申し送れました、私たちは海外医療情報センター 法人運営対策チームの新入社員 紅一点の齋藤とお茶にこだわりがある松本です^O^
これからブログを担当させていただきますのでどうぞよろしくお願いしますね!
皆様出張や旅行の際に海外に行かれる場合はぜひこのブログをチェックして、もしもの場合に備えておきましょう!
9月1日 スペインの保健省より2例のクリミア・コンゴ出血熱の感染報告が発表されました。このケースでは1例目の患者が死亡、2例目は1例目の患者を看護した看護師が感染、病院で治療を行い症状は安定しているとのことです。
クリミア・コンゴ出血熱の感染源はウィルスを保有したマダニやウィルスに感染した動物や人の血液に接触することにより感染します。
現在、特別な治療方法や予防方法はなく、長袖、長ズボンの着用や素足でのサンダル履きを避けることや虫除けを使用しダニにかまれないようにする事が主な予防策になります。
感染の危険地域は西ヨーロッパの他、中国西部、東南アジア、中央アジア、中東、ヨーロッパ、アフリカです。これ等の地域に行かれる際は十分注意して下さい。その他詳細は以下のサイトをご参照下さい。
外務省海外安全ホームページ:
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo.asp?id={%countrycd%}&infocode=2016C238
厚生労働省検疫局:
http://www.forth.go.jp/useful/infectious/name/name38.html
ブルネイ保健省の発表によると,2015年のブルネイ国内におけるデング熱感染者数は,317件となっていますが(2014年;436件、2013年416件),2015年2月に同省が市民に対して患者数の急増への警戒を呼びかけた時期に比べれば落ち着いています。ブルネイ政府は引き続きデング熱の流行に警戒を呼びかけています。
また,現地の医療施設では十分な治療を受けられない可能性が高く,重症化した場合には,シンガポール等での治療が必要になることがあります。
ブルネイへの渡航・滞在を予定している方,及び同国に在住の方は,在ブルネイ日本国大使館のホームページを含め,最新情報を随時確認のデング熱の予防に努めてください。
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当センターでは民間救急、国際間の海外医療搬送サービスを行っています。
国内、国外(海外から)の海外医療搬送、海外搬送、医療搬送及び救急搬送の他にも海外に滞在や駐在する日本人の為に緊急時のけがや病気の際、即座に外国現地にサポートスタッフを派遣し、必要であれば当センターから専門医師を派遣させる海外医療支援活動も行っています。
外国は時差がございますので24時間体制でご相談に対応しております。
海外医療搬送、海外搬送、患者輸送、医療移送、救急搬送、海外医療支援、海外遺体搬送
を行う
海外 医療 情報 センター
は海外に旅行・滞在・駐在されている邦人救援を行います。匿名でもご相談下さいませ。
海外療養費(海外医療費、治療費)還付(支給)制度に申請するため翻訳業務について評判・HPサイトを見られていられるのか自治体から電話番号をお聞きになったというご相談もあります。
海外で病気や事故などでお亡くなり(死亡)になった場合の遺体搬送についてもご相談下さいませ。
各種旅行傷害保険対応しております。
内閣府から特定非営利活動法人としての認証を頂き、海外で急な病気、けがに遭われた方のお役に立てる様に活動しております。
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3月29日付けで公表された世界保健機関(WHO)の情報によると、3月13日に中国の国際保健規則(IHR)国家担当者は、黄熱ウイルスの輸入感染患者をWHOに報告しました。
患者は、32歳中国人男性で、ルアンダ州(アンゴラ)で仕事をしていました。3月8日に発熱と悪寒を訴え、ルアンダから中国に帰国する途中の3月10日に北京に到着しました。彼は、直ちに北京の病院を受診しました。3月11日に、ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)法検査によって黄熱ウイルスに陽性であることが判明し、3月12日には、検査施設での結果が中国疾病対策センターよっても確認され、現在、患者は、肝臓と腎臓の機能不全を伴う危険な状態にあると報告されています。彼は黄熱が発症する以前には予防接種を受けていませんでした。
これは、中国に黄熱が感染輸入された初めての患者です。WHOは、加盟国、特に、自国内での感染伝播のサイクルが確立する可能性のある(即ち、媒介能力をもつネッタイシマカが生息する)国では、流行が潜在する地域へ旅行する者に対して予防接種も勧めています。
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春休みには多くの方が海外へ渡航されます。
