最悪

背中から腰にかけて　物凄い音がした
バキバキバキって　痛くて泣きそう　気持ち悪い　

今日は

意識を違う方向へ向けたくて　沢山ブログ書いた　どうしてもひとつの事に集中しちゃうと脳内であらぬ方向へ感情を動かされてしまうので　それを避けました

自分をちょっとコントロール出来た
心配するのが度をこすのです　
ネガティブ発動すると大変だからね
そんな今日でした

ふた昔の身分違いの結婚

おばあちゃんがくると昔ばなしをうんとするので面白い

昔の高貴なところにお嫁にいく時と格下のお家にお嫁に行く時の結婚の話

高貴な方は　相手のお家と同じ位のお家に娘を養女に出し　そこからお嫁にいく


格下のお家にお嫁に行くには　ほぼ勘当で　仕方なく格下のお家に養女に出し　祝福されずにお嫁に行く　ただ支度金はどっさり持たせるのがお金持ちの意地らしい

おばあちゃんのお母さんは格下のお家にお嫁に行きたくて　勘当されてしまったらしい
格下と言ってもお相手は政治家のお宅で麻布にお家がある人なのに　曾祖母のお家が位高すぎたってだけの話　
ほんのちょっと前まで　そんなことが本当にあったんだよって　

それで毎度おばあちゃんの言うことが　そらのお父さんなんか格下も格下　
なんであんなのとママが結婚したのか　本当に腹が立つ！って言うの

おいおい昔ばなしじゃないのかさ
そんなこと言うのはおばあちゃんの中で身分違いが現在進行形でしょ　って私は心の中で思うのでした

おばあちゃんの半分はいいとこのお嬢さんなのよアピール　
夢のようなお話で　私には現実味が全然ない話　
仕方ないよね　歳をとると良いことばかり思い出すって言うらしいから　これもおばあちゃんの口癖　もう80歳です

遠い遠い親戚の話

前に書いた　遠い遠い親戚からの遺産相続　なぜ私達のところまで遺産相続があったかと言う謎が解けました
おばあちゃんが言うには　本来の遺産相続は終わっていて　誰も相続したがらない不便な川の横の道　それが区画整理で高速を建てるとかで分配することになったそうです　そのおこぼれが私達のところまで相続と言う形で来たそうなんだです　相続全員の捺印が必要なんだって

元々おばあちゃんのお母さんの兄弟の話なんだって　おばあちゃんのお母さんはもう亡くなってるから　その血筋ってことできたようだよ　
びっくりだよね
今もうそこは高速道路になって便利になってるよ
成る程なぁって　

そうなんだね　勿論高速道路は先に開通してたから　事後報告なのかもしれないけど　神奈川県も迷惑だったろうな　
これくらい話しても身バレしないよね

担当弁護士さんがみたらわかるだろうけどね　
でも私は謎が解けて良かった

即位の礼

物凄く静かで厳かな雰囲気で衣を引き摺るしゃらしゃらとした音だけが響き渡る
いにしえの音　素晴らしい儀式
私の心はイザナギとイザナミの古来へと跳び詠み人知らずの　今の国歌　のある時代　よく受け継いでくれました　
過去の人々への感謝です