このブログを呼んでくれている方で、今回のタイトルにピンと
くる方は何人くらいいるのだろうか…
ということで、私、実はお笑いが好きなんですよ。
基本的に、ZEN、COSMOREの作品はコメディがウリではないので
押さえているんですが、過去にコメディテイストを何本かいれてしまったものが
あります。一番最初が「ブレイブレンジャー」、そしてほんの少しコミカルな
要素をいれた「イマジナー」(※福増ちゃんの天然リアクションによって、
私の予想よりもコミカルになっていました)、前にも書きましたがもう少し
コミカルにするはずが違うほうに行ってしまった「キューティーハンターズ」、
そして、私の脚本を元にアクション監督の富田さんや大塚監督によって、
たぶんZEN・COSMOREの中で一番のコメディになってしまった(と思う)
聖戦姫姫大戦の剣姫。どれも私的には気に入っている作品です。
基本的にベタなお笑いをやる気はないんですけど、無理なく入れられるものは
これからもコミカルなテイストは入れていきたいな、なんて思ってるんです。
少しクスリと笑えて、ピンチにハラハラドキドキできて、アクションでスカッと
できる、そんな作品が私の理想の一つだったりします。
くる方は何人くらいいるのだろうか…
ということで、私、実はお笑いが好きなんですよ。
基本的に、ZEN、COSMOREの作品はコメディがウリではないので
押さえているんですが、過去にコメディテイストを何本かいれてしまったものが
あります。一番最初が「ブレイブレンジャー」、そしてほんの少しコミカルな
要素をいれた「イマジナー」(※福増ちゃんの天然リアクションによって、
私の予想よりもコミカルになっていました)、前にも書きましたがもう少し
コミカルにするはずが違うほうに行ってしまった「キューティーハンターズ」、
そして、私の脚本を元にアクション監督の富田さんや大塚監督によって、
たぶんZEN・COSMOREの中で一番のコメディになってしまった(と思う)
聖戦姫姫大戦の剣姫。どれも私的には気に入っている作品です。
基本的にベタなお笑いをやる気はないんですけど、無理なく入れられるものは
これからもコミカルなテイストは入れていきたいな、なんて思ってるんです。
少しクスリと笑えて、ピンチにハラハラドキドキできて、アクションでスカッと
できる、そんな作品が私の理想の一つだったりします。
いう番組の1コーナーです。
暴走族に扮した千原Jrとジャリズムの山下が、先輩の教えに従って、どこに行っても一つのものを二人で分け
あうというコーナーで、すごく面白かったんですよ。
この番組は、俺たちひょうきん族の名プロデューサーだった横澤Pが、東京吉本に移っての最初の番組だったん
ですけど、日曜の昼という時間に、早食いマラソンなどを行って、千原Jrが吐く姿を見せたりして、(たぶん
抗議の嵐を受けて)あっという間に終わってしまいしまいました。いや、でも本当に面白かったんですけどね。
どう考えてもやる時間帯を間違えていましたね。
私、個人的にはコミカル路線を断然支持しますw
大多数の顧客とZENの方針とは違うのでしょうが、
ひとつの作品としてみたときに奥行きが違います。
そもそもコメディだからピンチがあってはいけな
いとかいう法律はないと思いますし。
これからもこっそりでもいいので、楽しいシーン
も混入させてください。
この写真いいですねえ!
「キューティーハンターズ」の撮影現場のあったかさが感じられる写真です。
私もチョッパーさんと同じでコミカル路線を支持します!
上記の4作品もそうですが、私的に一番気に入っているのは
「アースプロテクター」での井手口さんのドアへのぶち当たりです!
コーヒーこぼしたり、何度ものぞき見してカスミに叱られたり、
後編では井手口さんがバッドトードにデレデレしたりと、
井手口さんのギャグ満載なのです。
一番ラストのヒロイン2人の会話もギャグっぽいですよね!
これらのギャグのおかげで拘束ではないけれども、
(敵アジトでの拘束がないことも今作の素晴らしいところです!)
きついピンチシーンもトータルで緩和されていて、
「アースプロテクター」が傑作になった側面もあると思います!
「アースプロテクター」のコミカルさも東村さんがかなり意識した脚本だったのでしょうか?
あと、「プリティーリベリオン」ラストの「パパ~!?」も最高に良かったです!
