-東村宗介の世界-

脚本家・東村宗介の世界

坂本監督の「BLACK FOX: Age of the Ninja」最高です。

2019-10-11 18:35:01 | Weblog
いや、今回はまずこれ!「BLACK FOX: Age of the Ninja」
好きですわ。
Girl meets Girlのアクションものでヤラレもたっぷり。
そしてもちろんアクションも格好いいし、やっぱり坂本監督すごいですね。

ヤラレとしては、物語は根来衆に狙われた矢島舞美さん演じる宮を、山本千尋さん演じる石動律花がかくまうところからスタートし、律花はきつねという金をもらって暗殺などを請け負う集団の頭領の孫なんだけど、きつねの活動には否定的。
そんなきつねのアジトに、はくという女幹部率いる根来衆が襲撃。
律花は、宮を守って戦う。はくの下に、男二人と女一人の直属の部みたいなのがいて、律花は根来衆の部下は蹴散らし、その女部下も圧倒。
だが、そこにはくが、そして男部下二人も来て、1対4の戦いに。
この危機感いいですよね。男の助けが来ないというのもいい。
お祖父さん、助けずにみてるし。
で、律花は4人の連携攻撃を受けて、いたぶられて絶体絶命に。
はくにとどめを刺されそうになったとき、父親から能力を使ってはいけないといわれていた宮が、律花を助けるために電撃を放って4人に大ダメージを与えて撤退させる。

だが、根来衆の後ろに大物がいることを知ったお祖父さんは、金で宮を売ってしまう。
それを知った律花は単身、宮を助けにいく。
そのころ、宮は感情をなくす兵器となるため、吊るされて電気拷問を受けていた。そして助けにきた律花を電撃で攻撃していためつけるという、すっごく私好みの展開の話でした。

アニメのほうは見てないんですけど、新たな敵が最後に出てくるし、大久保桜子さん演じる明里咲(めりさ)がまったくアクションしなかったので、続編作るんですよね。たぶん続編ではめりさが、律花と宮の危機を救うんだろうな。

名前から想像するに魔法系かな。最後に出た敵も妖術使いっぽいし。早く続編みてえええええ。

しっかし矢島舞美さん、ブラックエンジェルの実写でも鞭打ち拷問されてたな。ピンチNGじゃないのは好感もてます。次はブラックエンジェルでも披露したアクションを見せて欲しいですね。

小倉優香さん主演のレッド・ブレイドもGirl meets Girlのヤラレたくさんのアクションものだったけど、やっぱりヒロイン側にしゃしゃり出てくる男がいないというのはいいっすね。



アメトーークのBiSH芸人、面白かったですね。あっという間に終わってしまった。でも千鳥は好きだけど、あの同じ漫才を何回もやるのはいらなかったような。




チート
福原さん演じる美月が現場に出るのは嬉しいんだけど、本田翼さん、アクションはやらないみたいだな。
と福原さんの役名なんだっけと思ってウィキをみたら、12月にウレロの新しいのやるのか!楽しみ!


仮面ライダー01
バルキリー、新フォームになるために、軽いヤラレありましたけど、ヤラレ声ちょっと微妙かなぁ。


ファントミラージュ
珍しく予告編で光線でダメージを受けてましたね。























■こんなDVDみました

「アーチャー 地獄のデス・ロード」
いや久々にレンタルものであたり。字幕のみなのが残念。
アーチェリーの五輪候補の女の子ローレンが濡れ衣を着せられて人里離れた矯正施設のようなところにいれられて、そこから脱出する話。

強くないけど、先に施設に入っていた脱出しては捕まる女の子レベッカと仲良くなって、レベッカを守って戦いながら脱出するというのがいいです。
これもGirl meets Girlな感じです。

暴力を奮われていた友人を助けようとして過剰防衛とされて施設に送られたローレン。裁判では友人の証言があれば無実は証明されると余裕だったが、友人は現れずに、施設に送られる。
そこでレベッカに協力してもらい監視の目を盗んで、友人に電話するが、友人は証言する気はないといい、さらに電話しているのがばれて罰を受けることに