海外では、日本にはない病気がたくさんあります。海外旅行では、時差や気候の違いなどから、(自覚していなくても)様々なストレスを受けます。この結果、体の抵抗力が落ち、病気にかかりやすくなってしまいます。
一生治療を続けなければならない病気もあります。無理のないスケジュールを心がけ、避けられる危険を避け、楽しい旅行にして下さい。
・生水・氷・カットフルーツを食べることは避けましょう。
・食事は十分火の通ったものを食べましょう。
・蚊・ダニに刺されないように、虫よけ剤を使うなどしましょう。
・動物は狂犬病、MERSや鳥インフルエンザなどのウイルスをもっていることがあるので、むやみに触らないようにしましょう。
帰国時に発熱や下痢などの症状がある方は、最寄りの検疫所に相談して下さい。また帰国後に症状が出た方は、病院受診の際に渡航歴を必ず話すようにして下さい。
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2016年2月26日付けで公表された外務省の渡航情報によると、ナイジェリア及びベナンで、ラッサ熱が流行しています。ナイジェリアでは、疑い患者を含むラッサ熱患者194人が報告され、116例が死亡しています。
また、ベナンでは、疑い患者を含むラッサ熱患者75人が報告され、28例が死亡しています。ベナンでは、2016年1月28日に「ラッサ熱流行宣言」が発出されています。
ラッサ熱は、 ラッサウイルスにより起こるウイルス性の出血性疾患です。中央及び西アフリカを中心に毎年多くの感染者が発生しています。ラッサ熱の大部分は、農村地域の家屋周辺に生息するネズミの尿や糞から皮膚の傷や粘膜面を介して、または、ホコリに混じったウイルスを吸入して人に感染します。突然の発熱・頭痛・咽頭痛が主な症状です。重症化すると、吐血や下血などの出血症状が出現し、高率で死亡します。予防のためのワクチンはありません。旅行者がラッサ熱に感染するリスクは非常に低いですが、げっ歯類との接触が頻繁にみられる可能性がある人、田舎で余暇を過ごす人、職業的な活動をする人などは注意が必要です。
げっ歯類は尿や便中にウイルスを排泄しますので、地域感染症としてラッサ熱のある国への旅行者は、げっ歯類に触ったり、近づいたりしないようにしましょう。
また、現地を訪れた方で、発熱や頭痛・咽頭痛などの症状がみられる場合には、速やかに現地の医療機関を受診してください。
滞在後およそ3週間程度までに同様の症状がある場合には、最寄りの検疫所(健康相談室)に相談してください。また、ナイジェリア及びベナンへ渡航、滞在される方は、今後の情報に注意してください。
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2016年2月8日付けで公表されたWHOの情報によると、2016年1月7日にモルディブの国際保健規約(IHR)国家担当者は、2015年6月に発症し、フィンランドに帰国した患者がジカウイルス感染症であったことをWHOに報告しました。
患者は、37歳のフィンランド人男性で、モルディブで数ヶ月を過ごした後、2015年6月16日にフィンランドへ帰国しました。患者は、6月18日に症状(軽度の発熱、顔面および体幹の発疹、目痛、関節痛)を発症しました。しかし、これらは数日で治まりました。フィンランドの行政当局は、この患者について12月29日にモルディブの関係者に通報しました。
危険性の高い地域を旅行する人々、特に妊娠中の女性では、防蚊対策への基本的な注意が必要です。具体的には、明るい色で長袖の上下衣服の着用、防虫剤の使用、確実に蚊が部屋は入るのを防ぐための網戸の設置などです。
WHOは、現在利用できる情報に基づく限り、モルディブへの旅行や貿易への制限は推奨していません。
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2016年2月2日に公表された世界保健機関(WHO)の情報によると、サウジアラビアの国際保健規約(IHR)国家担当者は1月22日から27日にかけて、新たに中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)感染者5人をWHOに報告しました。 WHOでは、2012年9月以降、世界中で少なくとも587人の関連する死亡報告を含む、検査で確定された1,638人のMERS-CoV感染の患者報告を受けています。
MERS-CoVに関して解明が進むまでは、糖尿病、腎不全、慢性肺疾患、免疫不全のある人は、MERS‐CoV感染で重篤化するリスクが高いと考える必要があります。そのため、これらの人はウイルスの存在する可能性がある農場、市場あるいは家畜小屋のある地域を訪れる場合、動物に近づくこと、特にラクダと濃厚接触することを避けてください。動物に触れる前、触れた後には必ず手洗いを行い、病気の動物との接触を避けるという一般的な衛生習慣をしっかりと守りましょう。
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