あれは吉川監督のアイデアだったか・・・
しかし、反面、「聖戦姫大戦 舞姫」の前半のシリアスなシーン(剣姫が過去の事情を話すところ)が
あまりシリアスに演じきれていないのは残念でした。
シリアスなシーンあってこそ、コミカルさも活きると思うので
割り切ってあそこだけはシリアスに演じきって欲しかったところです!
ではまた!
今後も無理なくいれられる作品には、少しでも
入れていこうと思います。
>「アースプロテクター」のコミカルさも東村さんが
かなり意識した脚本だったのでしょうか?
この作品は、雅を少年ぽく、霞を少女っぽく描くこと
を目標としてましたので、雅を少年ぽくするための
台詞ややりとりが結果的にコミカルな雰囲気になった
ようです。なので、コミカルということはあんまり意
識しないで書いた作品です。でも、ご指摘を受けて読
み返してみましたが、うーん、確かにコメディ的なシ
ーンはところどころに入れてました。井手口さんの役
は完全にコメディリリーフとして書いてましたね。
>あと、「プリティーリベリオン」ラストの「パパ
~!?」も最高に良かったです!
あそこは、私も気に入っているシーンで、一連の台詞
は脚本段階で書いています。ですけど、あそこまで面
白くなったのは、吉川監督の演出と、俳優の風吹さん
のおかげですね。
素早いご返答、大変感謝いたします!!
「アースプロテクター」はそこまで意識されていなかったというのもうなづけます。
井手口さんは完全に服部●平のパロディーですもんね!
初めて観たときは涙が出るほど嬉しかったですよ!
雅役の小川恵里奈ちゃんはアクションも演技も本当に凄くうまくって、
また出てくれると思ってたのになあ・・・
「プリティーリベリオン」はラストまで本当に緊張感がずっと連続していて、
千早の心境を思うと泣きそうになってしまうところだったのですが、
あそこで凄く救われましたね!
コミカルと言えば、
「スペースチェイサー」の前編でみゆきの相方の男刑事が
スピアに色目を使うシーンがあってとても面白かったのですが、
後編で逆にスピアが負傷したみゆきを全く心配していない男刑事に対して
強烈に詰め寄るシーンがあって、(1発どついたれと思いましたが・・・)
前編でのやりとりが伏線となって、後編のここでの感動にリンクしてるんだ!と思いました。
この直後のスピアの小走りに走ろうとしてやめて歩く淋しい姿もとても印象的でした。
スピアの感情の変化の流れを見事に表現した
本当にスゴイ脚本だなあと思いました!
ではでは!
普段あまり無いギャグやコメディーたっちのものがあると「なんだ!!なんだーーー!!」
と思ってもっと面白くしてやろーー!!って気合入ったりするんですよねww
また期待してまーーーす!!
強烈に詰め寄るシーンがあって、(1発どついたれと思いましたが・・・)
前編でのやりとりが伏線となって、後編のここでの感動にリンクしてるんだ!と思いました。
いやあ、ここは実は脚本にはなくて、上倉監督が付け足した部分なんですよ。
ですので
>本当にスゴイ脚本だなあと思いました!
と思っていただいても困ったりしちゃったりなんか
したりして(笑
くまごろうさん、どなたかと思ってDVDをみたら
あなただったんですね。たぶん、ほとんど会話は
したことないと思いますが、挨拶はしてますよね。
で、少しですけど、音に気をくばって見返したんですけど、丁寧だけどでしゃばらない、けど効果的な音だと思いました。遊び心も適度にあって。
今後とも、よろしくお願いいたします。
近作だと、あまりコミカルなのは書いてないんですが、吉川監督のブレイズ5の怪人、特にピンク編の
紅唇恐女の出るシーンは、けっこうシュールで
どこかコミカルで気にいっています。
では
紅唇恐女のラストシーン、タイミングを1フレ単位でどこで合わせたらいい間がとれるかをいろいろ検討しました、
今ここでほかの方にあのシーンが説明できないのがはがゆくてしかたないですーーー!!ww
東村さんのほうでも「ここはこういう感じなんだよーーー」みたいなことあったら編集室のブログにでも要望のせてくださいね!
そしたらこちらのサイトが1件ひっかかったのみ。
背景をしますと、mixiでアメジャリチハラについて書いた経緯からこちらにたどりつきました。
僕の中ではかなり重要で伝説的番組だったので、検索結果1件はショックですし、「大阪ダビッドソン」を「へーいへい」含みで語っている方に出会えてうれしかった、その思いを伝えるべく書き込みしてみました。
以上、乱文ご容赦くださいませ。
(×)背景をしますと
(○)背景を説明しますと