昨日
そらママプロダクションにおこってしまった事実を報告致します
依頼を受け TNR現場に入っている事は以前 記事でふれた事があるかと思います
私達が出来る 引き受けたのは
捕獲 病院への連絡と不妊手術の搬送が いっぱい いっぱいで
それでも 仕事(そらママは夜中も)犬猫のお世話 子供もいますので 家事もありますし
当然 病院側にも休みもあり
いつでもOKの状態では ありません
人によって考えは様々ですが
私達はTNRは必要な事と思っていますので
時間がある 限られた中で
一匹ずつ TNRをしようと
今回の依頼を引き受けました
餌やりは もう かなりの おばちゃんですが
私達はキャサリンと呼んでいます
依頼者は このキャサリンではなく
キャサリンの知り合いTさんの 遠方に住む娘さんで
無責任に餌を与え
猫を増やすキャサリンは Tさんに かなり怒られたようです
それもあったのでしょう 最初キャサリン現場に行くと
餌場は外ではなく
まぁ 出入りは どこからでも出来るのですが
一応 土間になっているヤード内でした
そこで 餌を与えている4匹の♀が TNRの対象でしたが
目の塞がりそうな子猫も2匹いて
この子猫はTさんが捕獲して 自宅に連れて行ってくれましたので
捕獲器を仕掛けると
まず 子猫達の親猫である黒猫を不妊する事が出来ました
続いて サビ猫も不妊する事が出来ましたが
3匹目からは時間もなく
病院の関係で一度捕獲器に入ったけど
出さざるおえない猫もいて
なかなか 難しい状況になっていました
そして昨日になるのですが
夕方 くるみの散歩に行っていますと
そらママから いつになく 焦り口調で連絡が入り
キャサリンから電話があって黒猫が捕獲器に入ったけど
捕獲器の中で子供を一匹産んでしまったと言っている
そして この黒猫は今までにも何回か出産しているが子供を育てた事がないと・・・・・・
Σ( ̄□ ̄)!
どうしようなんて考えている暇なんてなく
何もかも ほっておいて キャサリン現場に向かいました
到着すると子猫は2匹になっていました
あのね 餌やりは 多分 みんな そうだと思うんだけど
私達が 自分達 餌やりの事を嫌悪しているとは思ってないのね
だから こんな事態の大変さも感じてなく
キャサリンは いつも笑ってるの
そらママは 知りませんが マリママはもうたいがい ムカッときて
これ どうすんの?キャサリン育てられんの?
無理だったら私達が育ててみるしかないけど
猫にかかる費用出してもらうよ
と 言いますと
いやぁ 私も年で 病院に通ってて そのたびタクシー代が5000円もかかって そんなの無理だわ
と のらりくらり 笑いながら答え
マリママ 怒り メラメラで
あっ そう ほなら
あそこにあるケージに親子ごと 移すから
親に餌だけやってな
キャサリン餌やりなんやから 餌やるの得意やろと言う嫌みも通じません
言っておきますが
私達は母猫の代わりにはなってみますが
母猫には なれないんです
どんな経験のある人でも 生まれたての子猫を100パーセントの自信で育ててはいないはずですよ
ケージと言う囲いの中に親子猫を入れ 親猫が子猫をほって どこにも行けなくして 飼育してくれないか
飼育しない時は子猫だけケージから出して人工授乳するしか
方法はないでしょ?
野良猫を捕獲器からケージに移しかえる
これは かなり難しい事で まして 生まれたばかりの子猫も一緒にです
野良の不妊をする獣医さんでも 猛獣手袋を用意して捕獲器の中で麻酔するんですから
私達 素人が素手でです
想像してみて下さい
親猫が逃げ出さないよう部屋を仕切り
ケージの中に捕獲器を入れ 扉をあけましたが
無理 無理
キャサリンは ただそばに立って笑いながら見ているのですから
もう もう 限界で
この猫 キャサリンの猫やろ
キャサリンが餌やったんやからな
キャサリンの金銭事情なんて聞いてないし、
私達だってギリギリでも 今まで 病院に行くガソリン代も請求してない
それに
こんな事まで 引き受ける約束した覚えないで
と言って やっと ムッとした表情になりましたが
私達に怒るのはお門違いもはなはだしいでしょ
自分が悪いの
もう キャサリンなんて話しても無駄
話しはTさんとつける
しかしTさんは夕方からの仕事をしていて連絡はつかない
悪いのは餌やりで
猫達には罪はない
もう頼みは 連絡済みの病院だけで
捕獲器を持って直行
病院には患者さんがいて
すぐに先生には診てもらう事は出来ず
何度もスタッフさんが見に来て下さいました
すると 信じられない
待っている間に 更に一匹を出産
そしてね 私達は生と死を一緒に見る事なったの
先に生まれた 白猫が低体温で虹の橋に旅立つ事になってしまった
キャサリンの現場には白猫なんて一匹もいないの
それが海が逝ってしまった日に
海と一緒の白猫が生まれてきたのですから
言わなくたって 聞かなくたって ネェーネが手離す訳はないと 見た時に覚悟してました
ネェーネが私達が子猫の季節 春からずっと 餌やりを批判してきたのは
餌やりは 餌を与えるだけで
結局は命に責任をもたない
こういう事がおこるからでしょ
餌をあげたかったら どうぞ あげて下さい
その代わり 私達にこんな思いをさせないで
一回ぐらいとか 猫が好きで自分が我慢できなかったとか
お金がないとか
そんなの関係ないし 聞いてないの
最後まで責任が持てるか 持てないのかを聞いてるの
コメント欄でも中傷された事もありましたが
そんな事しないで
堂々と束になってでも構いません
餌やりの どこを私達が認められるか
教えに来て下さい
こういう悲しい現実を見も 経験もしてない人に
なんで私達が非難されなきゃなんないの?
