8日 お休みした同僚の代わりに マリママ 初めてのお宅に訪問する事になりました
三軒続きの一番奥のお宅が訪問先ですが まっすぐ前を見て進めば良いものを 何で?一軒手前のケージを見てしまうんだろう 何で?オバハンなのに視力がAAなんだろう
マリママ愛猫 永遠の子猫
生後88ヶ月の海助と一緒のオッドアイが見え
ご主人と思われる方がいらっしゃったので
猫ちゃん見てもいいですか?
どうぞと言って下さったので 方向をかえ近付いて行くと
死角になって見えなかった
もう一つの手作りケージが目に入りまして
中には子猫がいっぱいだった
( ̄▽ ̄;)
母猫と思われる成猫も1頭中にいたので 産まれたんですか?
どうするんですか?と困ってると言われたら マリママ自分が困るのに聞かなければ済む事を また口が勝手に聞いてるし(泣)
すると 家主さんが言うのには初めて聞いた 9月末に9頭産まれたなんて ビックリだわさ
だけど2頭は産まれて すぐに亡くなってしまい
今は7頭の子猫がいる
知り合いが多頭飼いしたいから
何頭かは もらってくれ
その方繋がりで残っている子猫はボランティアさんが保護してくれるかも
と言われ ホッとした後 母猫の避妊は?
もし避妊の件で困るようなら私がお手伝いしますので
連絡を下さいと電話番号を伝え
子猫のケージを見回すと
一体 どうやって生きてきたのか?9月末に産まれたとの事なので生後1ヶ月と少し
私達の知っている それぐらいだと
400~500グラム程度が平均かと思いますが
その子は200グラムあるのだろうか?ぐらい小さくて 細くて
引き受けてくれるボランティアさんが 早く来てくれる事を願いながら仕事に戻りました
だけど 気になって 気になって
そらママに連絡すると
その弱々しそうな小さな子だけ引きととらせてもらえと言ってくれたので
仕事が終わり次第伺うつもりでいたのが
マリママ治まっていた持病の発作が来てしまい
家に帰り着くだけで 必死で引きとりできず
翌土曜日 生きてるやろな 大丈夫やろなと
本当に もうそれぐらい猶予なく見えて
そらママと一緒に行き
家主さんの了解を得て 引き取らせていただく事ができました
で オマケになるのですが
マリママが家主さんと話している間だ そらママ一人で先にケージを見ていて
あっ!マリママが言っていた小さな子はこの子だなと思った猫さんも
やっぱり週齢からすると小さくて
引き取らせてもらう事になり
もう1頭も 小さくて引き取らせてもらう事になり
3頭 連れ帰る結果になりました
( ̄▽ ̄;)
もうね 私達も体力的にきつく きちんとご飯をもらえるところから猫を連れ帰るのはやめようと決めていたのですが
さすがに 見るにみかねてしまいました
小さすぎて 助けられるとかではなく
飢えでとか 寒くてとかで命が消えてしまうのが耐えられず
ただ 暖かい所に連れていきたい思いからになります
厳しい事は本猫さんを見ればわかりますが
出来る全て 手を尽くしますね
ママーズ
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