海外医療情報センター

当センターは、海外での旅行や仕事中の思いがけない病気・ケガの医療サポートやご遺体搬送などをさせていただいてます。

海外医療情報センターはボランティア(非営利)ですか?

2014-04-22 14:45:24 | 旅行
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お困りごとは海外医療情報センターにご連絡ください。



■海外で・外国で・海外旅行で・外国旅行でお困りごと

○病気 になられた

○けが・ケガ・怪我 をした

○事故 に遭われた

○赤ちゃん病気 などになられた

○子供病気など などになられた

○入院 された

○危篤 になられた

○再発 された

○保険 についてわからない

○死亡 

○自殺 

○交通事故 に遭われた

○事件 に巻き込まれた

○費用 が心配である





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内閣府から認証を頂いた特定非営利活動法人は営利事業と非営利事業は厳しく分類されております。

それに則って海外渡航移植のお手伝いや海外での医療事情の情報提供は全てボランティアです。

(※一部交通費、滞在費の実費負担は頂いております)

営利事業では海外で治療を受けた方が日本で公的健康保険や生命保険等に治療費の請求や還付を受ける際に診療明細書(レセプト)や領収書・診断書の翻訳したものの提出が必要です。

これらの翻訳は一般的な日常外国語やビジネス用語などと違い専門用語が非常に多く専門家による翻訳が必要になります。

海外療養費還付請求について

旅行中に急な外国でのけが、病気の際に現地でのお手伝いをする。

海外傷病者支援

また外国でのけが、病気の際に必要であれば緊急医療搬送チームの派遣で行う。

海外医療搬送

万が一、海外旅行中に運悪くお亡くなりになられた事案が発生した場合は遺体管理学から見た正しい遺体移送を行う。

海外ご遺体搬送について様々な事業を行っています。

それらの収益は事務運営や人件費、海外での医療事情の情報収集の活動費に充てさせて頂いております。

詳しくは
海外医療搬送
海外在住邦人医療支援
海外療養費還付請求について
海外ご遺体搬送について

のページをご覧になって下さい。




海外医療搬送、海外医療支援、海外遺体搬送を行う海外 医療 情報 センター は海外に旅行・滞在・駐在されている邦人救援を行います。匿名でもご相談下さいませ。

海外療養費(海外医療費、治療費)還付(支給)制度の翻訳業務について評判・HPサイトを見られていられるのか自治体から電話番号をお聞きになったとご相談もあります。

外国で病気や事故などでお亡くなり(死亡)になった場合の遺体搬送についてご相談下さいませ。

ご連絡は海外医療情報センター ホームページからどうぞ



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今日の日本では、寄生虫病にかかる人は少なくなりました。ですが、海外ではとても多くの人が寄生虫病にかかり、そして命を落としています。寄生虫の恐ろしさを知っていただくため、いくつかの例をご紹介いたしましょう。

寄生虫の中には、脳に寄生するものが数多くあり、有鉤嚢虫(ゆうこうのうちゅう)はその一つです。有鉤嚢虫は、有鉤条虫(ゆうこうじょうちゅう)(サナダムシの一種)の幼虫で、主に豚の糞に含まれる虫卵で汚染された水や食品を摂取することにより人に寄生します。この寄生虫は体の様々な場所に寄生しますが、特に脳に寄生することを好みます。多数の有鉤嚢虫が脳に寄生することにより、脳が穴だらけになっていることがあります。有鉤嚢虫が脳に寄生すると、体が痙攣したり、意識を失ったり、失明したり、場合によっては死亡することがあります。有鉤条虫の虫卵は豚の糞だけではなく有鉤条虫にかかっている人の大便にも含まれています。家族が有鉤条虫に感染していると、家族の大便が原因で有鉤嚢虫にうつることがあり、自分が有鉤条虫に寄生されていると、自分の大便から自分に有鉤嚢虫がうつってしまうことがあります。

