最後を飾るのは、西濱町。
龍船(じゃぶね)。
登場してきたかと思ったら、
何やら作業を始めた。
なんと、
船の屋根が特設ステージに!
そこへご登場された、スペシャルゲストさんは・・・
「クラリネットの神様」と呼ばれる
元・ウィーンフィルハーモニー管弦楽団で、世界的なクラリネット奏者
ペーター・シュミードルさん。
この時のために作曲された、
「長崎くんちラプソディー 龍船」を奏でられました。
こんな企画は、初めてかも☆
最後で、
かなり盛り上がり過ぎたのかな・・・ちょっとハプニング。
端っこのカメラや人に、おーっとっとー、急接近!
こんなちょっぴりヒヤリな場面もありました(;´▽`A``
何度も、もってこーいコールが響き渡りながら・・・
初日のお諏訪さんのお披露目は、これで終了。
早朝から華やかにお披露目してくれた、出し物達は
町の各所を周り、
最終日、お上り(おのぼり)の日まで
たくさんの人々ともに、盛り上がるのであります!
午前11時。
ミルキーオレンジの朝の空から、
太陽の陽射しがまだまだ強い、秋の昼空になってました。
席を立とうとした時
私の頭へ、ひらひらと舞い降りてきた
1枚の葉っぱ。
また楽しもうね♪って、
お諏訪さんからの、小さな来年の招待状 なのかな?☆
長崎に生まれ育ち、
こんなに、くんちをじっくり観れたのは初めてのことで
本当にとても貴重な体験が出来ました。
東京からもやって来た親戚達と
何年ぶりだろう?と思う程のうれしい再会。
皆なとともに、楽しめて
最高な一日でございました。
この後、ちゃんぽん食べて
これまた初めての、すごい場所へも行ってきたのですが
その様子は、
また後日にね・・・☆