ここでの罰は、牛舎でひざまずかされて背中に牛糞をかけられるというもの。痛みはないけど、かなり嫌だな。

で、レベッカとともに罰として炎天下のグランドを走らされていたが、監視のマイケルを倒して脱走し、一軒の家にたどりつく。そこでシャワーを浴びているローレンのところにやってくるレベッカ。二人は見つめあいレベッカの顔がローレンに近づき、ローレンも拒まずにキスするのかなと思ったところに、家の持ち主が帰宅。しかもその持ち主は、施設の軍曹ボブだった。
脱出しようとしたが、ボブにばれてレベッカが捕まる。ボブはレベッカにローレンはどこにいるかと激しく問いただすが、レベッカはローレン売らないでここにはいないと。
ローレンはレベッカを見捨てずにボブの手をアーチェリーで撃ち抜いて、レベッカとともに脱出して山の中に。
山中に逃げた二人、そして心を近づけあい、今度はローレンから「あなたを絶対に守る」といってレベッカにキス。好きだぁこういうシーン。吹き替えでやって欲しかった。
だが、その頃、軍曹と手下のマイケルが二人に近づいていた。
軍曹たちに見つかったローレンとレベッカ。ローレンはアーチェリーで二人を威嚇し、その間にレベッカを逃がす。だが、マイケルに発射式のスタンガンを撃たれて倒れてしまう。
わりあいこういうとき、スタンガンの電気が流れたところで場面が切り替わって終わりが多いんだけど、このスタンガンが1分間電撃を流すというもので、その後も電気を流されて苦しむ描写があるのがいい。
さらにローレンは秘密の書かれた手帳を持ち出していて、その隠し場所を問われてベルトで鞭打たれ拷問される。
一方レベッカはローレンはボブに捕まり首を絞められ気絶させられ車の中にいれられる。
マイケルを倒したローレンは、ボブが自分を探しに出た先に、車にいってレベッカを救出と思ったら、背後から狙っていたボブのアーチェリーに手を打ちぬかれて車のタイヤに固定される。
ローレンに近づき刺さった矢をグリグリしてローレンを痛めつけるボブ。
さらにボブはレベッカの足を矢で撃ち抜いて捕まえ、ローレンの目の前で殺そうとする。
ローレンはレベッカを守るために、激痛に耐えながら矢から手を抜いて、その矢を使ってボブを倒す。そしてローレンとレベッカは抱き合って熱いキスをするという感じです。
小屋から逃げたあとのローレンの服が下はズボンだけど、上は白のタンクトップで、ダメージ感がいい感じに出ててよかったです。

しかし、まじで吹替えやって欲しかったぁぁ。


















■YOUTUBEで見られる戦うヒロインのピンチ

舞法天女の四季が終わりましたね。変身しないでも光線を放てるとかよかったし、敵から光線をうけてダメージをちょっと受けるのもよかったけど、ピンチがほぼそればっかなのが残念でした。
あと、何話か学校生活だけで戦わない話が続いたときがあって、そこは非常につまらんかったですね。

舞法天女之绚彩归来 第五集

の紫の子のようにバトルに負けて、エネルギーを吸い取られて弱るみたいな描写がもっとあるとよかったな。

舞法天女之绚彩归来 第三十二集

ダンスバトルを仕切ってたピノキオのDJが本性を現すと凶悪でいい感じに不気味でしたね。


もう一つファンタジー古装ものを。
「柜中美人」
獣が人間の女の子になって戦うのかなと思ってみてたんだけど、あんまりバトルもないし、ピンチも少ないし外れかなと思ってみてたんです。
女の子はピンク衣装、イエロー衣装がいて、この二人はもと動物で、終盤にブルー衣装の子が出てくるんだけど、この子も動物なのかな?

