TV用サウンドプレートの作製(その5、最終回)
6️⃣TV視聴位置でのサウンドプレートの周波数特性これまでSPLの測定は、便宜上ツイータ軸上30cmの距離で行いましたが、通常のリスニング位置に近い100cmでのSPL周波数特...
TV用サウンドプレートの作製(その4)
5️⃣ ツイータを追加したサウンドプレートの周波数特性当初の構想では、P650Kの高音域を改善するために、本格的な2wayにしようと思っていました。作製したP650K単独のSP...
TV用サウンドプレートの作製(その2)
3️⃣ サウンドプレートの製作スピーカボックスの材料には、コンクリート型枠材であるコンパネ材を使用しました。この材料は、価格がリーズナブルなだけでなく、シナ合板やランバーコアよ...
TV用サウンドプレートの作製(その1)
我家の42型のTVは、中低音が貧弱で高音が耳につきます。そこで、TV専用のスピーカを製作することにしました。TVは自作のTV台の上に載せてありますが、場所が狭いのでスピーカの置...
★製作したBLHの最終評価★ 3インチユニットを用いたバックロードホーンBLH-PL-lineの製作〈その9〉
ユニット軸上100cmでの1/3oct smoothing での最終的な SPL周波数特性及びインピーダンス特性を示します。〈ユニット軸上100cmでの1/3oct smoot...
★SPLの軸外、並びに1/3oct smoothingによる周波数特性★ 3インチユニットを用いたバックロードホーンBLH-PL-lineの製作〈その8〉
吸音材最適化後のユニット軸上30cmの軸上、及び軸外15°、及び30°でのSPL周波数特性を示しま...
★吸音材によるユニット軸上30cmでの SPLの周波数特性の変化★ 3インチユニットを用いたバックロードホーンBLH-PL-lineの製作〈その7〉
吸音材の配置によって、開口部からの音圧特性が大きく変わりました。この時のユニット軸上30cmでのSPL の周波数特性の変化を調べました。〈吸音材の配置の違いによるユニット軸上3...
★吸音材による高次共鳴ピークの抑制★ 3インチユニットを用いたバックロードホーンBLH PL-lineの製作〈その6〉
開口部でのNear Field特性に見られた非常に強い高次共鳴ピークを抑制するために、吸音材の配置を検討しました。主な配置場所としては、1)音道の中間部、2)空気室...
★ Near Field特性 ★ 3インチユニットを用いたバックロードホーンBLH PL-lineの製作〈その5〉
吸音材を入れない状態で、ユニットと開口部でのNear Field特性を測定をしてみました。〈ユニットと開口部でのNear ...
★BLH PL-lineスピーカの製作と初期特性★ 3インチユニットを用いたバックロードホーンBLH PL-lineの製作〈その4〉
エンクロージャー材料としては、12mmのMDFボードを使用しました。何とか、ほぼ予定した通り...