肉球救助隊

ニャンコのオテテ
甘えたい時にはニギニギ


怖い時にはパー


ニャンコのオテテは
感情を表現できるんだね


幸せになりたい
暖かで 安心できる場所に行きたい


そんなニャンコのオテテを 握ってくれる人と出会える場所


Paw Aid Home


私達がパウエイドお見合いティーパーティーに参加させて頂くようになってから
一年が経ちました


それまでは 地元の
ボランティア団体と
動物病院が協力して
行う 譲渡会に何度かお世話になり
里親様が決まった猫もいます


本来なら感謝しなければならないはずなのに何故か腑に落ちない所が ありました


譲渡会には私達一般保護主の者は関与できず
里親様が決まっても
直接猫を託したり
連絡を取り合う事も禁じられていました


抱っこできるのが最低条件

両目が白濁してしまった 大ちゃんの事は
評判の良くない猫と言われてしまいました
(見た目重視？)

仔猫中心


それでいいのか？ 悩んでいる時にパウエイドと巡り会う事ができました


パウエイドでは その猫の事を一番よく理解している保護主が直接希望者様と話し
ができました

抱っこどころか
引きこもったままや
シャーシャー威嚇している成猫に里親様が現れて下さりました


大ちゃんの事は カラーコンタクトをしたジュリー(若い方すみません)とか
ダイヤモンドの瞳と
言って頂けました


パウエイドに集まる人は保護主も希望者様もみんな
それぞれ違う そんな猫達が持つ個性こそが愛しいと思う人ばかり

その子がその子らしくいてくれればいい
そばにいるだけでいい離れたくない


まるで猫を幸せにする為の神様がいるような場所


どんな子にも平等に光りのあたる場所


Paw Aid Home
私達が探し求めていた場所
もっと沢山の人に知って欲しい 参加して欲しい

保護主仲間の思いです

今までのように 代表に抱っこにおんぶではなく


私達 保護主も 猫達の聖地 Paw Aid Homeが
どんな所かを紹介していこう

と言う話しになり

mixiにコミュニティーをつくりました

Paw Aid を日本語で
その名も

『肉球救助隊』

Paw Aidの紹介だけでなく
質問や疑問 こうすれば ああすれば
保護主以外から見たPaw Aidのイメージなどを 教えてもらえたら
嬉しいと思います


マイミクになって是非みなさんのご意見を聞かせて下さい


一匹でも多くの猫の手が 幸せを掴む為に



ママーズ&ネェーネ


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