離乳食奮闘中

チンチラ現　から母猫全頭と　その子猫達


以外に屋根から降ってきた子猫２匹


それを全部あわせると　母猫が３匹

子猫が15匹(￣▽￣;)


その子猫15匹のうち　三毛猫の5月15日に生まれた4匹以外の子猫が離乳期になって

これで　てんてこ舞いしとりまっす(汗)


腹別　ワクチン未接種同士は隔離が必須になりますから

三毛猫親子

ころちゃん親子

みぃちゃん親子

屋根から降ってきた２匹の4腹は


バーバ宅　別室



一番最初　4月20日生まれで母猫に飼育放棄された

一匹は　マリママ宅

　
で　腹別　隔離管理しています


勿論　この子達以外に　マリママ宅にも
そらママ宅にも


猫様　犬様　人間もいまして　仕事　家事もありますので


できる限り二人で　バーバ宅の4腹のお世話をして離乳をすすめておりますが


まず　食器の使い回しをしては　隔離の意味がないので

最初は食器の買い増しが間に合わず
１腹ご飯が済む度に食器を消毒していて
めっさ時間がかかって急いで買い増し


ジャーン　


これ　一回の食事で使用　使用後消毒


で　まず三毛猫親子は　母猫だけのご飯でいいのですが


三毛猫母さん　怖いですwww www




次に　屋根から降ってきた子猫２匹


セレブ味覚で　今のところ　アニモンダしか食べません

これも急いで買い増し ボンビーに拍車がかかっておりまっす(汗)



