今朝、通勤中のバスで事故に遭った。
突然、
「ガスッ!」
何か、擦った音を感じる。
運転士「あーっ、擦ったばいな!!」
マイクを通して、車内にその言葉が響く。
私・他の乗客「どうした???」と思ったら、
ハザードランプを点滅させ、路肩に寄せ始めたので
あー事故ったな。と悟った。
運転士「ぶつけましたんで、ちょっとお待ちください」
と、
状況を確認しに降りる。
朝の出勤時間帯であったため、
事故だと悟った乗客達が、
「このまま降りてもいいですよねー」
と声掛け合いながら
急々と降りていく。
私も遅刻するのはマズいと思い、共に降りる。
降りると、
「やってくれたやかねー!」と
怒りの表情を浮かべた
相手のドライバーと運転士が、やり合っている様子。
相手はタクシー。
両車両のボディを見ると、ほんの少し擦ってるかな?程度にしか思えない、
小さなキズ。
おいおい!
その程度のものなら、というか
やり合う前に、乗客の安否確認と、謝罪が先やろ!?と感じた。
降りていった中で、特に怒りを現わにしてる乗客の一人が、
「運転手さん、運賃払わんばとかな!?」
と聞くと、
運転士「あ、よかです。すみません。」
以上!!
です。。
結局、私ら乗客にはこんな対応、
いえいえ!
全く対応にもなってない、最低な運転士でございました。
実は、バスで事故に遭ったこと、
今年に入って2度目。(なんてこったい!!苦笑)
以前も、同じく通勤中の出来事だったのだけど、
その時は、前方を走る普通車との、衝突事故でした。
衝突直後、
運転士「お客様、大丈夫ですか!?お怪我はございませんでしょうか!!?
只今事故を起こしてしまいました。
申し訳ございませんが、前のドライバーと話してまいりますので
このまましばらくお待ちください」
数分間の状況確認後、
運転士「お待たせして大変申し訳ありません。
これから会社と連絡を取り、事故処理となりますので
大変お手数を掛けますが、他のバスのお乗り換えをお願いいたします。」
と、状況説明と誘導。
運転士「本当にお怪我はございませんでしたでしょうか。
私、○○営業所・運転士の○○と申しますので、
何かございましたら、ご連絡いただけますでしょうか」と
制帽を脱ぎ、
最後まで「申し訳ございませんでした」と深くお辞儀をし
心からの謝罪をされていた。
いずれも、いつも利用するバス。
もちろん、いずれの運転士さんも、同じ会社の社員さんです。
なのに、こうも対応の仕方が違うものだろうか?
後者の運転士さんのような、丁寧さというか完璧な対応を!とまでは求めないけど、
どんな状況であっても、
まずは、
乗客の安否確認、謝罪をすべきなのでは!?
そう感じた一日でございました。
ま、いずれの事故も、
幸い、私の体は頑丈にできてるよーで(笑)
全く影響なし。しっかり生きております
今夜は長ーい、ひとりごとでした。
おやすみなさいませ
突然、
「ガスッ!」
何か、擦った音を感じる。
運転士「あーっ、擦ったばいな!!」
マイクを通して、車内にその言葉が響く。
私・他の乗客「どうした???」と思ったら、
ハザードランプを点滅させ、路肩に寄せ始めたので
あー事故ったな。と悟った。
運転士「ぶつけましたんで、ちょっとお待ちください」
と、
状況を確認しに降りる。
朝の出勤時間帯であったため、
事故だと悟った乗客達が、
「このまま降りてもいいですよねー」
と声掛け合いながら
急々と降りていく。
私も遅刻するのはマズいと思い、共に降りる。
降りると、
「やってくれたやかねー!」と
怒りの表情を浮かべた
相手のドライバーと運転士が、やり合っている様子。
相手はタクシー。
両車両のボディを見ると、ほんの少し擦ってるかな?程度にしか思えない、
小さなキズ。
おいおい!
その程度のものなら、というか
やり合う前に、乗客の安否確認と、謝罪が先やろ!?と感じた。
降りていった中で、特に怒りを現わにしてる乗客の一人が、
「運転手さん、運賃払わんばとかな!?」
と聞くと、
運転士「あ、よかです。すみません。」
以上!!
です。。
結局、私ら乗客にはこんな対応、
いえいえ!
全く対応にもなってない、最低な運転士でございました。
実は、バスで事故に遭ったこと、
今年に入って2度目。(なんてこったい!!苦笑)
以前も、同じく通勤中の出来事だったのだけど、
その時は、前方を走る普通車との、衝突事故でした。
衝突直後、
運転士「お客様、大丈夫ですか!?お怪我はございませんでしょうか!!?
只今事故を起こしてしまいました。
申し訳ございませんが、前のドライバーと話してまいりますので
このまましばらくお待ちください」
数分間の状況確認後、
運転士「お待たせして大変申し訳ありません。
これから会社と連絡を取り、事故処理となりますので
大変お手数を掛けますが、他のバスのお乗り換えをお願いいたします。」
と、状況説明と誘導。
運転士「本当にお怪我はございませんでしたでしょうか。
私、○○営業所・運転士の○○と申しますので、
何かございましたら、ご連絡いただけますでしょうか」と
制帽を脱ぎ、
最後まで「申し訳ございませんでした」と深くお辞儀をし
心からの謝罪をされていた。
いずれも、いつも利用するバス。
もちろん、いずれの運転士さんも、同じ会社の社員さんです。
なのに、こうも対応の仕方が違うものだろうか?
後者の運転士さんのような、丁寧さというか完璧な対応を!とまでは求めないけど、
どんな状況であっても、
まずは、
乗客の安否確認、謝罪をすべきなのでは!?
そう感じた一日でございました。
ま、いずれの事故も、
幸い、私の体は頑丈にできてるよーで(笑)
全く影響なし。しっかり生きております
今夜は長ーい、ひとりごとでした。
おやすみなさいませ