あんたが私達の代わりにやってよ
コムたんの時に 高い場所からコムたんを降ろし 置いてこようとした そらママに遺棄は犯罪だと言ったのも
冗談なんかじゃないの
私達だけでも 猫に関わるんなら それぐらい覚悟してと
言う意味なの
中途半端で一番可哀想なのは猫達なの
身内でも 友達でも仲間でも関係ない
駄目な事は駄目だし
活動休止中とは言え そらママプロダクションはPaw Aidの会員なの
それを理解できない人のレベルまで下がりたくない
私が耐え難い怒りと悲しみを持つのは変ですか?
獣医さんに 生まれた子猫のへその緒と胎盤を切ってもらい
黒猫ママと二匹の子猫をマリママの家に連れてきました
夜9時過ぎ やっとTさんと連絡がつき
費用の事 黒猫ママが授乳してくれなかった時 授乳してくれた時
命達に絶対の責任を持てる自信がない事 その後の事を話し
全て 私達の言う通りと納得を頂く事が出来ました
どうなるか わかんない
でも でも 二匹の子猫の為にやれる事は全てやってみます
最後に パブリックコメントの締め切りは明日必着分までです
今回は動物取扱い業の適正化ですが
その後は こういう無責任すぎる餌やりや 保健所への持ち込み
虐待など個人への法律改正になっていくでしょう
その時の為にも 今回のパブリックコメント提出は必須だと考えています
まだの人 提出をお願いします
生まれて たった数時間しか生きれなかった にこちゃんの死を無駄にしないで下さい
マリママ
ぽちっとよろしく
↓
にほんブログ村
すべての猫が幸せに・・・
いつも皆様の応援ありがとうございます
そらママプロダクションにおこってしまった事実を報告致します
依頼を受け TNR現場に入っている事は以前 記事でふれた事があるかと思います
私達が出来る 引き受けたのは
捕獲 病院への連絡と不妊手術の搬送が いっぱい いっぱいで
それでも 仕事(そらママは夜中も)犬猫のお世話 子供もいますので 家事もありますし
当然 病院側にも休みもあり
いつでもOKの状態では ありません
人によって考えは様々ですが
私達はTNRは必要な事と思っていますので
時間がある 限られた中で
一匹ずつ TNRをしようと
今回の依頼を引き受けました
餌やりは もう かなりの おばちゃんですが
私達はキャサリンと呼んでいます
依頼者は このキャサリンではなく
キャサリンの知り合いTさんの 遠方に住む娘さんで
無責任に餌を与え
猫を増やすキャサリンは Tさんに かなり怒られたようです
それもあったのでしょう 最初キャサリン現場に行くと
餌場は外ではなく
まぁ 出入りは どこからでも出来るのですが
一応 土間になっているヤード内でした
そこで 餌を与えている4匹の♀が TNRの対象でしたが
目の塞がりそうな子猫も2匹いて
この子猫はTさんが捕獲して 自宅に連れて行ってくれましたので
捕獲器を仕掛けると
まず 子猫達の親猫である黒猫を不妊する事が出来ました
続いて サビ猫も不妊する事が出来ましたが
3匹目からは時間もなく
病院の関係で一度捕獲器に入ったけど
出さざるおえない猫もいて
なかなか 難しい状況になっていました
そして昨日になるのですが
夕方 くるみの散歩に行っていますと
そらママから いつになく 焦り口調で連絡が入り
キャサリンから電話があって黒猫が捕獲器に入ったけど
捕獲器の中で子供を一匹産んでしまったと言っている
そして この黒猫は今までにも何回か出産しているが子供を育てた事がないと・・・・・・
Σ( ̄□ ̄)!
どうしようなんて考えている暇なんてなく
何もかも ほっておいて キャサリン現場に向かいました
到着すると子猫は2匹になっていました
あのね 餌やりは 多分 みんな そうだと思うんだけど
私達が 自分達 餌やりの事を嫌悪しているとは思ってないのね
だから こんな事態の大変さも感じてなく
キャサリンは いつも笑ってるの
そらママは 知りませんが マリママはもうたいがい ムカッときて
これ どうすんの?キャサリン育てられんの?
