りんママが保護をした あさひちゃんが
コメットさんがいた そらママ宅の離れではなく
他の猫さん達がいる部屋に入る事ができるようになった理由は
剣菱です
剣菱は昨年春保護した時には 既に首が小刻みに揺れていて
脳に障害があるのではないかと疑いを持ち
動物病院の先生に相談したところ
詳しい検査については もっと大きくなってからと言われたした
多分 検査には麻酔が必要になってくるからだと思います
しかし 剣菱の脳障害は進行が早く
検査できる月齢になるまでに歩く事ができなくなりました
なので検査はしていませんが 小脳変形症と推測していて
この病気の子は長く生きる事はできないと言う事でした
私達には 病気を治す事も進行を止める事もできませんが
素人考えで その進行を少しでも遅らせる事ができるのではないかと
そらママプロダクションには 高価ですが
剣菱だけは タウリンが豊富に含まれていると言う
カナガン メインの食事にしてきています
歩く事はできませんが きちんと意志も感情もあり
自分でトイレに行きます 勿論 トイレの外に う○ちが 出てしまっている事は しょっちゅうですが
剣菱はトイレで出来ているつもり
その剣菱の意志を尊重したいので オムツはしていません
トイレまわりを汚してもいいように工夫したり
汚れたら 掃除すればいいだけの事です
ただ お腹の調子には神経を使っていて
便が柔かめだと思った時は でんぷん質の多いドライフードはやめて
i/dもしくはスペシフィクのウェットのみにしたり
同じ食事にあきたような時は アニモンダやカーニー オリジン
を与えたりしています
匠に作ってもらった飯台が剣菱にピッタリで
座った体勢を そらママが支えて食事しています
しっかり食べてくれるので 健常猫さんよりは遅れながらも
身体は大きくなっていきます
でも 二件の病院で剣菱には 何かあってはいけないと
ワクチン接種をしてもらえず 私達もワクチンがノーリスクではないと
理解できているので
一年経過を見てきて体重3、5キロになり
先生も大丈夫でしょうとの事で ワクチン接種を完了したので
あさひちゃんを そらママ宅に入れる事ができるようになりました
歩く事が出来ず 自分の身体をおもうように動かす事が出来ない剣菱ですが
私達は皆さんに剣菱を可哀想な猫だと思っては欲しくないのです
世間では 自分の不幸な生い立ちや苦労話を売りにしたような話もあります
確かに気の毒で 想像すると 泣けてくるような話もあります
でも 剣菱の病気も過ぎてきた過去も
変える事はできませんし
誰だって 何かしら抱えて生きているとも思うし
何より 可哀想オーラの中で剣菱を過ごさせたくないし
可哀想 可哀想でずっといたら
剣菱は可哀想な猫のまま 猫生を閉じる事になってしまう
嫌なんです それが
剣菱も他のどの子も 自分達の手を通ってきた子が
可哀想な猫で いなくなってしまうのが
変える事の出来ない事をずっと嘆いているのではなく
剣菱の病気は不運な事ですが それを受け入れ
どう生きていくかだと思うんです
剣菱には 楽しく 心地良く 今生きている幸せを感じて私達と寄り添いながら過ごして欲しいと思っています
今 あさひちゃんが来て お兄さんぶり
お世話をする
イクメン剣菱が とっても微笑ましいです
ママーズ&ネェーネ
ぽちっとよろしく
↓
にほんブログ村
すべての猫が幸せに・・・
いつも皆様の応援ありがとうございます
コメットさんがいた そらママ宅の離れではなく
他の猫さん達がいる部屋に入る事ができるようになった理由は
剣菱です
剣菱は昨年春保護した時には 既に首が小刻みに揺れていて
脳に障害があるのではないかと疑いを持ち
動物病院の先生に相談したところ
詳しい検査については もっと大きくなってからと言われたした
多分 検査には麻酔が必要になってくるからだと思います
しかし 剣菱の脳障害は進行が早く
検査できる月齢になるまでに歩く事ができなくなりました
なので検査はしていませんが 小脳変形症と推測していて
この病気の子は長く生きる事はできないと言う事でした
私達には 病気を治す事も進行を止める事もできませんが
素人考えで その進行を少しでも遅らせる事ができるのではないかと
そらママプロダクションには 高価ですが
剣菱だけは タウリンが豊富に含まれていると言う
カナガン メインの食事にしてきています
歩く事はできませんが きちんと意志も感情もあり
自分でトイレに行きます 勿論 トイレの外に う○ちが 出てしまっている事は しょっちゅうですが
剣菱はトイレで出来ているつもり
その剣菱の意志を尊重したいので オムツはしていません
トイレまわりを汚してもいいように工夫したり
汚れたら 掃除すればいいだけの事です
ただ お腹の調子には神経を使っていて
便が柔かめだと思った時は でんぷん質の多いドライフードはやめて
i/dもしくはスペシフィクのウェットのみにしたり
同じ食事にあきたような時は アニモンダやカーニー オリジン
を与えたりしています
匠に作ってもらった飯台が剣菱にピッタリで
座った体勢を そらママが支えて食事しています
しっかり食べてくれるので 健常猫さんよりは遅れながらも
身体は大きくなっていきます
でも 二件の病院で剣菱には 何かあってはいけないと
ワクチン接種をしてもらえず 私達もワクチンがノーリスクではないと
理解できているので
一年経過を見てきて体重3、5キロになり
先生も大丈夫でしょうとの事で ワクチン接種を完了したので
あさひちゃんを そらママ宅に入れる事ができるようになりました
歩く事が出来ず 自分の身体をおもうように動かす事が出来ない剣菱ですが
私達は皆さんに剣菱を可哀想な猫だと思っては欲しくないのです
世間では 自分の不幸な生い立ちや苦労話を売りにしたような話もあります
確かに気の毒で 想像すると 泣けてくるような話もあります
でも 剣菱の病気も過ぎてきた過去も
変える事はできませんし
誰だって 何かしら抱えて生きているとも思うし
何より 可哀想オーラの中で剣菱を過ごさせたくないし
可哀想 可哀想でずっといたら
剣菱は可哀想な猫のまま 猫生を閉じる事になってしまう
嫌なんです それが
剣菱も他のどの子も 自分達の手を通ってきた子が
可哀想な猫で いなくなってしまうのが
変える事の出来ない事をずっと嘆いているのではなく
剣菱の病気は不運な事ですが それを受け入れ
どう生きていくかだと思うんです
剣菱には 楽しく 心地良く 今生きている幸せを感じて私達と寄り添いながら過ごして欲しいと思っています
今 あさひちゃんが来て お兄さんぶり
お世話をする
イクメン剣菱が とっても微笑ましいです
ママーズ&ネェーネ
ぽちっとよろしく
↓
にほんブログ村
すべての猫が幸せに・・・
いつも皆様の応援ありがとうございます