エキノコッカス症は、主に肝臓に寄生するエキノコッカスという寄生虫の幼虫に寄生されることによっておこる病気です。主にキツネやイヌなどの糞に虫卵が含まれており、この虫卵で汚染された食品や水を摂取することによりエキノコッカスに寄生されます。寄生された後、数年(1~30年)はなにも自覚症状はないのですが、その間にエキノコッカスは、少しずつ肝臓などの臓器を食べ続けており、自覚症状が現れたときには、肝臓は寄生虫に食い荒らされて蜂の巣のようになっています。残った部分も肝硬変を起こして正常な部分がほとんど残っていません。さらに、肝臓から漏れ出た寄生虫が脳、その他の臓器や骨髄などに寄生し、死亡します。

バンクロフト糸状虫は、蚊にさされることによってうつる寄生虫です。症状が全くないことも少なくないのですが、重症化することもあります。この寄生虫はリンパ管、腕や足などに寄生しますが、陰嚢や陰茎に寄生することもあります。陰嚢に寄生すると陰嚢が巨大化し、重症の場合には陰嚢が大きくなりすぎて歩くのが困難になります。江戸時代に陰嚢が巨大化した芸人が複数存在したことが文献(「想山著聞奇集」「東海道中膝栗毛」「北斎漫画」)に記載されています(大きいもので五斗=90リットルくらいあったようです)が、これらの芸人はバンクロフト糸状虫に感染したものだろうと言われています。

寄生虫には、肉眼では見ることの難しい小さな原虫というものと、指でつまむことのできるくらいおおきな蠕虫というものがあります。

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 最近、報道されている不正な 海外療養費の還付請求の問題ですが、報道後、当センターに問い合わせが増加しております。報道により 海外療養費が申請して給付されることを知られた方々が多いのではないでしょうか。所轄役所などに相談されることも大切な確認です。保険詐欺はもちろんの事ながら、二重請求は不正受給の対象となりますので、ご注意をお願いしております。請求期限は治療費を支払った日の翌日から起算して2年間となっておりますのでそれ以前のものは請求する事ができません。



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お困りごとは海外医療情報センターにご連絡ください。



■海外・外国・海外旅行・外国旅行から

○医療搬送 で日本に帰国したい

○緊急搬送 で日本に帰国したい

○患者搬送 で日本に帰国したい

○患者移送 で日本に帰国したい

○緊急移送 で日本に帰国したい



○搬送方法 がわからない

○医療相談 どうしたらいいのかわからない



○遺体搬送 早く日本に帰国させたい





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旅先で入院したら医療費が嵩む

2014-04-22 10:50:15 | 旅行
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お困りごとは海外医療情報センターにご連絡ください。



■海外で・外国で・海外旅行で・外国旅行でお困りごと

○病気 になられた

○けが・ケガ・怪我 をした

○事故 に遭われた

○赤ちゃん病気 などになられた

○子供病気など などになられた

○入院 された

○危篤 になられた

○再発 された

○保険 についてわからない

○死亡 

○自殺 

○交通事故 に遭われた

○事件 に巻き込まれた

○費用 が心配である





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先日、在ホノルル日本総領事館の領事が報告してきました。聞けば、この半年の間、ハワイにおいて事件や事故で入院した方が16人に上ったのですが、このうちICU(集中治療室)で治療を受けた方が15人おり、そのうちの11人が海外旅行保険をかけておらず、自己負担を余儀なくされたそうです。同総領事館が扱った今年のケースをあげると次のとおりです。

・・・・略


米国の医療費は高額なことが知られています。ましてやICUともなれば、その医療費はぐっと高くなり、総額1千万円を超えることも珍しくなく、数千万に達したケースが報告されたこともあります。実際に、ある海外旅行保険会社によると、ここ5年間で扱った日本人医療費の最高額は、病気でハワイにある病院のICUで治療を受けたケースで3800万円だったそうですが、こちらは全額が海外旅行保険の適用となり、ご家族の金銭負担はありませんでした。

全文は外務省海外安全ホームページへ

医療費の高額な米国等へ旅行される場合は、最高額の医療費・緊急移送費等をカバーできる保険への加入を検討ください



万が一の場合は、海外医療情報センターをご相談・ご活用ください。

思いやりのあるサポートをさせていただきます。

(外務省海外安全ホームページから抜粋)



