昨日の「もみ上げ」作業に続き、今朝、「床返し」を行いました。「床返し」は発酵熱の放出、麹菌の均一分散と、麹菌への酸素供給を目的とした作業です。塊をほぐして、再度、布で包んで、32℃で7時間保温しました。<「床返し」が終了して「盛り」工程前の画像>上の画像のように、「床返し」により米粒の所々が、麹菌の増殖で白くなっています。順調に麹作りが進んでいます。