サウンドハウスからBELDEN #9778 切売りケーブル5m(¥1,760税込)とSWITCHCRAFT 280ストレートプラグ(¥330税込)、SWITCHCRAFT 226 L型プラグ(¥506税込)合計¥2,596を購入して(送料ダータ)エレキギター用のケーブルを作るのであります。
写真のように先に熱収縮チューブ、スリーブ、絶縁チューブを入れておくと、「しまった!入れ忘れた!」なんて事になりません。
カッターを使って外側被覆を剥きます。
同じく芯線の被覆も剥きます。
両側の端末が剥き剥きできたら、剥いた部分にハンダを乗せておきます。
プラグのハンダ接着部に適した長さにシールド編組線と、新線をカットします。
47プラグを何かしらの穴に突っ込んで、作業をしやすいように固定します。
拙者はパッシブのDIのフォーンジャックに突っ込みました。
シールド線からハンダしていきます。
SWITCHCRAFTの部品はハンダしやすいので好きです。
ハンダ接着が終了したら、ドライヤーを使って熱収縮チューブを熱します。
ケーブル径にガッチリ縮んだら、スリーブを締め込んで完成でーす!
同内容のパーツで完成されている市販品を買うと、¥4,708(税込)なので¥2,112浮いたことになります(笑
(コレがソレガシの人件費と言う事か😅)
でも2,112円あったら居酒屋で🍺4杯は飲めるな!
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