海外医療搬送、海外医療支援、海外遺体搬送を行う海外医療情報センターは海外に旅行・滞在・駐在されている邦人救援を行います。匿名でもご相談下さいませ。

海外療養費(海外医療費、治療費)還付(支給)制度の翻訳業務について評判・HPサイトを見られていられるのか自治体から電話番号をお聞きになったとご相談もあります。

海外で病気や事故などでお亡くなり(死亡)になった場合の遺体搬送についてご相談下さいませ。

ご連絡は海外医療情報センター ホームページからどうぞ

米国疾病予防管理センター(CDC)によりますと、米国内で9月24日までに、45州から1,135人がウエストナイル熱に感染したと報告されています。とくに患者数が多いのは、コロラド州(197人)、カリフォルニア州(176人)、サウスダコタ州(106人)です。

 ウエストナイル熱はウエストナイルウイルスによる感染症です。このウイルスはアフリカ、ヨーロッパ、中東、北米など広い地域に分布しています。主に蚊を介してヒトに感染し、発熱や脳炎を引き起こします。有効な治療薬やワクチンはなく、対症療法を行うことになります。流行地域では蚊に刺されないことが非常に重要です。

 潜伏期間は3~15日で、感染しても症状を示さないことが多く、発症する人の割合は約20%です。

 症状は、39度以上の発熱、頭痛、背部痛、筋肉痛、筋力低下、食欲不振、発疹、リンパ節腫脹などで、発症した場合の多くは短期間(約1週間)で回復します。感染者の1%未満に、髄膜炎・脳炎症状が見られます。 特に高齢者は重症化して、麻痺や痙攣をおこしたり意識を失ったりし、さらに死亡することがあります。

 患者の発生が報告された地域へ渡航する方は、虫除けスプレー、長袖、長ズボン等で蚊に刺されないように注意してください。

海外での虫除け対策
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 最近、報道されている不正な 海外療養費の還付請求の問題ですが、報道後、当センターに問い合わせが増加しております。報道により 海外療養費が申請して給付されることを知られた方々が多いのではないでしょうか。所轄役所などに相談されることも大切な確認です。保険詐欺はもちろんの事ながら、二重請求は不正受給の対象となりますので、ご注意をお願いしております。請求期限は治療費を支払った日の翌日から起算して2年間となっておりますのでそれ以前のものは請求する事ができません。



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■海外・外国・海外旅行・外国旅行から

○医療搬送 で日本に帰国したい

○緊急搬送 で日本に帰国したい

○患者搬送 で日本に帰国したい

○患者移送 で日本に帰国したい

○緊急移送 で日本に帰国したい



○搬送方法 がわからない

○医療相談 どうしたらいいのかわからない



○遺体搬送 早く日本に帰国させたい





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海外医療情報センターとはボランティア(非営利)ですか?

2014-04-18 10:48:08 | 旅行

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■海外 外国 海外旅行 外国旅行 でお困りごと

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海外療養費還付請求について
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海外 療養費(医療費、治療費)還付(支給)制度

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電話いただく前に相談内容の整理にどうぞ

海外(外国)で想定外のことが発生した中、お電話いただく前にご使用していただく想定でPDF資料を準備いたしました。

●緊急のご連絡に備えて

1.海外傷病者支援の場合はこちらをクリックしてください。(PDF資料)

2.海外ご遺体搬送の場合はこちらをクリックしてください。(PDF資料)


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海外 療養費(医療費、治療費)還付(支給)制度

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海外医療通訳と高額医療費の減額交渉

2014-04-17 10:39:06 | 旅行
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■海外で・外国で・海外旅行で・外国旅行でお困りごと

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海外医療情報センターには、医療のスペシャリストチームが存在し海外の病院で言葉が通じない等の際に通訳を行う業務を手掛けております。

 医療関係の翻訳及び通訳には、一般業務と異なる特殊な知識と経験、若しくは専門用語に精通し尚且つ医学用語の理解が必要です。

 日本人の患者様が海外の医療機関で症状を伝え、様々な書類に必要な情報を記入し、正しい方法で提出するためにお手伝いを行い、あらゆる外国語で伝えられる診断や治療、手術前後のケアなども、日本語でわかりやすく説明致します。

