時にふと
訪れたくなる、この場所へ。
登り上がると見えてくる風景は、
山手に目を向けると、
こんな感じ。
海の方を向くと、
長崎らしい街並みがみえる。
大浦天主堂の傍を通る、
祈念坂(きねんざか)。
古い石段と、
両脇の蔦絡まる古い壁。
そんな雰囲気が、とてもいい。
港の潮風がやさしく吹いてくる
静かな、石畳の路。
ちょうど、
18時の鐘が鳴る。
陽が沈もうとする時刻の空は、
ブルーとオレンジが混じり合って、とってもきれいなんだよね。
もう何度も訪れている場所やけど、
疲れた時、
ここへ来て、レンズを向けると
なんか癒されるんだよね。
どこか異国にいるような気持ちになれる
わが町、長崎。
ほんとに、よかとこだ☆