無理だったら私達が育ててみるしかないけど
猫にかかる費用出してもらうよ
と 言いますと
いやぁ 私も年で 病院に通ってて そのたびタクシー代が5000円もかかって そんなの無理だわ
と のらりくらり 笑いながら答え
マリママ 怒り メラメラで
あっ そう ほなら
あそこにあるケージに親子ごと 移すから
親に餌だけやってな
キャサリン餌やりなんやから 餌やるの得意やろと言う嫌みも通じません
言っておきますが
私達は母猫の代わりにはなってみますが
母猫には なれないんです
どんな経験のある人でも 生まれたての子猫を100パーセントの自信で育ててはいないはずですよ
ケージと言う囲いの中に親子猫を入れ 親猫が子猫をほって どこにも行けなくして 飼育してくれないか
飼育しない時は子猫だけケージから出して人工授乳するしか
方法はないでしょ?
野良猫を捕獲器からケージに移しかえる
これは かなり難しい事で まして 生まれたばかりの子猫も一緒にです
野良の不妊をする獣医さんでも 猛獣手袋を用意して捕獲器の中で麻酔するんですから
私達 素人が素手でです
想像してみて下さい
親猫が逃げ出さないよう部屋を仕切り
ケージの中に捕獲器を入れ 扉をあけましたが
無理 無理
キャサリンは ただそばに立って笑いながら見ているのですから
もう もう 限界で
この猫 キャサリンの猫やろ
キャサリンが餌やったんやからな
キャサリンの金銭事情なんて聞いてないし、
私達だってギリギリでも 今まで 病院に行くガソリン代も請求してない
それに
こんな事まで 引き受ける約束した覚えないで
と言って やっと ムッとした表情になりましたが
私達に怒るのはお門違いもはなはだしいでしょ
自分が悪いの
もう キャサリンなんて話しても無駄
話しはTさんとつける
しかしTさんは夕方からの仕事をしていて連絡はつかない
悪いのは餌やりで
猫達には罪はない
もう頼みは 連絡済みの病院だけで
捕獲器を持って直行
病院には患者さんがいて
すぐに先生には診てもらう事は出来ず
何度もスタッフさんが見に来て下さいました
すると 信じられない
待っている間に 更に一匹を出産
そしてね 私達は生と死を一緒に見る事なったの
先に生まれた 白猫が低体温で虹の橋に旅立つ事になってしまった
キャサリンの現場には白猫なんて一匹もいないの
それが海が逝ってしまった日に
海と一緒の白猫が生まれてきたのですから
言わなくたって 聞かなくたって ネェーネが手離す訳はないと 見た時に覚悟してました
ネェーネが私達が子猫の季節 春からずっと 餌やりを批判してきたのは
餌やりは 餌を与えるだけで
結局は命に責任をもたない
こういう事がおこるからでしょ
餌をあげたかったら どうぞ あげて下さい
その代わり 私達にこんな思いをさせないで
一回ぐらいとか 猫が好きで自分が我慢できなかったとか
お金がないとか
そんなの関係ないし 聞いてないの
最後まで責任が持てるか 持てないのかを聞いてるの
コメント欄でも中傷された事もありましたが
そんな事しないで
堂々と束になってでも構いません
餌やりの どこを私達が認められるか
教えに来て下さい
こういう悲しい現実を見も 経験もしてない人に
なんで私達が非難されなきゃなんないの?
あんたが私達の代わりにやってよ
コムたんの時に 高い場所からコムたんを降ろし 置いてこようとした そらママに遺棄は犯罪だと言ったのも
冗談なんかじゃないの
私達だけでも 猫に関わるんなら それぐらい覚悟してと
言う意味なの
中途半端で一番可哀想なのは猫達なの
身内でも 友達でも仲間でも関係ない
駄目な事は駄目だし
活動休止中とは言え そらママプロダクションはPaw Aidの会員なの
それを理解できない人のレベルまで下がりたくない
私が耐え難い怒りと悲しみを持つのは変ですか?
獣医さんに 生まれた子猫のへその緒と胎盤を切ってもらい
黒猫ママと二匹の子猫をマリママの家に連れてきました
夜9時過ぎ やっとTさんと連絡がつき
費用の事 黒猫ママが授乳してくれなかった時 授乳してくれた時
命達に絶対の責任を持てる自信がない事 その後の事を話し
全て 私達の言う通りと納得を頂く事が出来ました
どうなるか わかんない
でも でも 二匹の子猫の為にやれる事は全てやってみます
最後に パブリックコメントの締め切りは明日必着分までです
今回は動物取扱い業の適正化ですが
その後は こういう無責任すぎる餌やりや 保健所への持ち込み
虐待など個人への法律改正になっていくでしょう
その時の為にも 今回のパブリックコメント提出は必須だと考えています
まだの人 提出をお願いします
生まれて たった数時間しか生きれなかった にこちゃんの死を無駄にしないで下さい
マリママ
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