 また、海外で暮らす日本人の方が抱く言葉への不安を解消し、安心して海外で暮らすことの出来るよう、受診手続きから診察・検査・手術などに同行し、医師との会話を多言語でサポート致します。

 海外旅行先での急病やケガを負ってしまったときも当センターにご相談下さい。

 楽しい旅行中に病気やけが等ないのが一番ですが、気温や食べ物の変化から体調を崩しやすくなりがちです。

 当センターは世界中殆どのに一流の通訳者を抱えておりますので、お客様のご旅行先で通訳者を手配することが可能です。

 万が一、急病や疾患した場合で、「症状をお医者さんに伝えられない」とか「どこの病院に行けばいいのか分からない」といった際には当センターをご利用下さい。

   外国の中でも欧米での病院で良くあるのが高額な医療費(治療費)の請求には驚きます。

   よく相談を受けるのがアメリカ本土へ旅行中に心臓疾患で救急搬送を受けカテーテル手術等を受け2週間程入院しただけで請求が3000万円、交通事故でも1000万円を超える金額が目立ちます。

 何故、この様な高額な金額になってしまうのでしょうか?

 その多くは外国人だから高額な外国人向けのサービスを行っている医療機関であるのと旅行傷害保険から多額な料金を取れるとみられ高額請求に至る事が原因です。

 ほとんどの旅行傷害保険は名の通り傷害(いわゆる事故やけがに)には保障が手厚いが疾病(病気)には手厚く保障がなされていない商品が殆どです。

 事故と病は突然襲ってきます。心筋梗塞等で3000万円以上の請求が来れば保険会社の保障の限度を超えてしまうのが殆どです。

 私達、海外医療情報センターは専門知識のある教授医師らのスタッフで北米、欧州、ハワイ、中国、シンガポール等で外国の医療機関との海外高額医療費の減額交渉を行っています。

 治療明細書を取り寄せ翻訳解読を行い余分な治療、投薬、検査等を指摘し減額交渉を行い問題を解決しています。

 大まかですが、良くて半額から3割程の減額に成功しております。お悩みの方はご相談下さい。

海外医療通訳と高額医療費の減額交渉



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マダニが媒介する新たな感染症による死者や患者が、西日本で相次いで確認されました。

マダニは室内に生息するイエダニに比べ大きく、体長は3~4ミリ。血を吸うと1センチを超えます。

かまれても痛みやかゆみをあまり感じないため、気付きにくいのです。

感染症の正式名は「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」といいます。

2009年に中国で集団発生し、2011年に原因ウイルスが特定されました。

潜伏期間は6~14日で、38度以上の発熱や腹痛、下血などの症状があり致死率は12%にも上ります。

予防の基本はマダニにかまれないことです。山や草むらに入るときは長袖シャツや長ズボン、長靴を着用し、肌の露出を避ければ効果が上がります。首にスカーフを巻くのもいいでしょう。

肌にマダニが付いたら病院で処置を受けましょう。無理に取ると、感染の危険性が高まります。

死亡した人は最近の海外渡航歴がなく、検出されたウイルスの遺伝子も中国で見つかった型とは違うため、国内にもともと存在していたウイルスによる感染とみられます。

以前から国内にも感染者がいたかもしれません。症状が風邪などと似ているため、見過ごされてきた可能性があります。

アウトドアスポーツの愛好者が増えているほか、これからの季節は、家族や仲間でキャンプやバーベキューなど楽しいアウトドア行事がめじろおしになります。

感染症の発生を機に、自然と触れ合う際のリスクについても認識したいものです。


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○緊急搬送 で日本に帰国したい

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海外療養費(海外医療費、治療費)還付(支給)制度の翻訳業務

2014-04-16 10:02:06 | 旅行
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■海外で・外国で・海外旅行で・外国旅行でお困りごと

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海外で支払った海外医療費、海外療養費や海外治療費等を日本へ帰国後、海外療養費還付支給制度というもので各都道府県の役所の海外療養課で還付(返還)請求を受ける事が出来ます。

