Seriously?

ひとりごとです

宮部みゆき 「名もなき毒」

2021年04月22日 | 読書
名もなき毒 / 宮部 みゆき
 

これも私の紅茶ではなかった…。 

謎解き、犯人探し、ミステリーは、あまり好きじゃないのだと改めて思った。
「名もなき毒」…私の中にも毒はある。というか結構詰まっている。というか、私の全身が毒物を保存している小瓶のようなものでは… 
大量の毒を隠し持っていても、「それ」が本人を殺すことはできないのは不思議なものだ。 (ちょっとした体調不良なら度々起こしてるけどね。 その程度が大きくなりすぎると、遂に内なる毒に殺されてしまうこともあるのかな…) 
この毒が他の人に向かわないように厳重に封をしておかないと…
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