なんと嫁のストラトのボリュウムが突然回らなくなりました。
もともと付いていたパーツがこちらです。
ピックガード の穴は国産ミリ仕様の穴でCTSは太すぎて入りませんのでリーマーで削り穴を大きくします。
新品のCTSのポットは、この爪が邪魔なのでニッパー等でカットしていきます。
新しい部品をピックガード に固定していきます。
位置が決まったらハンダで接着していきます。
作業は全て終了して後出しチェックを行いました。
こんな事あるのでしょうか?!
カッチカチに固着してピクリともしません。
12月に出番のある楽器なので修理する事にしました。
もともと付いていたパーツがこちらです。
物置のパーツストックを見ると、CTSの250kΩのポットが3つ見つかりました。
しかも、Custom CTSと言う高級版のポットが!
おそらく10年くらいは物置で眠っていたんだと思います。
そして、コンデンサーもオレンジドロップに替えてしまおうと思います。
ロータリースイッチもCRLの物に、そしてジャックはスイッチクラフトの物に替えようと思っていましたが、開腹してみるとスイッチはもともとCRLがついていましたので、そのまま残す事にします。
ジャックもスイッチクラフトが付いていましたので助かりました。
ピックガード の穴は国産ミリ仕様の穴でCTSは太すぎて入りませんのでリーマーで削り穴を大きくします。
グリグリ気持ちよく削れていきます。
あっという間に拡がりました。
新品のCTSのポットは、この爪が邪魔なのでニッパー等でカットしていきます。
新しい部品をピックガード に固定していきます。
オレンジドロップって意外と大きいんです。
こんな感じで設置していこうと思います。
位置が決まったらハンダで接着していきます。
ケーブルも少しだけグレードアップしておきます(笑
部品取り付け作業はこんな感じで無事に終了!
さらにはアース線と出力線をハンダしてピックガード を取り付けます。
作業は全て終了して後出しチェックを行いました。
心なしか新鮮な音に変化したように感じるのは作業した本人の思い入れの大きさとご容赦ください。
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