昨日、万博会場のメタンガスについてのことを書かせて頂いたのですが、その中で、小中学校の万博参加希望がなかったと公表した交野市長に対し、大阪府が陰湿なイジメのようなことを行っていたことが分かりました。
交野市の市長の山本けいさんは、小中学生の万博招待の参加を確認する大阪府のアンケートに「不参加」の項目がなかったことにも言及しています。
上記のツイートでも分かるように、児童生徒の万博招待について、吉村知事は圧倒的に参加希望が多く、不参加希望がないことを主張しています。
めっちゃやり方汚いですよね。
しかも、市長が維新系列だった場合、「参加」しか選択肢がないとのこと。
大阪は維新王国なので、必然的に「参加」を強制される自治体が多くなるのは当然です。
選挙で維新の市長を選んだのは大阪府民なので、自業自得という側面はありますが、大阪はメディアが維新洗脳番組ばかり流しているという情状酌量はあるかなと思います。
また兵庫県の維新知事・斎藤知事のパワハラ問題に関するアンケートの結果が、赤穂新聞に掲載されました。
維新に政治をやらせてはダメだということが、日本のあちこちで露呈し始めてきているなと思います。