目指せ お茶の間

保護猫の事を　そらママは
家猫になって欲しいと言うのが　きっかけで

どんな家猫になって欲しいかの　話しになりました


清潔な環境や個体にあったフードや医療措置とは　

また別の
大きなお屋敷や　裕福な家庭？
　
そうじゃない　それは　見た人間が　ここの猫なら　間違いなく　幸せだろうと
思うだけ

勿論　そういう
人が羨むような家庭で幸せな家猫なら
最高ですよね


でも　猫達が　大きな家に住みたいとか
お金持ちの家に行きたいとか　自分で望んでいるとは思えません

猫達が欲しいのは　ふつーの平凡な家庭でも

自分を見て　必要としてくれる家族のそばで
何に怯える事もなく　安心して暮らせる事だと思うんです


特別でなくても一般家庭の生活に溶け込んで　自然にそこにいる猫


テレビを見たり　今日１日の事を話している家族の中にいる猫


そらママが　そういう家猫になって欲しいと言うので


あぁ!!　お茶の間が似合う猫か？
と思わず言うと


それそれ　お茶の間猫になって欲しいって


家族の一員として　その輪の中にいる猫

猫達が　ただそばにいれたらいいと思える　お家

今はもう　お茶の間なんて言わず　リビングって言うんだろうけど


あえて言おう

みんな　目指せ　お茶の間



ママーズ＆ネェーネ


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