日が暮れてくると、
平和の泉の周りにも、たくさんの人が集まってきました。
子供達が合唱してた「あの子」という唄。
小・中学生の頃、夏休み中の登校日は2回。
1回目は、原爆祈念日。
ミンミン鳴く蝉の音が響く、暑~い体育館。
時に、汗がツーッと背中を流れおちるのを感じながら
原爆のこの唄を、合唱していました。
途中気分が悪くなって、座り込む子もいたよな。
懐かしい気持ちにもなる唄です。
通路も灯りが点されて、きれい。
この女の子を描いてるキャンドル。
一見、女の子の頭の上に青い雲?みたいな絵にみえるけど・・・
よーく見て!
頭上の青は、 平 。
女の子は、漢字の、和。
きっと、「平和」を表現してるんだよね!
いやぁ、子供の発想力ってなんて素晴らしいんだろ!って思いました。
その時に感じたことを、即表現出来るんだもんね。
素直な心を持ってるからこそ、出来ることなんだよね。
公園の階段にもたくさんの灯り。
公園入口の灯りの美しさに、訪れてる人々も
道行く人も、
皆、惹かれていたことでしょう。
中学生の描いたものになると、
シンプルさがいい感じのキャンドルになりますね。
平和・愛・・・
みんなのメッセージが伝わって欲しいね。
私からの小さなメッセージも・・・届け!
海を越えたあなたの元へも・・・世界に届け!!☆