えー もう何から報告したら良いのか?
毎日が大変で 困惑しとりますので
訳がわからなくなる前に
ここまでを一気にお知らせしておきます
TNRねこ森現場から3班を保護した時 既に4班がいる連絡を受けまして
また保護に向かうのですが
4班が隠れ入った場所はいるか?いないか?全く姿見えずで手も届かないところで
捕獲器を置いてひたすら待つしか仕方ないのですが
餌を与えている方の情報によると黒いキジ柄が三頭で母猫は一緒にいないと言う事でしたので
母猫がご飯を運んでいるのではなく
自力で餌場に来る また来る事のできる大きさと言う事が予測できるので お腹が空けば捕獲器に入ってくれると思いまして
1頭 即捕獲でき 翌日もう1頭捕獲できましたが
最後に自分だけになり 怖かったのでしょう
もう1頭がなかなか出てきてくれず 以前UVシスターズを捕獲した方法で 隠れ場所に色々手を施し
この日は 温水器組女子のお届けもありましたので
家主さんに捕獲器に入っていたら熱中症になるといけないので
陰に移動しておいてくれるよう云ってから出かけ お届け途中に忘れないよう再度連絡を入れ
お届け完了後 現場にいきますと
捕獲できていて 陰に移動されていました
ホッ
それから 4班捕獲作業中に 耳カットしてある三毛と一緒に水玉模様の子猫が1頭ご飯を食べに来るとの情報もありまして
4班最後の1頭捕獲できた日に
置いてあった捕獲器に入ってくれていました
五班です
それから この日はそらママの夜の仕事が休みだったので
普段は一気に逃げていき夜ご飯を食べに来る猫さん達を捕獲してみようと予定していましたので
4班捕獲時の仕掛けの片付けがてら出かけますと
猫さん達が寝れるようにしてある木箱にカット無しの三毛さんが入っていて私達に気付いても逃げていかないので
このまま入り口をふさいで捕獲出来ないものかと思い
そらママが入り口を塞げるものと捕獲ネットを車に取りに行っている間マリママ 三毛さんをじっと見ているのですが
なんだか 三毛さんの体で黒い物が動いた気がして
懐中電灯で照していたので 三毛柄の黒い部分が揺れて見えたのかと一歩踏み出して照らしてみると
逃げないはずですわ
乳飲み子が3頭一緒にいました
( ̄▽ ̄;)
これは 母猫に授乳して欲しいので
母子共に捕獲したく 思案しながら慎重に作業に入り
捕獲成功できました フゥ~
ワヤワヤですが三毛子猫しゃん かあたんにクリソツで笑えた(^^;
と大変ながら ここまでは良かったのですが
まだ目も開いてない乳飲み子達
猫風邪で 黒ちゃんと茶白ちゃんが鼻づまりでお乳飲めずで入院しましたが 黒ちゃん助ける事ができませんでした
茶白ちゃんも退院できましたが
厳しい状態です
三毛さんも入院までは行きませんでしたが 目からは膿が出て 鼻づまりで 点眼点鼻 目は膿を出したと同時にあき 問題なくなりまして
鼻づまりも改善されてきてますが
私達が触るので かあたん面倒みてくれず 結局授乳 あの母猫捕獲の苦労はなんだった? ですがこれは確実に避妊できるので良し◎問題は子猫
生まれてきたんですから 生きて欲しい 助ける事のできなかった黒ちゃんの分まで生きてくれ
茶白ちゃんも頑張ってくれ
オババ達 頑張って授乳するでな
これが6班になります
子猫が一気にやって来ましたが
私達がしたいのは ねこ森現場でこれ以上猫が増えないように
TNRするで 子猫保護がしたいのではありまんから
ここから現場ではTNRに集中できる しようと思ったのは甘かった
1日おいて22日 仕事中に子猫がいるの連絡があり
隠れない間に捕獲したいので
慌てて仕事を切り上げ そらママと現場で待ち合わせ
楽々で2頭捕獲できました
もうマジで肉体的 精神的にギリギリですが
この沢山の猫達の体調管理をしっかりしなければ保護した意味がないのと
保護した子猫達のお世話に明け暮れTNRできないと また増えるので
なんとか一回でも多く現場に行 1頭でも多く不妊しなければで
頑張って現場に行って
7班母猫捕獲できTNR完了しています
他にも あげていたせんが あすまいる枠をいただいたりしながら
TNRしてきて すでに30頭は完了し そのうち10頭以上になると思いますが堕胎になってしまって
まだ 三毛猫もキジも茶色も残って
いて
一体 何頭いるんだろう
気が遠くなりそうだし 時間が全くない状態なので
一旦 ここまでをお知らせしておきますね
頑張れ 私達
良かったら応援して下さい
ママーズ