・・・