マリママです
又 ヤマトの体調がよくないので病院に行ってきました
ワクチンを接種できていない あきちゃんとの隔離が必要です
ヤマトの治療上 二人の手がいるため 我が家にはあきちゃんが来る事になりまし
た
足りない物の買い物に行く事にしましたが 猫の医療費が沢山かかるので 安いお
店を選びます
そのお店にはペットショップがあり 以前保護していた ゆうちゃん(ぽぽたん)
そっくりの スコティッシュがいます
ゆうちゃんを保護した当時14万だったスコティッシュも随分大きくなってしまい4
万円代になっていました
同じような大きさのロシアンブルーといかにも狭そうなケージに入れられ 上下運
動など一度もした事がなさそうな猫
年配のおばさまの目にとまったようで ケージから出され抱っこしてもらっている
様子を遠くからではなくべったり くっついて 見ていました
見た目はとても綺麗で可愛い男の子ですが 何かに怯えているような目をして 可
哀相でした
店員の話しも その子の嗜好や性格ではなくただ ただ値段の事ばかり
べったり 張り付いている私に おばさまは
猫好きなの?と聞いてこられたので 保護猫の里親探しをしていると伝え 雑種ば
かりですと 言ったら 私も雑種でいいんですよ と おっしゃるので
ちゃっかり 連絡先を伝えてきましたが
おばさまに この子を連れて帰れるのであれば どうか 家の子にして 広く 暖かい
場所で生活させてあげて下さいとお願いしました
商品としてしか見ていない店員 商品としてしか生きていない猫が哀れに思ったか
ら
この子が売れれば 人気のスコティッシュなら大きくなっても売れると思い
欲の深い悪質ブリーダーは 又 子供を産ませ一生ケージからでられない猫が増え
るかもしれません
飼い主も 気にいらなければ 平気で捨てたり 保健所に持ち込みます
高い値段で買った猫でも平気で捨てるのです
その証拠がゆうちゃんですよね
スコティッシュにしか見えない雑種です
どうすれば この悪循環を断ち切り
私の気になる猫がいなくなるのでしょう?
自分の無力さを嘆くより 戦い方を考えていきたいと思います
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