ころちゃん親子は

ころちゃんが怖いうえ　子猫を抱かえ込んでしまうので

ころちゃんから　子猫を離せたらラッキーなのに


離せても母乳があるので　あまり食べません


みぃちゃん親子も同様で　母乳があるので

あまり食べません



マリママ宅の一匹は　消化器が追い付かず


今のところi/d メインのご飯になっていますが


やっぱりi / d は他猫さんの軟便時など使いやすいので


これも買い増しだな　

そんな感じで

腹別ごとに　嗜好や体調を見てフードを選んだりしていたり


トイレやお水　体重チェック　点眼　点鼻もありまして


一日中　離乳食で奮闘中で～っす



ふぅ　ー　そろそろ子猫紹介もはじめないとな




　ママーズ&ネェーネ




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屋根から降る猫

チンチラ現場から　ころちゃん親子を連れ帰えった23日


夕方　6時すぎに　愛犬くるみの散歩時
聞いてしまった　泣き叫ぶ子猫の声


聞こえてきた場所がマズイ

その通りでは　バニ太を捕獲した事があるのですが

交通量が多く　沢山の猫達が轢かれてきた通りで

深追いも危険すぎて出来ない場所とかもありましたが


やっぱり一番は　どんな場所でも条件反射で探してしまうんだわな


で　いました　子猫



こんな所に



取り逃がしたら　深追いできず

片手にくるみのリードがあるので


そらママを呼びに行くと　剣菱のご飯を中断して

一緒に行ってくれる事になったのですが


この時　お馬鹿なマリママは　くるみをそらママ宅に置いておくのを忘れ


また　子猫のいる場所に連れて行ってしまったのです


そらママと子猫のいた場所に急いでいくと


子猫の鳴き声が２匹になってしまっていて


一匹は最初見つけた場所から動かずにいてくれましたが


もう一匹が　見当たらず　取り合えず
先に見つけてある方の子猫を　そらママが捕獲した


その途端　もう一匹の子猫の鳴き声が急に近付き


それが上からで　上を見ると子猫がいて


マリママと目があった途端に飛び降りてしまい


地面に叩きつけられてしまったのです


急いで子猫を拾いあげ　そらママと帰宅


飛び降りてしまった子猫の姿勢が明らかに可笑しいので

骨折かと思い　病院に行く事にしました


あー　また時間外だ　


病院では　先生が待機して下さっていて
診察を受けると


骨折はしていない　多分頭を強打したのだと思う


脳震盪であればいいが　出血をしていて広がっていくようなら

圧迫して　亡くなるだろう


今日は注射をしますので　様子を見て下さいと言われました


子猫は亡くなってしまうかも　見つけたのに受け止められなかった


いきなりだったけど　もし　くるみを置いてきていたら


頼むから　助かってくれ　そう思いながら帰宅


子猫の動きは　左回りにしか動けず
自力で食べてもくれないので


その日はミルクを強制給餌


翌朝　子猫の意識は朦朧としているように見え


強制給餌をして　仕事に行かなければならないのですが


もしかしたら　帰ってきた時には　もう亡くなっているかもしれないと


子猫を時間が許す限り撫でて　待っていて欲しいと告げました


仕事を終了させ帰宅　子猫を見るのが怖かったのですが


朝　朦朧としていた子猫が　座っていてくれたのです


頭は左に傾き　障害が残るだろうけど
生きられるかもしれないと思いました


強制給餌をして　夕方病院に行く事にしました


左に傾いているのは　右頭から出血しているから

出血が止まり吸収されていけば命は助かるが

出血が広がっていくようなら　やはり圧迫されて死にいたる

絶対安静状態でした


でも　上と下で呼びあっていた子猫は一匹にすると


不自由な体で暴れ　あちこち打ちつけてしまうので


兄弟猫と一緒にする事にして　夜のご飯時


やはり　食べてはくれないのですが

そらママが試しに　剣菱やライト君用に準備している

フードを出してみると　そのフードは食べはじめてくれたのです


その時　この子は生きられると　そう思え


今日現在　傾きも随分正常になり元気に過ごす事ができています


先生いわく　成猫なら助かってはいなかっただろう

脳の柔らかい子猫だから　助かる事ができたとの事でした


よく頑張ってくれた　マリママの気持ちも助けられた


また　子猫が２匹増えましたが　一匹にならなくて


本当に良かったです


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チンチラ騒動pare6

22日　えんどうじ譲渡会中になりますが

チンチラ現場　おっちゃんの妹A さんから連絡が入りました


またか(-_-)　なんですが


もう　これは想定内


産まれてしまった　ころちゃんが　子猫を連れてきたと言う内容


17日に三毛猫親子を引き取りし


チンチラ現場に　親子猫が自分達だけになった途端　餌場に子猫をつれてくる


猫は本当に賢いですね


で　もう　その為に貸し出してある移動ケージに捕獲済との事でしたが


譲渡会中で　終了後には　同じ現場の　たまちゃんをM 子ちゃんのお家に迎えに行く事になっていましたので


翌日の月曜日　仕事を終わらせ　引き取りに行ってきました


4月20日には　まだ産まれてなくて

29日ねえちゃんリリース時には産まれていた子猫達


20日生まれで23日保護した乳飲み子や

28日　自宅で産まれた　みぃちゃんの子猫達とは違い


お外で育てられてきた子猫達は

風邪で目が塞がっていました





親猫が必死に守り育てても　お外で暮らすと言う事は

過酷しかないんですね


家に連れ帰り　早く塞がっている目のケアをしなければ


なんですが


母猫ころちゃん　おっちゃんには楽々捕獲だったようですが


私達には　めちゃくちゃ　怖いwww www

それでも　なんとか　汚れた体をアクアリブでふき


お顔は精製水　後　点眼　点鼻できまして



ころちゃんに　返しましたが


次の点眼　点鼻　ころちゃん　子猫をかしてくれるのか？


うぅぅぅ　おばたん　頑張る


そんな事で　また　子猫4にゃん増えましたが


チンチラ現場のメス猫は　これで全頭　確実に避妊できる事になります

手掛けた子猫の母猫がわかっているなら
母猫の避妊は　飼い主さん　餌やりさん

元々　危機感がなく増やしてしまう人達に任さず

手掛けた者の責任として必須だと思いますし




子猫も　これ以上はもう　来る事はない……………


と　思ったのはつかの間の事だった


ああ　続きの話は　また次に



　ママーズ&ネェーネ



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くるみ君トライアルへ

全ては　たまたま　偶然の重なりなのでしょうか？


譲渡会告知の記事を　猫小屋の住人たち

おかんがFB でシェアをしてくれ

それを見て下さった希望者O さんが

連絡を下さいましたが　譲渡会には間に合わすわ


この日　おかんは　三仙院での譲渡会で

近くに住まれているO さんは

おかんと私達の繋がりを知らないまま

三仙院　幸せの切符譲渡会に猫さん達に会いに行かれました


そこで　おかんに　くるみ君が気になった事を話され


くるみ君なら　すぐに連絡をとれると


おかんが　私達とO さんを繋いでくれました


おかん　ありがとうm(__)m

これは　ラッキーな偶然？


そこからトントン拍子でしたが


譲渡でもトライアルでも　その前に一度お越しいただいて面談をするのが


私達の里親様探しですが　何故　O さん宅で面談しようと思ったのか？


お互いがN Gの可能性もあるのに　何故
くるみ君に長距離移動を頑張ってもらおうと思ったのか？


それも　ただの偶然？


………………………………………………

28日　土曜　O さん宅でケージイン

初めての知らない場所

譲渡会では　いつも困惑したような表情で固まるくるみ君が


まるで　やっとたどり着いたと言うようにリラックスしているように見えました


先住さんが　３にゃん

きなこ君　ごまちゃん　兄妹と


虐待を受けていたナッツ君


O さんは　お家探しをしている茶トラの猫さんを　見ていらしたようですが


くるみ君にだけは　何かを感じ　見ると偶然にも境遇がナッツ君に似ていた


そして　偶然にも　私達とおかんが　同じリトルパウエイドのメンバーだったと仰りました


本当になにもかもが　偶然だったのでしょうか？


私達には　そうは思えません


くるみ君が自分で引き寄せた　ご縁

全ては見えない何かに導かれた　必然


そう思えてなりません


何故　ここに導かれたのかは　わかりませんが


私達もくるみ君も　この導かれた場所が


くるみ君が幸せになれる場所と信じています


O さんは　猫を想う気持ちが本物の素晴らしい方


それは　すでに　くるみ君にも　伝わっているように思いました


ですが　O さん宅には　優先すべき先住猫さんがいますので


くるみ君はトライアルとなります


どうか　先住猫さん達に　受け入れてもらえますように


しばらく　私達と一緒に静かに　見守ってやって下さい


頑張れ　くるみ君


きなこ君　ごまちゃん　ナッツ君


くるみ君と仲良しになってね


偶然ではなく　必然で導かれた場所でありますように



　ママーズ&ネェーネ


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