で、
《柜中美人》第11集(周渝民,胡冰卿,韓棟,陳瑤,陳若軒,宋楠惜)
二人の正体を知って狙う女陰陽師みたいな女性が出てくるんだけど、この話でピンクが魔力のようなもので浮かされ首を絞められる描写がある。
でもこれくらいかなぁと思っていたら

《柜中美人》第32集(周渝民,胡冰卿,韓棟,陳瑤,陳若軒,宋楠惜) 
で、女陰陽師に捕まり、光の玉に囚われていたピンクとイエローが、女陰陽師の放った光の針の光線みたいなもので痛めつけられるシーンがあって、それはなかりよかったです。
この話で、ピンクとイエローを助けたブルーと女陰陽師のあくしょん。そしてイエローを逃がすために一人で女陰陽師と戦い苦戦するピンクと、けっこう森だくさんな話です。

《柜中美人》第34集(周渝民,胡冰卿,韓棟,陳瑤,陳若軒,宋楠惜)
最終回。鞭を使う女陰陽師に苦戦するピンクとイエロー。そこにブルーが加勢するも、女陰陽師は鞭を槍にかえて3人を圧倒する。
中国ものは、大体こういうとき男が助けに入ること多いのですが、これは女性だけでよかったです。


















■バトルホーク 楯ユリカ中心レビュー 第二回

どういう事情かわかりませんが、11話以降は水着が減ったり、ユリカのピンチが減ります。ちょっと変身後のピンチが増えましたかね。

第11話 妖術師・白虎道士の挑戦
怪人:どくろ鎌
新たな幹部、白虎道士登場。だけど特に見せ場はなし。

第12話 血と炎の人形魔術
怪人:ダイガ
見せ場なし。変身後にバイクに乗ってのアクションがちょっとある。

第13話 呪われた、地獄の使者
怪人:ドルド
青い服でプールで操られた水着女性たちに襲われる。

第14話 楯三兄弟、処刑危機一発!
怪人:ギルガー
変身後兄たちとともに十字架に磔にされ火あぶりにされる。雨が降って助かるw

第15話 空からきた死神
怪人:コクバ
長男と一緒だが、赤の衣装でりモコン飛行機から放たれる音波にちょっとのた打ち回って苦しむ。

第16話 兇鬼兵に改造せよ!!
怪人:バルキ
序盤に赤衣装で、バルキとちょっと戦って苦戦。そのまま戦闘員と戦ってちょっと苦戦。
子供に化けて潜入捜査するが、ばられ操られた子供たちに襲われ苦戦。

第17話 吸血魔 兇仙女
怪人:兇仙女
変身前は特にないが、ラストバトルで凶仙女に首を絞められて苦しむシーンがちょっとある。

第18話 呪いの糸、化身不可能!!
怪人:土蜘蛛男爵
兄二人が捕まるが特にたいした見せ場もピンチもなし。

第19話 恐怖の透明怪人
怪人:テンジール / 透明怪人
透明怪人が三兄弟の家に侵入し、ユリカの寝室をのぞくシーンがありパジャマ姿を見せる。

第20話 メゴラ、電撃作戦
怪人:メゴラ
特になし。うーん、10話までは見せ場がけっこうあったのに、減りましたね。

















>面白かったですね。でもますますチケット入手しにくくなりそうですね。




>ありがとうございます。ダイジェスト、入れたほうがいいですよね、確かに。




>その予定です。

考えてみます。

こちらも考えてみます。



>合体銃は今回のアースファイターでは使ってないので。



>坂本監督だったのですか!それは知らなかったです。

でしたらグリージョのピンチも期待できそうですね。
円谷といえば、DARKNESS HEELS~THE LIVE~の相楽伊織さんのカミーラ、格好いいですよね。



>考えてみます。



>極端というと難しいですが、弱くても強い意志でけなげに戦うヒロインが好きです。
例えばアメリカのスーパーガールのテレビシリーズだと、戦士として成長したスーパーガールが強敵レインにボコボコにされるのも好きですが、それよりシーズン1の最初のまだ未熟なスーパーガールが、毎回ボコボコにされながらも懸命に戦ってるときのほうが好きです。



>牙狼の新しい劇場版ですか、ヒロイン的にはどうでしたか?
莉杏がでないと、今いち興味を持てないんですよね。

いや本当にせっかくアクションできるんだから、そろそろアクションものに出て欲しいです。



>ありがとうございます。気をつけます。
コメント (10)
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