森の熊さん

今日は パウエイドのお仲間 アーティスト
しっぽさんからのお知らせです


しっぽさんのお話は
山の熊さんが 山に食べ物がないと 里に来る
民家のある場所まで来た熊さんは射殺されてしまう

山に熊さんの食事
ドングリの木を植えているけど
今年は天候の加減か
ドングリがない

だから熊さんが出てきて射殺されないようにドングリを送って下さい
と言う事でした

しっぽさん そうだったよね

なので
本日は熊さんに
ドングリ配送のお願いです


注意点です

＊山でのドングリ収集は他の野生動物の食べ物をなくす事になります
ドングリ収集は公園や街路でお願い致します

＊ドングリはカビやすいので麻袋かダンボールに直接入れて送って下さい
くれぐれもビニール袋には入れないようにお願い致します


＊ドングリにはどう虫と言う うじ虫のようなものが入っている事がありますが
これは鳥獣の大好物ですので 決して取ったり 洗ったりしないで下さい


＊お送りの際は 出来れば重量を記入して下さると大変たすかります


＊ドングリを必要としている場所は毎日変わりますので
送る際は「熊森本部」へお電話をお願い致します

「日本熊森協会」
TEL 0798-22-4190 0798-22-4190
FAX 0798-22-4196


空腹の末 母熊についてきた子熊も射殺されたという 悲し過ぎる現実もあります

これから冬眠に入ります
空腹のまま冬眠に入ってしまえば
熊さんは眠ったまま死んでしまいます


冬眠に入るまでに 急がなければなりません

ちょっと深く考えさせられちゃいました

今回 足の中指にひびが入った時も
以前 足の指が折れた時も病院(別々)の先生は 普段あまり使わない箇所で無理を
しなければ 生活に支障はないと仰いました

うん 生活に支障はないよ
だけど やっぱり痛いし 多少の不便もあって
足の指一本だって必要だからあるんだって
当たり前の事を思いました

なんだって
そうなんじゃないかな？


森に住む 熊も 他の野生動物達も 私達も
天が創造した生物に無駄な者はいないんじゃないの？

必要だからいるんだよね？
動物達も私達 人間も生きていく条件は一緒のはずなのに

人間が強欲になればなるほど 動物達は減っていくなんて
違うんじゃないのかな？

可哀想だからじゃないんだよね
必要だからだよ

この地球で 絶対 一緒に暮らしていけるはずなんだと思う


今 私達は共存の方法と言う 宿題を天から出されている

茶封筒 一袋分でも結構です

ドングリ配送にご協力お願い致します



ママーズ&ネェーネ

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