14日の仕事先は 春に 私達が勝手に避妊できない 所有権のある人間がいる場所でTNRをすすめ 断られたお宅があり
朝 合宿所の猫さん達のお世話をしている時に そらママが
子猫いるかもねと言うので
たとえ そこで子猫を見たとしても
TNRできない母猫の子猫を連れてきても また産まれてしまいますがな
中途半端な事になるなら 最初から手をつけないと決めていますので申し訳ないけど そこは知らないと仕事に行きますと
その家の家人(一人暮らしで そこそこの年配女性Sさん)が あっ!猫の人ですよね?と言い
椅子を出してきて まあ ここに座ってと言う
いやいや 仕事中ですから ゆっくり座りこんでいられないです
話しがあるなら聞きますが
産まれたんですか?と言うと
座って話しするからと座らされると
やっぱり産まれていて この方は
子猫を引き取れとは言わず
あの時は断ってしまったけど
貴方が言うように避妊して欲しいとの事で
子猫の居場所を聞き 見に行きますと 母猫は不在で産まれたてじゃありませんか
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/9a/d47e2e0fda9ddcbd6646e38c50903779.jpg)
あの~ これいつ産まれました?と聞くと
2日前かな 3日前かなで
どっちにしても産まれたてで
授乳している母猫の避妊はできません
ここまでを そらママにラインで報告しますと
母猫 子猫共にそらママプロダクションにきてもらい
授乳後 避妊リリースが望ましいとの事
そりゃそうだが 言って良いか?はわかりませんが
昔は牛のいた牧場で 広い敷地ですので お外でありながも 事故など考えた場合は まだ安全な場所であり
家の中にも猫がいて その猫達は不妊 蚤ダニ駆虫 ワクチン接種まで完了させている
猫は野良猫ではなく 自分の猫の認識で
触れない 捕まらない猫達をお外でお世話している
そして私達のような活動があると知らずにいて 最初は断り
その後 他人様や動物病院で聞き
納得できての依頼と言う事でした
なので 沢山お乳がでるように母猫用フードを持っていき この場所で離乳をしてから母猫避妊 子猫保護でも 大丈夫そうではありましたし 私達に責任もありませんので まだ子猫 母猫共に連れていくは言わず
まず 私達ペースで出来るようと
後々 人間同士に揉め事が起きないように話し合いをしてからでないと母猫の避妊だけとか 子猫保護だけとか
中途半端な事になりかねないのでここは しっかり約束をしておきたいです
必死に産んで 守り育てている母猫から子猫を取りあげる
母猫がどんな気持ちか?自分に置き換えて想像するだけで辛いです
でも 自分の子供に自分と同じ思いはさせたくないし しなければ 負の連鎖が永遠に続き しまいには餌を与えている人間もいなくなるんです
そんな母猫に私達が出来る事は
自分達の手で確実に避妊する事だけしかないのです
それが母猫に対する最低限の礼儀だと考えています
母猫は子猫を育てさせる為の道具では ありません
敬意を持って接したいと思っています
そして 母猫無しで乳飲み子が来ると 皆さん無理しないで下さいねと私達を気遣って下さいまが
母猫が育てても 育たない子もいる
それを 母猫にはとうてい勝てない人間が育てるのですから無理しなければ育ちません
その無理を承知のうえで乳飲み子のみは保護しなければならないのです
この時母猫は不在でした でも子猫を見れば飼育放棄して不在なのかどうか わかると思います
産まれて間もない子猫を飼育放棄していれば低体温にもなっているでしょう
ここの子猫達はプクっとしていて 満足そうに寝ていました
一切の言い訳をしない人間の言葉を話せない母猫を飼育放棄 飼育放棄と悪者みたいに言わないでいただきたい 人間が飼育放棄と言えば 違っても飼育放棄した母猫になってしまうのです もっと母猫の気持ちに寄り添ってあげて欲しい
言うのは
自分の目で見て一刻も早く母猫を捕獲し子猫と一緒にできる環境をつくり授乳するか?しないか?確かめてからにしていただきたいです
こういうブログを書いていると
どうしても子猫にいきがちになってしまうのですが
母猫のための子猫保護になるようにしたいと思っています
あっ!話し逸れまして すみませんとにかくSさんが きちんと納得してくれてからの 子猫保護 母猫預かりになりますから
子猫が育つとは限らない事も
避妊時に麻酔リスクがある可能性の事も思い付く全てを話して
了解を得ましたので
専用一部屋の整理やケージ洗浄などなど完了後 出動したいと思います
で最後にもう一度子猫を見に行きますと
母猫おるやんなのですが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/f6/d87316eba27668ccd9dd14f9572b0117.jpg)
これは伯母ちゃん猫との事
メス猫他にもおるやん ( ̄▽ ̄;)
これは また後日避妊の説得やな
全てが上手くいきますように
ママーズ
朝 合宿所の猫さん達のお世話をしている時に そらママが