国民健康保険や健康保険に加入の方ならどなたでも海外療養費(海外治療費、海外医療費)として払い戻しを受ける事が可能です。

払い戻しをする際には必要書類としてレセプト(医療診断書、診療明細書、医療明細書)の日本語訳の書類や領収書の日本語訳が必要になります。

レセプト(診療明細書)とは、患者が受けた診療について、医療機関が保険者に請求する医療費の明細書のことである。

診療報酬明細書、又は調剤報酬明細書ともいう。医療機関では単にレセプトということが多いのですが皆様ご存じでしょうか?

外国で受けた診療について、その理由がやむを得ない理由であると保険者が判断した場合日本国内の適用範囲に準じ保険適用になります。

しかし、海外で医療を受けられた場合、その医療費明細書(診療明細書、レセプト)を日本語に翻訳しなければいけません。

よくあるお悩みを寄せられるのが自分では時間を費やす事や専門的な医療用語が多すぎる、なかなか思うように進まない等のお悩みがあり、そんなお悩みにも当センターでは各専門分野のプロフェッショナルが極めて高いクオリティーと信頼でお手伝いをする業務を行っております。

ここでの収益に関しましては当センターの運営費用に使わせて頂いております。

文字数や単語数にもよりますが1枚5.000円~10.000円程度 これに推敲料と送料等の事務手数料が別途掛かります。

海外療養費(海外医療費、治療費)還付(支給)制度の翻訳業務



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近年は途上国での感染が多く注意喚起されていたA型肝炎ですが、最近は北欧でも感染者が増えているようです。

欧州疾病予防管理センター(ECDC)の情報によると、2012年10月1日から2013年4月18日までに、北欧の4か国(デンマーク、フィンランド、ノルウェー、スウェーデン)でA型肝炎の患者が26人報告されました。

潜伏期間内に欧州連合(EU)加盟国外に渡航歴のある患者はいません。

デンマーク、フィンランド、スウェーデンにおける疫学調査の結果、すべての患者がベリーを食べており、特に、冷凍ベリーを使用したスムージーを食べていました。イチゴが強い関連のある食品として考えられていますが、現時点では、食品からA型肝炎ウイルスは検出されていません。

各国食品管理当局は冷凍ベリーや輸入されたベリーを食べる際に加熱するように推奨しています。

A型肝炎とは

A型肝炎ウイルス(HAV)が原因のウイルス性肝炎の一種です。

原因

A型肝炎ウイルスに汚染された食物や生水等、経口から感染します。また、A型肝炎ウイルスに感染した患者の糞便から感染することもあり、約3割の事例で家族内に2次感染をきたします。

症状

潜伏期間3~7週間の後、発熱を前駆症状として食欲不振や倦怠感の後に黄疸、肝腫大、白色便、褐色尿を呈し、完治には2ヶ月以上要することもあります。

また、重症例では1ヶ月以上の入院治療を必要とすることもあり、その後も多くは強い倦怠感が続きます。

生命に関わる病気ではありませんが、感染してしまうと他の人にも感染を広める可能性があります。

経過・治療

安静、食事療法が治療の基本で、重症例では入院治療が必要になります。尚、A型肝炎の診断は血液検査による肝機能、特異的IgM抗体の測定により行います。

その他

日本では下水道施設などが整備される1950年代までに生まれた世代はA型肝炎の抗体を保有している率が高く、比較的感染しにくいとされています。

それ以下の年代、特に40歳以下は抗体の保有率がほぼ0%であるため、ワクチンの予防接種が望ましいです。

海外での注意点

上下水道が完備されていない途上国など衛生状態が悪い国へ行く際は、下記のような注意が必要です。

?水道水、氷は飲まない。例え一流ホテルであってもリスクはあります。ミネラルウォーターなどを飲むようにしましょう。

?生野菜、カットフルーツは原則食べないようにしましょう。

?野菜、魚介類などは加熱したものを食べましょう。

?屋台など衛生状態が悪い場所での飲食はなるべく避けましょう。


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