OMITSU BLOG(おみつ ブログ)

オイラは“おみつ”シュガビのターギ弾き

昨日の出来事・・・

2013年01月25日 20時00分07秒 | つれづれ

たいした話ではないんですけどね。

昨日は、仕事がらみで宴席へ出なければならなかったので、
公共交通機関を使っての通勤となりました 。
朝、JR東海道線下りに乗っていると清水駅だったか?
乗り込んできた女性客の一人が、拙者の真ん前に立ったのでした。
通勤ラッシュの時間を少し過ぎた頃でしたかね?
車内はそれほどは混み合ってはいないが、席は埋まっているぐらい。
拙者は、座席に座れていたのですが、拙者の目の前に立たれた女性、
年の頃は、そう、30代前半ぐらいだったでしょうか?
わりかし小綺麗な女性だったのです。
座席に座る拙者と、吊革につかまって立つ女性、
位置的に、女性の股間が拙者の目の前なんです。
否応なしに目の前に映るその女性の履いているパンツ(ズボンでっせ)の
社会の窓のジッパーが事も有ろうか、全開なんです!
直立しているので、社会の窓は閉じていて下着は見えないのですが
ジッパーのタグの部分は、完全に下りきり。
チキショー!と思うエロじじいの反面は押さえておき
なんとか、彼女にジッパーが開いていることを伝えてやらねば。
しかし、彼女の股ぐらを指さして「開いてますよ」とも言えず、
いろいろと試行錯誤していたのです。
紙切れにメッセージを書いて手渡そうか?
しかし、そんなの気味悪がって受け取らないどろうな?
至った結論は、拙者が電車から降りる際に立ち上がった時に
こっそり耳打ちしてあげようと考えました。
拙者が降りるのが静岡駅。彼女が乗り込んできたのは清水駅。
その間の3駅の間が、どれほど長く感じられたことか。

そして、静岡駅の目前でその女性は乗降口に移動しました。
この人も静岡駅で降りるんだ、ならば降りた直後に人混みの中で
こっそり伝えようと思い、拙者も乗降口付近に移動。
よし、機は熟した!早く扉よ開け!(なんのこっちゃ)
ところがその女性、電車の扉が開くや否や猛ダッシュで駆けだしたのです。
あれよあれよと言う間に、女性は人混みの中に紛れていき
その差は、ゆうに10mは空いてしまっている始末。
改札を抜けてもその女性は駆け足で消えていってしまいました。

あれだけ伝える方法を試行錯誤していたさっきまでの拙者は
いったいなんだったんでしょうか?

まったくおかしな出来事からスタートした一日でした。

スイマセン、落ちのない話で。
失礼しやした。

ちなみに写真は、何の関係もない6月に世界文化遺産登録が期待されている清水から見た富士山です。

コメント
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