子猫いるかもねと言うので
たとえ そこで子猫を見たとしても
TNRできない母猫の子猫を連れてきても また産まれてしまいますがな
中途半端な事になるなら 最初から手をつけないと決めていますので申し訳ないけど そこは知らないと仕事に行きますと
その家の家人(一人暮らしで そこそこの年配女性Sさん)が あっ!猫の人ですよね?と言い
椅子を出してきて まあ ここに座ってと言う
いやいや 仕事中ですから ゆっくり座りこんでいられないです
話しがあるなら聞きますが
産まれたんですか?と言うと
座って話しするからと座らされると
やっぱり産まれていて この方は
子猫を引き取れとは言わず
あの時は断ってしまったけど
貴方が言うように避妊して欲しいとの事で
子猫の居場所を聞き 見に行きますと 母猫は不在で産まれたてじゃありませんか
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/9a/d47e2e0fda9ddcbd6646e38c50903779.jpg)
あの~ これいつ産まれました?と聞くと
2日前かな 3日前かなで
どっちにしても産まれたてで
授乳している母猫の避妊はできません
ここまでを そらママにラインで報告しますと
母猫 子猫共にそらママプロダクションにきてもらい
授乳後 避妊リリースが望ましいとの事
そりゃそうだが 言って良いか?はわかりませんが
昔は牛のいた牧場で 広い敷地ですので お外でありながも 事故など考えた場合は まだ安全な場所であり
家の中にも猫がいて その猫達は不妊 蚤ダニ駆虫 ワクチン接種まで完了させている
猫は野良猫ではなく 自分の猫の認識で
触れない 捕まらない猫達をお外でお世話している
そして私達のような活動があると知らずにいて 最初は断り
その後 他人様や動物病院で聞き
納得できての依頼と言う事でした
なので 沢山お乳がでるように母猫用フードを持っていき この場所で離乳をしてから母猫避妊 子猫保護でも 大丈夫そうではありましたし 私達に責任もありませんので まだ子猫 母猫共に連れていくは言わず
まず 私達ペースで出来るようと
後々 人間同士に揉め事が起きないように話し合いをしてからでないと母猫の避妊だけとか 子猫保護だけとか
中途半端な事になりかねないのでここは しっかり約束をしておきたいです
必死に産んで 守り育てている母猫から子猫を取りあげる
母猫がどんな気持ちか?自分に置き換えて想像するだけで辛いです
でも 自分の子供に自分と同じ思いはさせたくないし しなければ 負の連鎖が永遠に続き しまいには餌を与えている人間もいなくなるんです
そんな母猫に私達が出来る事は
自分達の手で確実に避妊する事だけしかないのです
それが母猫に対する最低限の礼儀だと考えています
母猫は子猫を育てさせる為の道具では ありません
敬意を持って接したいと思っています
そして 母猫無しで乳飲み子が来ると 皆さん無理しないで下さいねと私達を気遣って下さいまが
母猫が育てても 育たない子もいる
それを 母猫にはとうてい勝てない人間が育てるのですから無理しなければ育ちません
その無理を承知のうえで乳飲み子のみは保護しなければならないのです
この時母猫は不在でした でも子猫を見れば飼育放棄して不在なのかどうか わかると思います
産まれて間もない子猫を飼育放棄していれば低体温にもなっているでしょう
ここの子猫達はプクっとしていて 満足そうに寝ていました
一切の言い訳をしない人間の言葉を話せない母猫を飼育放棄 飼育放棄と悪者みたいに言わないでいただきたい 人間が飼育放棄と言えば 違っても飼育放棄した母猫になってしまうのです もっと母猫の気持ちに寄り添ってあげて欲しい
言うのは
自分の目で見て一刻も早く母猫を捕獲し子猫と一緒にできる環境をつくり授乳するか?しないか?確かめてからにしていただきたいです
こういうブログを書いていると
どうしても子猫にいきがちになってしまうのですが
母猫のための子猫保護になるようにしたいと思っています
あっ!話し逸れまして すみませんとにかくSさんが きちんと納得してくれてからの 子猫保護 母猫預かりになりますから
子猫が育つとは限らない事も
避妊時に麻酔リスクがある可能性の事も思い付く全てを話して
了解を得ましたので
専用一部屋の整理やケージ洗浄などなど完了後 出動したいと思います
で最後にもう一度子猫を見に行きますと
母猫おるやんなのですが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/f6/d87316eba27668ccd9dd14f9572b0117.jpg)
これは伯母ちゃん猫との事
メス猫他にもおるやん ( ̄▽ ̄;)
これは また後日避妊の説得やな
全てが上手くいきますように
ママーズ
![](http://cat.blogmura.com/cat_satooya/img/cat_satooya88_31.gif)
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